劇場公開日 2024年5月24日

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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章のレビュー・感想・評価

全180件中、141~160件目を表示

4.0伏線回収納得

2024年5月25日
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伏線回収されて良かった。

前半を思い出すのに時間が掛かった。
やはり長くても良いから1本にしてもらうか、連続ドラマの方が良かったかも。

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ボケ山田ひろし

4.5いい映画でした、テンポの速さがすこし残念

2024年5月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

怖い

<5月23日1回目の鑑賞後の感想>
原作ほぼ未読で前章を鑑賞後、原作全12巻を楽しく読み、今回の後章。
(どうしても自分のペースでじっくり読める原作と比べてしまうので)色々と思うところはありましたが、クライマックスに向かう展開、ラスト、エンディングソング(青春謳歌)、エンドロールの作画監督・浅野いにお(原作者)で見事に泣かされました。
もう一度観に行きます。

<5月31日2回目の鑑賞後の感想>
1回目の鑑賞より素直に楽しめました。
1回目の鑑賞では、映画の各シーンと原作漫画の同じシーンとを、原作漫画を1巻当り2時間くらいかけて
じっくり読んだ経験とどうしても比べてしまっていたので、映画の早足感がやや残念でしたが、

2回目は原作と比べることなく、
素直に楽しめました。

キャクター達の表情の作画が本当に絶妙で
キャラクター達の人間性のリアルさが
伝わってきて、見応えがあって面白かったです。

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こむぎ

4.5前章がよかったので期待が大きすぎたかな...

2024年5月25日
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鑑賞方法:映画館、VOD

笑える

興奮

知的

映画前章→原作漫画→映画後章の順番で鑑賞しましたが、この順番は失敗でした。原作漫画未読の人は映画を見てから読んだ方がいいと思います。

前章や漫画にあった切れ味が後章には感じられませんでした。なんだか当局から横槍が入ってストーリーを書き換えさせられたのでは、公開が延期になったのはそのせいでは、と陰謀論に染まりたくなるほどぬるくなってました。人類終了の絶望どこいった?

原作では東京五輪だった国のイベントが万博に差し替えられたせいで、国立競技場を新築した理由がよくわからなくなってたり、原作では回収されていたタイトルの謎(なんで「デーモンズ」?)や伏線が放り投げられっぱなしだったり。尺が短すぎたかもしれませんが、もうちょっとなんとかならんかったんかな。原作に忠実に沿っていた20世紀少年のように3部作ぐらいがよかったかも。

映画を見て消化不良を感じた人はぜひ原作の漫画を読むことをオススメします。最後の2巻だけでも。

(追記)主役の二人は前章と同様に素晴らしかったと思います。特に中川凰蘭が叫ぶシーンは心の底からという感じがしてズシンときました。

(さらに追記) amazonプライムビデオでアニメシリーズ版の配信が始まりました。アニメシリーズはほぼ完全に原作を踏襲していて見応えがあり納得しました。アニメシリーズの評価を加味して、点数を3.5から4.5に変えました。

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jfs2019

3.0良い感じ。

2024年5月25日
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日常と非日常が混ざった様な作品で後編に期待してましたが満足できました。
映画オリジナルのエンディングだそうなので原作も読んでみたいと思います。

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はまぐりの短い感想文

3.5SF漫画原作

2024年5月25日
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非常にSF漫画的映画でした

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褐色の猪

4.0これみてから原作も見た

2024年5月25日
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原作より映画の流れの方が好きかなと。
映画見てから原作を見てみると、
原作側よりも映画の方が気持ち的、ストーリー的な収まりが良い。
映画については全体を通して、
あと尺が1割。あとは、何かが加われば良かった。
何かパーツが欠けている気もする。

映画については、自衛隊の葛藤セリフが一部カットされていたような気がし、もしカットされているならばちょっと惜しい。
その辺はもう一回見て確認したい。
また、TARAKOさんがご存命ならイソベやんパートがもう少しあったのかな?とかも考えてしまいました。

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石炭袋

2.0キャラの魅力を感じず

2024年5月25日
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鑑賞方法:映画館

コミックを映画化した2部作の後編。前編も鑑賞していますがキャラクターに魅力を感じず、残念ながら世界観に馴染めなかった。

2024-88

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隣組

3.5主人公は誰?

