映画 マイホームヒーローのレビュー・感想・評価
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原作未読、アニメ観てない、ドラマ観てない…で、行きました\(^o^)/
ドラマがあるのを、観賞後知りました、、(இдஇ; )
観ながら「(やべー、展開が速すぎる)」と、焦ったし、「(なぜここ(団体との関係)の説明をもっと丁寧に描かない!)」と、怒りも覚えましたが、
きっと丁寧に描かれているんですね、ドラマで。展開がはやいわけです。(;´∀`)振り落とされないように、なんとなくで補完しながら観ました。
大事なエピソード部分を観れてない、それを置いておいても、面白かったです。
ご都合だなぁ力技だなぁ、と思えてしまう所もあったけど、テーマとは関わらないしそんな細かい所は気にならない。
家族を守ろうとする父と母の姿。守られていたんだと、両親からの愛を改めて認識する娘。家族の在り方を問うメッセージに、ドキっとしました。
聞いた話では原作とは違うようですが、良かったです。
ドラマ観たいなぁ〜(順序……(´;ω;`)笑)
やっぱりテレビドラマで十分
配信(DMM)で視聴。やっぱりテレビドラマで十分だなと感じた。
人気ドラマの科捜研の女や12月公開のドクターXは映画化も分かる。
しかし、この作品は映画化してもいいものかと疑問。退屈だし。
佐々木蔵之介と齋藤飛鳥の演技が良かっただけに。
楽しめましたが、結末が悲しいです…
主人公は佐々木蔵之介、娘役は齋藤飛鳥、妻役は木村多江らは,TVドラマ同様。
TVのあらすじも大体覚えていましたが、回想シーンの再鑑賞に再度感動でした。
よいストーリーで、ラストもよかった?。父親に手錠をかけるのは…悲しかった。
率直な感想ですが…
サスペンス多め、アクション少々、感動は隠し味
去年あたりテレビドラマが面白くて、続き(2024年春公開の劇場版)を観たい、と思っていたが結局、プロジェクターを使用して130インチのスクリーンでDisney+の配信を今頃になって視聴した。
前回までのあらすじをほとんど忘れていたが、回想シーンでダイジェストにしてくれて助かった。
ストーリーは、齋藤飛鳥さんが扮する新米刑事の鳥栖零花(とすれいか)とその家族をピックアップしている。
哲雄が7年前に埋めたものが発見されてしまい、そのことで決着をつけねばならなくなる。
登場人物は誰ひとりとして超能力など特別なことが出来ないリアルな世界のため、今作から教訓を得たり役立つ情報もある。
イケボの津田健次郎さんや美男美女(高橋恭平さん、齋藤飛鳥さん等)が活躍している。
サスペンス多め、アクション少々、感動は隠し味。
ツッコミどころが多くシリアスなのにコミカルであった。
良い話なのに不自然な場面ばかりで緊張感がなく、ラストもスッキリしない。
この作品を観る前に、ぜひドラマを視聴することをオススメします。面白...
この作品を観る前に、ぜひドラマを視聴することをオススメします。面白さがぜんぜん違うから。
もし、先に映画を観ちゃった人は、テレビドラマ版も観てください。
家族を守る父(ヒーロー)
原作コミックもTVドラマも未見。
話もほとんど知らず。劇場予告編で知ったくらい。
おまけに劇場版で完結。
見てない自分が悪いのだが、こりゃ先日見た『君と世界が終わる日に』の二の舞…。
と思いきや、設定を押さえれば全くついていけない事はなかった。
『君と世界が終わる日に』と何が違う…? 話や設定の分かり易さ…? そもそもの作りや見せ方の違い…?
家族を愛する真面目なサラリーマン・鳥栖哲雄。
ある時、一人娘の零花が恋人から暴行を。その恋人・延人は半グレメンバー。零花の命すら危険になり、哲雄は延人を殺してしまう…!
