御手洗家、炎上する
シリーズ紹介
村田杏子は、13年前に母親が自宅を全焼させた罪に問われ、母と妹とともに家を出た。その後、父は再婚し、母は病気を患う。杏子は、母が当時ぬれ衣を着せられたのではと疑い、父の後妻のもとに家事代行として潜入。悪事の証拠を探り、復しゅうを企てる。
原題:御手洗家、炎上する
製作国:日本
シリーズ
スタッフ・キャスト
- 監督
- 平川雄一朗 [シーズン1]
- 脚本
- 金子ありさ [シーズン1]
村田杏子は、13年前に母親が自宅を全焼させた罪に問われ、母と妹とともに家を出た。その後、父は再婚し、母は病気を患う。杏子は、母が当時ぬれ衣を着せられたのではと疑い、父の後妻のもとに家事代行として潜入。悪事の証拠を探り、復しゅうを企てる。
原題:御手洗家、炎上する
製作国:日本
真希子役を演ずる鈴木京香さん、毒づく姿も美しいですね(笑)。ヒロインの村田杏子役、永野芽郁さんも演技うまくなったなぁ。病院長のミッチーは暖簾みたいなキャラ設定にバッチリだし、希一役の工藤阿須加さんもニートなボッサボサ姿が妙に格好良い^^ 周りを固める役者人も、本当にみなさん良い味を出していて、毎回、話に引き込まれます。惹き込まれる、と書いたほうが良いかもしれない。
予告で知ってから、原作が漫画であることを知ったので、ストーリーに変更があるのか定かではありませんが、とにかく毎話ごと斜め上の展開で攻めて来るので、途中で区切って観るのは辛いかも。ぜひ、時間を確保して、一気見で楽しんでいただきたい。細かい所を気にすると、いろいろ突っ込みたい箇所もあるのだけれど、全体的に本当によく伏線も張られているし、回収もスムーズ。話が進むにつれ、それまで疑われる要素の無かった人物が犯人の可能性も出て来たりと、ドキドキした。
最終話のヒロイン(村田杏子)が、いろいろと男前すぎて惚れます(笑)。
皆さん演技が上手くて引き込まれました。引きこもりの青年が心を開いて行く様子がほっこりしました。工藤阿須加さんを初めてこの映画で知りましたが、演技に引き込まれました。
永野芽郁さんの男前な演技も良かったです。
ミッチーと吉瀬美智子夫婦はお似合いでした。
ラストのオチを知った時に...
あたしの脳ミソウニが、崩壊後爆発し、その脳ミソちゃんが中身が "膿んどるんじゃーっ" と叫んだとたん... 爆死 🤯💥
この映画は鈴木京香女王様へのオマージュであり、ラストでのチェンジオーバーを繰り返した挙句、彼女のサンプリングをしたにもかかわらず、これと言って変わらない演技に加え、コマーシャリズム的~ぃな「上げ膳据え膳」フィルムとなっている。
1話から7話までは、ただの最終話の伏線に過ぎず、「時間を返せ!」なんて野暮なことは言いたくもないけど、いい子ちゃん・フィルムとして及第点を差し上げる躊躇いなんてありえない。
大阪ガスのモットーより...
"さすガっス!!!"
悪ふざけの事、ご容赦に (^┰゜)アッカンベー 💕