2024年5月25日
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ホントにこれで終わり?
ラスト、大葉が主人公になっちゃってない、これ?
門出と凰蘭の物語だったんじゃないの?
本作は元々、配信の全18話くらいを目的に作られ、劇場にかかってるのは総集編みたいなんで、続きがあるのかも?
『サンドランド』の新章みたいに、解決編がなくない?
という疑問に満ちた展開でした。

一応、連載で原作は読んでいたので、変更した筋書きも悪くないんだけど、門出と凰蘭がどうやって幸せになるんだろう、という点において、ハッピーエンドっぽくしてるけど、これアンハッピーだよねっていうモヤモヤだけが残りました。

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コージィ日本犬

5.0今年一かもしれない

2024年5月25日
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鑑賞方法:映画館

漫画は未読なので、違いは分かりませんが
予想できない、エグい終末的なデストラクションが良かったです
あのちゃん声優上手ですね。

(編集途中)

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アザラシ3

4.0ちゃんと終わりました!

2024年5月25日
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前章見たとき、こんなに風呂敷拡げて大丈夫だろうかと思いましたが、ちゃんと終わりました!

よかったです

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む

4.0前章後章もう一回続けて観たい!

2024年5月24日
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前章鑑賞後、全巻を読んでからの後章鑑賞。
何も知らず観た前章では、シンプルにちょっと痛い女の子達の青春ドラマ?東京に飛来した母艦も、実は何か起きそうで何も起きないんじゃないの?って感じで観てましたが、原作を読んでイメージ一変。面白すぎて一気に読破してしまいました。
気がつけばキャラクター達の魅力にどっぷりはまるw

そんな感じでの後章鑑賞。
もはや凰蘭と門出は、完全にあのと幾田りらの声以外考えられない位、イメージぴったりにw

後章は凰蘭や門出達の大学生活が始まるところから。
原作でいうと、まだ半分の巻数もいってなかった為、残り2時間でまとめられるのか?という思いもあり。

案の定展開は早く、原作では徐々に描かれていた恋愛模様もなんかあっという間に。
その他かなりのシーンを端折ってはいましたが、それでも映画としてキレイにまとまっていたのではないかと思いました。(原作を読んだばかりなので、違和感なく話についていけてた可能性もありますが・・・)
いずれにしても、アニメならではの表現、演出は良い!!
また、クライマックスも原作とはかなりイメージの違う演出で逆に新鮮でした。

そして、映画版オリジナルのエンディングという事でしたが・・・
これは、単に尺がないからシンプルにまとめたって感じ。普通、原作のストーリーをいじれば批判的な意見も出るでしょうが、そういうレベルの改変ではなく想定内のエンディングでした。

でもいい感じに世界観に浸れ、いい余韻に浸っています。
前章からまた観たいなぁって思える作品です。

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ゴウ

5.0リアリズムを徹底したセカイ系を構築するとこうなるのか!

2024年5月24日
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 とりあえず見ておくかというスタンスで鑑賞した前編。ラストでは、完全に参りました、とスクリーンにひれ伏してしまった。
 後編は、気合を入れて初日に鑑賞。ハードな幕開けでSF全開かと思えば、不意打ちでくるハート❤ズキューンのシーン。ツンデレもここまで進化すると、乗っかるしかない。全身感情移入で、腰が砕けそう。さすが、吉田玲子のシナリオ。

 腰が砕けたところに、襲ってくる容赦無用のリアリズム描写。『イソベやん』そっくりのおバカ顔の首相の登場で油断していると、害虫のごとく殺されていく侵略者たち。グロいというか、心理的にダメージを受けてしまう無慈悲描写。

 ラストは、衝撃の連続です。未来を信じていいのか悪いのか。人を信じてよいのか悪いのか。
 この破壊的で愛にあふれる余韻をぜひ劇場で。

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bion

4.5ギャグSFサスペンス

2024年5月24日
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笑える

楽しい

怖い

前編に続いて浅野いにおワールド炸裂!
まず何より原作そのままでおんたん、門出が動き回るのが何より感動。
物語も淡々と進む、あっという間の2時間。ほんとにガンガン進むのでトイレは必ず行っておきましょう。
それと割とバイオレンスなシーン、生々しいシーンが後編は多いです。
苦手な人はほんとに辛くなるかも。
原作未読でも全然楽しめると思うのでおすすめです。
ただ前編は見とかないとわからないと思います。

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しょう

4.5漫画からの人含めみんなを納得させる終わらせ方

2024年5月24日
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泣ける

難しい

幸せ

漫画版でモヤモヤしていた所を分かりやすく見せ、さらに映画化発表からと前編からの待ち時間でも納得させる、良い終わらせ方だと思う。浅野いにおらしくないとも言えるが、いつまでも浅野いにおの世界観に浸るぼくたちを目覚めさせてくれる、新たなスタートだと感じた。

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夕べレン夕

3.5私たちいがいみんな滅亡

2024年5月24日
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前作は面白かったので期待あげていった。
よくまとめていたけれど、いがいに早急なまとめで、ラスト、みんな滅亡!的な終わり方しかなかったのか‥でも別の終わり方は難しいか‥
宇宙人たちの排除のされかたがエスカレートしていってエグかった。

