ノーウェア　漂流のレビュー・感想・評価

・あまりにもタイト過ぎて、見ていて疲れる。
・何処の海か分からないが、魚が大海原の真ん中にいるものでない。
・当初の密室での排泄はどうしていたのだろう。
・そもそも、もうすぐ、生まれるのにリスクの高い難民に身を投じる意味が分からない。長女が拉致され、殺害された段階で、国を離れるべきだ。子供を作る事は人間社会に於いては楽観的に考えてはいけない。この女性が選んた男性こそが間違いの元。馬鹿な男を信じては駄目。

追記
・この女性は賢明なのではなく、運が良いだけだ。だから、共感できたり、『同情』する所はない。
・10人以上の子供や女性を含めた難民を虐殺するが、その代わりに積み込む荷物が『ミスター・ビーンのアヒル』や40型のテレビ？そんな国で生産されたテレビちゃんと写るのか？
・子供を出産する事ってそんなに簡単に済むの？それがこの映画の最大の欠点であり、男目線な作り事と分かる部分。

あるものを活用出来る力は素晴らしい
それが生きる力や
無いものねだりしてたらあかん

なんとなく結末は予想できていたけれど、見応えはあった。

母の命を救ったのは、小さな小さな「ノア」の方舟。
親子で必死で生き残った、究極のサバイバル。
どちらか1人では決してなし得なかっただろうけど