スター・ウォーズ アソーカのドラマレビュー・感想・評価
若き日のダース・ベイダー再び
ダース・ベイダー:アナキン・スカイウォーカー:ヘイデン・クリステンセン:浪川大輔の再起用に尽きる(『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年)以来の出演)。スターウォーズを代表するイケメンと言っても過言ではなく衣装の黒装束もスタイリッシュでイケてる。作品の世界観として出番が少ないのが残念なのか仕方ないのか。回想シーン等でいくらでも出番は増やせるはず。ちなみに映画版はパダワンとしての登場だが今作ではアソーカのマスターとしての登場なのでかなりのドヤ顔で説教臭い(苦笑)。
ディズニーって、なんで主人公毎度微妙にするのかな。
剣のシーン、動きがあまりにも、もっさり、重心も後ろより、とてもアソーカが強そうなジェダイには見えない、、もうちょっと練習させたらよかったのにね。あとイメージとしてはごっつ過ぎるかな。他はいいのにね、勿体無い。あとフォースフォース言うくせに、精神とそれによって滲み出る体の動きとか、全く連動感ゼロ、やはりそこは、欧米的認識の甘さ満載、なので主人公に感情移入は全く出来ない。ジェダイに筋肉や強そうな動きはいらない、常に変に強そうに見せようと肩張ってる感じも余計に微妙。制作陣何もわかっとらんな?って感じです。がっかり感。
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