劇場公開日 2024年3月1日

「毒親、毒親、クソ専務」52ヘルツのクジラたち ひとふでさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0毒親、毒親、クソ専務

2024年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

不幸な人生を歩んできた女性が周囲の人に助けられて人生の希望を見出す話。
主人公の貴瑚と貴瑚を救いたいアンさんとの恋物語の一面も。

出てくる人物が毒親、毒親、クソ専務とクズのオンパレード。
西野七瀬も宮沢氷魚も上手いからよけいに腹が立ちます!
小野花梨さんも最近よく見ますね。ハケンアニメから活躍を期待していたのでうれしい。
貴瑚の幸せだけを願うアンさんについては早めに謎が分かるけど、気持ちを考えると辛すぎて泣けます。

市子に続いて杉咲花は不幸な女性を演じてるけど、同世代で右に出る人はいないぐらいの女優の風格。
信じてっていう奴は信じちゃダメな奴。
DVとかに耐性があるならオススメ。

ひとふで
琥珀糖さんのコメント
2024年3月3日

フォローバックありがとうございます。

琥珀糖