娘を守る為とは言え、父が娘の恋人を殺してしまったという衝撃の設定。零花は何も知らず。知っているのは妻・歌仙のみで、隠蔽に協力。
ところが、延人と同じ半グレメンバーの恭一に尻尾を掴まれる。半グレを束ねる組織・間野会を共に潰そうとするフリをして、延人殺害の罪を恭一に着せる。恭一は行方をくらます…。
これで終わったかに思えたが、間野会の幹部で延人の父・義辰に狙われる。義辰は哲雄に罪を着せる為自殺するが、哲雄は義辰の遺体を山中に埋め…。
以上がTVドラマの流れらしい。ドミノ倒し的な危機とサスペンス。
新たな危機の幕が開く…。
あれから7年。哲雄の罪の意識は消える事無く…。
土砂崩れが起き、山中から白骨遺体が。
すぐに義辰と分かり、警察の捜査が。
さらに間野会は、義辰が稼いだ10億円の大金を探していた。会長・志野は殺し屋を手配し、血眼になって探し、哲雄に行き着く。
家族に魔の手が。哲雄は一人で戦うが、零花もまた。捜一の刑事となり、事件を追っていた。
その過程で恭一の居所を突き止め、延人殺しの犯人が父である事も…。
元の設定に加え新たな展開で相関図などこんがらがりそうだが、整理すれば分からない事はない。
ツッコミ所やご都合主義はあるにせよ、本作単品で見ても充分なスリリングなドミノ倒しサスペンス。
主人公に襲い来る危機また危機。窮地また窮地。
哲雄は平凡なサラリーマン。ミステリー好きの知識を活かして立ち向かう。
お守りや暴発銃などの伏線。
佐々木蔵之介が熱演。もっとダーティな役かと思いきや、図らずも罪を犯してしまった善人でファミリーマンの苦悩を人柄を含め滲み出している。
哲雄は家族を守れるか…?
志野や間野会は別として、各々にも守りたいものがある。
恭一。哲雄に罪を着せられ、恨み憎しみは勿論。彼とて間野会ある限り安息出来ない。母親思いで、亡き父の店を立て直す目的が…。
零花。刑事となり、犯罪と罪を犯す者は許さない。父の関与と罪を知り、苦悩。刑事の務めを真っ当出来るか、父を逮捕出来るか…?
刑事役に齋藤飛鳥は線が細すぎる気もするが、可愛いからいいや。
組織のボス役に声優の津田健次郎。怪演するが、ちとオーバーリアクションが気になっちゃって…。
結末。
これで良かったのだ。
零花は“犯罪者”を逮捕し、哲雄は罪を認める。
いつか赦される日が来るだろうか、と哲雄は自問していた。
赦す者もいた。いや、罪だなんて思っていない。
やり方は間違っていたかもしれない。
が、罪を償い、家族を守った父(ヒーロー)だった。
ラストがいいね
ドラマからしっかりみて映画を見たけど、ドラマもしっかり終わって映画が2みたいな感覚だった、映画では弟ができていたのは驚いたけど、娘ちゃんが警察になっていたのはもっと驚いた。
ボクシングが似合ってるなと思いながらも真剣に鑑賞しましたw
黒幕を娘と一緒に倒すのは親子の友情(?)みたいなのが、良かったと思いました。
私も親と仲良くして何かあった時には助け合える関係になりたいと思える作品でした。
利子が大きいのはびっくりでしたw
トステツオ何者???
ドラマから観ていて漫画は読んでいません。
最終話のあとに映画版の告知が始まり
「警察官になった娘vs」とおもしろい展開になっていて
ドラマがいい前振りになっていて
すごく高まり楽しみでした。
でも、概要は映画の中でもしっかり捕捉されているので観ていなくても楽しめると思います。
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トステツオ本当に何者???
ドラマの時からトステツオが只者じゃなさすぎて
もはや恭一を応援してたな(笑)
7年後の恭一とってもよかった!