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サート

4.0バッドエンディングのほうがよかったのではないかな

2024年5月24日
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笑える

怖い

難しい

とても面白かった反面、ストーリーを広げすぎてまとめるのが大変だったのではないかなと。前編のほうがより面白かった。

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よう

4.0終わる世界での日常を描き切った完結編

2024年5月24日
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人類が滅亡に向かう中、門出たちは新たな生活を迎えていて…。
浅野いにお原作映画完結編。門出と鳳蘭の2人が滅亡に至る母船とのやり取りにほぼ関わらないため、死と同居した日常の雰囲気が最後まで貫き通されていて好きでした。

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shotgun

4.0世界を滅ぼしたろかな‼️❓とりあえずやめとこ‼️❓

2024年5月24日
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展開は、今時のマーベルみたいで、行きつ戻りつ、くどくて、でもその世界観がクセになる。
それは、二人を含むみんなのキャラ、誰も忘れられないような人たちだから。
二人はもちろん、顔がズレるイケメン、引きこもりの兄貴、話してるだけで凄い。
前編であの子が殺戮を繰り返して、どうするんだろう、観てたら、そう来たか、ふーーん😅でも、許したろ。
なんか、無茶振り、グタグタ、てんこ盛りなんだけど、永遠に観ていたいようなやりとりの数々、続編が何作出ようとも、全て観たい、ありがとうございます😊😭

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アサシン5

4.5やっぱりスゴイ。このコラボを実現してくれたことに感謝です

2024年5月24日
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前章が良かったので、後章も楽しみにしていました。原作を知らず、何の知識もない状態でしたので、次から次に出てくる事実や、展開に、もうついて行くのが精一杯でした。

頭が、というか気持ちの整理もつかないまま、ぐちゃぐちゃの状態でエンディングを迎え、最後に幾田りらさんの優しい声で歌が始まったときに、すっかり涙腺崩壊状態になりました。やっぱりスゴかったです。

改めて・・・ この映画のおかげで、幾田りらさんとあのさんのコラボという、絶対にありえないことが実現し、感謝しかありません。映画自体もそうですし、この数か月、お二人でいろいろなメディアに出演されたり、The First Takeでも、素晴らしい歌を披露してくれたり、ものすごく楽しい時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございます。

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GF

2.5デッドデッドデーモンズ・ラブ・デストラクションだった。

2024年5月24日
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笑える

幸せ

萌える

内容は、浅野いにお原作の漫画。通称デデデ12巻のアニメーションとしての映画化の後編。前回の侵略者出現から人類絶滅カウントダウンを描く。主人公おんたんと門出の2人の運命やいかにという物語。
 印象的な台詞は、『知ってるよ』真剣に、おんたんが大葉に伝える台詞。様々な記憶が呼び起こされて理解しているからこそ切なくなる台詞がやらせなくて良かったです。個人的に好きな台詞は『どんなだったか感想聞かせてねー』門出が大場にまたがるおんたんの気まずい場面での台詞が親近感もててシリアスな映画の息抜きになりました。
 印象的な立場は、デデデの原作も読破していますが世界観の相違には、大衆化の弊害を感じます。タイトルからしてデッドデストラクションと言うよりも、LOVEデストラクションと言った方が良いようなパラメーター恋愛に全振りの仕上がりに冷や汗が出ました。大金をかけた勝負失敗する訳にはいかない気持ちは分かります。が中途半端な伏線回収や人間関係になり全部盛り込もうとした弊害があり結局何が伝えたいのか分からない仕上がりになったと感じました。
 印象的な場面は、原作とのギャップに疲れてしまった事です。それでも様々なオマージュやキャラの対比が分かりやすくて印象的でした。
 全体的な流れは天気の子
 侵略者は、初代ゴジラの芹沢教授の潜水服
 アンカーポイントに行く場面はマトリックス
 UFO墜落の爆発は、エヴァンゲリオン
 ドラえもんとイソベやん
 富野由悠季版・海のトリトン
 UFOと第九地区などなど沢山のオマージュが見ていて楽しかったです。
 まさにデストラクション(気晴らし)としては相応しい作品になった様な感じがします。原作者の浅野いにおは自分でも公言する程ニッチな漫画家で興行を成功させたかったのかなと感じました。その分どっちつかずの内容になり、伏線の回収や盛り上がりの焦点のズレを感じずにはいられませんでした。
そして今回の映画の監督責任者もはっきりしない所が顕著に現れたのではないかなと感じる。パンフレットの一冊1100円は内容が無いようだけに高過ぎると感じました。両方買いましたが驚きました。ホワイト社会の流れにはニッチな作家の生き残りは厳しいのかもしれません。

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コバヤシマル