「ガッテンショー」JUNK WORLD Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ガッテンショー
人間とマリガンの第3次停戦協定から280年後、地下で起きた異変の調査に向かう調査団と、マリガンのカルト教団「ギュラ教」の争いの話。
今回はナレーションでの背景設定で始まって、ギュラ教の急襲を受ける中、地下都市カープバールで観測されたクーパ波の調査の為に人間のトリスとマリガンオリジナルのダンテとロボットのロビン他が調査に向かい巻き起こっていく。
ストーリーそのものはそんなに難しくないけれど、リセットや繰り返しが多くて、どういう理屈かを考えるとちょっとムズいかも。
ダンテの誕生から1000年後で、まだ異型のマリガンや凶暴なマリガンはあまりいなかった時代ということだし、2作目ということもあってマリガンのインパクトは少々弱目だけれど、前作でインパクトのあった設定というかネタのいくつかは、今作でお約束にしてくれていて嬉しい感じ。
ちょうど旬なサブスタンス的なヤツもいたけどねw
今回は吹替版もあるらしいけれど、それだとあの小ネタ満載のセリフは無くなってしまうんですかね…。
三バカもとい三鬼神は次作どうなるのか、楽しみで仕方がない。
☆評価点は前作と一緒だけど、個人的には前作の方が好み。
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マサシさんのコメント
2025年6月14日
コメント、共感ありかとうございます
コバヤシセイヤ● 同じ訳ですか?
見逃しの三振です。早く配信していただければ、クリンゴン語の様に文法作ってレビューに使おうって思ってます。
もし、よろしければ訳をーー。
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