恭一、頭はキレるけど元々いい奴すぎて半グレ向いてない
よかった、彼が生きててくれて
歌仙さんの実家の話、ドラマでチラッと匂わせしてたのに
結局でてこなかったな、、
⭐︎3.5 / 5.0
3月8日(金) @映画館
映画 マイホームヒーロー
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津田健次郎さんがいい意味で振り切れてるw
結末読めるところが残念かなー🤔
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ドラマの続編?予備知識無しでもOK
ドラマをやっていた話の続編完結版でしょうか。最初に数分であらすじ解説が始まり本編となりました。
予告で見た「娘の彼氏を殺してしまった」という内容の映画だと思っていたので、始まったらそれは既に一度片付いた過去の話で驚きました。でも最初の解説だけでよく分かり、ついていけないということは一切無かったです。
ただドラマ?原作?を見ていた方が世界観が分かるので、より楽しめただろうなと思います。主人公の職場に反社が来て倉庫に連れ込まれ…のくだりなどは最初信じられずに「この部分は流石に夢オチだよな?」と思いながら見ていたので、現実だった時は一瞬混乱しました。
最後の発煙筒、殺し屋に暴発する銃を持たせるくだり等、「頭が良い!!」という気持ち良さもありました。暴発する銃を持たせるくだりは注意深く話を追っていれば気付くのかもしれないのですが、自分は怒涛の連続に意識を持っていかれて何も気付かずずっとハラハラしていました。殺し屋の銃が暴発して「あの時のあれか!」と気付いた瞬間はスッキリ爽快で、見る側へのヒントの出し方・伏線の張り方・その瞬間まで気付かせない気の逸らし方が上手だと思いました。見ていて満足度が高いです。
一人一人の人物や家族の描き方が丁寧で、その点も好きでした。
守り続けること
危な!今日見てなかったら完全に逃してたわ!毎週火曜日にスケジュールを確認する癖が付いてて良かった〜😁
Disney+で昨年配信(深夜ドラマとして地上波でも放送)されていた「マイホームヒーロー」の劇場版。存在すら知らなかったけど、序盤に最近にしては珍しくドラマシリーズの丁寧な解説が入るため、初見でも何ら問題なし。どうやら原作漫画は完結していないようで、この映画のシナリオは完全にオリジナルらしいんだけど、邦画特有のお涙頂戴・ご都合主義展開には持っていかないし、粗はあるものの割とリアルに従順でかなり好印象。結構ちゃんと見入っちゃったもんね。
佐々木蔵之介と木村多江には、容易に身を委ねれるほどの安心感がある。2人とも嘘を隠そうとする演技が上手すぎ。ツダケンに至っては色気が凄まじくて心奪われる。さっさ撃てばいいのに!と猛烈にツッコミたくなったけど、もうちょいこのクールな声を聞いていたいとも思っちゃう...笑
他の出演者も皆素晴らしい演技。脚本はそんな彼らに頼りっきりな感じがするけれど、配役が完璧だった為に2時間一切飽きなかった。ZIPPOで煙草を吸う高橋恭平がイケメン過ぎる。。。齋藤飛鳥、顔鬼ちっちぇ。。。
恐らく原作の面白さを100%伝えれている作品ではないんだろうけど、気軽さでいえば丁度よく、求めている以上の楽しさを与えてくれる良作だった😄
てか、あのビールグラスめちゃくちゃいいな。
やっぱり実写化は不可能だった
原作マンガは面白いんです。ヒリヒリした攻防戦に先が読めず、普通のサラリーマンが半グレ組織と渡り歩けることに、不思議と説得力が出てくるんです。
映画は原作マンガの第二部と第三部の要素をつまみ食いしただけの別モノで、シンプルにすっごくつまらなかった。警察が無能過ぎるし、なぜか半グレも鳥栖哲夫も警察もトドメを刺さずだらだらしてるし、緊張感がまるでない。間延びした演出とオーバーアクトに観てるこちらが恥ずかしくなってくるし、物凄く長く感じるくらいに退屈。
アイドル映画としてファンの人が楽しめたならそれで良いのかな…。私には良いところが一つも見つかりませんでした。
あ、佐々木蔵之介さんと木村多江さんの鳥栖夫妻のビジュアルはピッタリで、そこだけ良かったかな…。
映画だけでも普通に泣ける
漫画もドラマも見ていないけど、映画として成り立っていたし泣けた
齋藤飛鳥ファンだから、贔屓目だけど、演技力は他の役者さんに引けを取っていなかったと思う。
しかし、齋藤飛鳥が齋藤飛鳥として、映画に出るには、筋肉隆々の女刑事になるわけにはいかなくて、そこを言われているのは、理不尽な気もするので、齋藤飛鳥が齋藤飛鳥として演じられる役が与えられることを、ファンとしては祈りたい。
もともと、アイドルと女優の相性はあまり良く無い。個性が無ければアイドルとして成功する事は難しいし、女優は役を演じる事が、求められるので、それは自分の個性を抑える事になり、矛盾してるのだが、それが両立出来ない訳でも無く、期待して自作を楽しみに待っている
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