「ザック・スナイダー節全開の戦闘シーンは迫力満点」REBEL MOON パート2 傷跡を刻む者 たろ☆さんの映画レビュー(感想・評価)
ザック・スナイダー節全開の戦闘シーンは迫力満点
前作に比べて前半はおとなしめの展開が続く。しかし終盤,いよいよ村を守るための一大決戦が始まると,ザック・スナイダー監督の面目躍如。スローモーションが多用された迫力満点の戦闘シーンでは多くの人が入り乱れ,派手な爆発が連発する。「ザック・スナイダー節全開」だ。物語はまさかの「姫探しの旅」へと舵を切る模様。続編が形になるのかどうかは不明だが,とりえあず次作への種は蒔かれた。
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