「刑が重すぎでは?」リアリティ りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
刑が重すぎでは?
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2017年6月3日、買い物から帰宅した25歳のリアリティ・ウィナーは、2人のFBI捜査官から声をかけられ、ある事件に関する捜査をしていると言われた。穏やかな口調で質問を繰り返す彼らだったが、徐々に緊迫感を増していき・・・ついに・・・てな話。
リアリティが名前とは、と思った。
内容で言えば、FBI捜査官の穏やかな質問の仕方が素晴らしかった。
結果は5年3ヶ月の有罪となったらしいが、国家機密漏洩ってこんなに重い刑なんだと知った。トランプにやられたのかもしれないが。
ただ、面白いかと言えば、ドキュメンタリーの再現だし、そんなに面白くはなかった。
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