「【"未来はガラクタに託された。パートII"超難解エログロSFストップモーションアニメーションの、ぶっ飛んだ世界観に貴方は付いて来れるかな!私は<以下、自粛>】」JUNK WORLD NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【"未来はガラクタに託された。パートII"超難解エログロSFストップモーションアニメーションの、ぶっ飛んだ世界観に貴方は付いて来れるかな!私は<以下、自粛>】
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- 2021年。今作品が公開された時は、その唯一無二過ぎる世界観と、監督、原案、キャラクターデザイン、編集、撮影、照明、音楽を一人で七年を費やし手掛けた、本職が内装業の堀貴秀さんにも、ビックリしたモノである。三部作と謳われたが、無理だろうと思ったモノである。だが、まさかの第二作である。立派だなあ😃-
◆感想
・人類が地上の生息数減少により、地下開発を進める際に、労働力として開発された人口生命体のマリガン。だが、マリガンはクローンを増やし、人類に反乱する。
・今作品はその後を描いている。摩訶不思議な世界観は健在である。素晴らしい!
・エログロユーモアも、健在である。だが、気になったのは、次元の歪みという設定が、やや分かりにくいかな、と思った点である。チョビット、脳内フル回転で観賞したが、同じシーンが何度も微妙に細部を変えて、描いている点を読み取れるかどうかが、分かれ目かな、と思ったからである。
<エンドロールで、製作している人も増えていて、楽しそうである。
が、男にとっては絶対にやられたくない行為であり、非常に痛そうであり、トーゼンモザイクが掛かっている。クスクス。第三作のタイトルは、"JUNK END"だそうである。あと、二年後位に公開して欲しいなあ。頑張って頂きたいモノである。堀さん、待ってますよ😃>
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