劇場公開日 2024年3月22日

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「幾田りらとあの、2人とも良かった」デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5幾田りらとあの、2人とも良かった

2024年3月25日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

難しい

2部作の前章。
3年前の8月31日、突如東京に巨大な宇宙船が襲来した。そこからの攻撃によって多くの死者が出たが、アメリカ軍の攻撃によって宇宙船は東京上空で停止した。
それ以来、東京の上空に宇宙船が浮遊する光景が日常となっていた。そんな中、女子高生の小山門出と中川凰蘭は、担任教師の渡良瀬や仲の良い5人グループの友人たちとともに高校生活を送っていたのだが・・・てな話。

デ、が多すぎてタイトルが言いにくい。
目玉親父みたいな宇宙人と仲良くし、タケコプターに似た空が飛べる道具や透明人間になれるマントとか有って、ドラえもんをオマージュしてるのか?、みたいなストーリーで、結局なんなんだ、って観てた。
門出はメガネのホームベース顔だし、凰蘭は毛虫眉毛だし、ビジュアル的に面白いが、魅力的とは言えないキャラなのが残念。
小学生の頃に宇宙人と遭遇してた様だが、現在は高校卒業してる設定?3年前だと計算合わないのでは?
あの宇宙船が来る前から目玉親父風イソべやんの宇宙人は居たって事?
5月公開の後章も観たら疑問点が解消されるのかな?
幾田りらとあのが声優じゃなかったら見所無しだったかも。

りあの