「皆が向き合う 己の死に」イコライザー THE FINAL カズユキさんの映画レビュー(感想・評価)
皆が向き合う 己の死に
クリックして本文を読む
こないだ鑑賞してきました🎬
お客さんの入りは3割くらいでした😅
冒頭からマッコールは、仕事しまくってますね。
しかし流石に子供を殺したくないマッコール、見逃したら思わぬ反撃を‥。
自殺しようとするも弾切れで、何とか車を運転するも力尽き、近くの町の国家憲兵のジオに拾われます。
医師のエンツォに治療され、目を覚ますマッコール。
この時のエンツォからの「君は良い人間か?悪い人間か?」の問いに、「わからない」と答えます。
やがて杖をつきながら、歩けるまで回復したマッコール。
しかし小さな町にも、マフィアの影が見え隠れして‥。
店の主人のアンジェロはボコられるし、店は放火されるわ。
放火犯の目星をつけたジオも、家に侵入されてボコされるわ。
マフィアはやりたい放題で、「無視するには興味深すぎる」マッコールはとうとう首を突っ込みます❗
予告であったように、正中神経を押さえてマフィアのチンピラを撃退❗
その後反撃をしようとしていたチンピラ達を始末。
弟を殺されブチ切れたマフィアのボスに、町の広場で「殺せ」というも、みんなが録画し始めたので相手も手を出せず。
結局待ちきれなくなったのか、マッコールはボス達も襲撃して軽く始末しました。
ダコタ・ファニング演じるCIAのコリンズは、頭が切れて優秀な感じは良かったですが、なんかこう、もう一捻り欲しかったですね。
最後のオチも良かったですが、ダコタ ファニングならもうちょい複雑なキャラクターでも演じることができたのではないかと。
それだと尺が足らなくなるかな😅
あとジオは酷い目にあいすぎですよね😥
マッコールの仕事を観れなくなるのは寂しいですが、安住の地を見つけたなら仕方ないですね‥。
コメントする