シーズン紹介
欲望が渦巻く街ラスベガスを舞台に、凶悪犯罪に最新科学で挑むラスベガス警察CSIの活躍を描いた、全米大ヒット犯罪捜査ドラマのシーズン13。前シーズンでキャサリンがチームを去り、新主任D・B・ラッセルとラッセルに引き抜かれたジュリー・フィンレイとエクリーの娘モーガンが新加入。また、13話では“親戚”「CSI:ニューヨーク」とのクロスオーバーになり、マック役のゲーリー・シニーズとラッセル役のテッド・ダンソンが初共演を果たしている。
制作年:2014
チャンネル:CBS
エピソード
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第1話
カルマの決着/Karma to Burn
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第2話
皆殺しのダイナー/Code Blue Plate Special
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第3話
怯えた花/Wild Flowers
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第4話
シナトラの亡霊/It Was a Very Good Year
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第5話
相棒/Play Dead
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第6話
傷心/Pick and Roll
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第7話
ウォリック・ブラウンの墓/Fallen Angels
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第8話
燃える女フィン/CSI on Fire
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第9話
警部の指輪/Strip Maul
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第10話
恐怖のフライト/Risky Business Class
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第11話
殺しの生中継/Dead Air
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第12話
悪夢のセミファイナル/Double Fault
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第13話
ニューヨークからの来訪者/ラスベガスからの追跡者/In Vino Veritas
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第14話
ラ・シーヤ 拷問/Exile
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第15話
孤独な誕生日/Forget Me Not
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第16話
ポーカーフェイス/Last Woman Standing
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第17話
15年後の女王/Dead of the Class
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第18話
アンダーグラウンド/Sheltered
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第19話
普通じゃない愛情/Backfire
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第20話
イーグルの翼/Fearless
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第21話
死霊の囁き/Ghosts of the Past
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第22話
地獄の9つの円/Skin in the Game
出演者
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D・B・ラッセル テッド・ダンソン (Ted Danson)
シアトルCSIからやってきた、独特のユーモアを持つラスベガス警察の現主任。妻と息子、娘と孫娘を持つ家庭人でもあるが、孫娘を誘拐されてしまう。
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ジュリー・フィンレイ エリザベス・シュー (Elisabeth Shue)
飛沫血痕分析が得意な捜査官。シアトルでラッセルに解雇されたが、ベガスで再び相棒となった血気盛んな姉貴分。刑事モレノとはいい雰囲気だった。
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ニック・ストークス ジョージ・イーズ (George Eads)
人情味あふれる仕事熱心なベテラン捜査官。腐敗するラスベガス警察と途絶えることのない凶悪犯罪に嫌気がさし、CSIをやめると宣言。
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サラ・サイドル ジョ-ジャ・フォックス
繊細な一面を持つハーバード大学院卒の才女。いったんCSIを去り、その後グリッソムと結婚したが、人手不足のため復帰。遠距離結婚を続けながら捜査に尽力している。
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グレッグ・サンダース エリック・スマンダ
分析官から転身した捜査官。ラスベガスの歴史に詳しく、その知識を捜査に生かす。モーガンに興味を示していた。
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ジム・ブラス ポール・ギルフォイル (Paul Guilfoyle)
グリッソムの前にCSI主任を務めていた殺人課警部。CSIチームの良き理解者。父親も警官で厳しく育てられた。離婚歴があり、問題の多い養女に頭を悩ませている。
スタッフ
- エグゼクティブ・プロデューサー
- ジェリー・ブラッカイマー Jerry Bruckheimer
- ジョナサン・リットマン Jonathan Littman
- ウィリアム・ピーターセン William Petersen
- キャロル・メンデルソーン Carol Mendelsohn