CSI 科学捜査班シーズン11

シーズン紹介

ジェリー・ブラッカイマー製作総指揮の1話完結の犯罪サスペンス。米警察に実在する鑑識専門の部署、科学捜査班CSI（Crime Scene Investigation）の捜査官たちを主人公に、彼らが実際に警察やFBIが使っている最先端の科学捜査技術を使って事件を解明していく姿を描く。

制作年：2012
チャンネル：CBS

エピソード

第1話

キルゾーン/Shock Waves
第2話

ベガスの人食い鮫/Pool Shark
第3話

ブラッドムーン満月の夜/Blood Moon
第4話

スクウィーグル/Sqweegel
第5話

ゴミ屋敷の法則/House of Hoarders
第6話

冷血動物/Cold Blooded
第7話

名前の落とし物/Bump and Grind
第8話

冒された町/Fracked
第9話

女たちの打ち上げ花火/Wild Life
第10話

アンバーアラート/418/427
第11話

スリーメン＆ボディ/Man Up
第12話

腐った桃にキスを/A Kiss Before Frying
第13話

愛のことば/The Two Mrs. Grissoms
第14話

灰のメッセージ/All That Cremains
第15話

地獄へ道づれ/Targets of Obsession
第16話

ウォーキング・デッドマン/Turn On, Tune In, Drop Dead
第17話

魔性のリスト/The List
第18話

ギャンブルラボ/Hitting for the Cycle
第19話

レディ・ヘザーの治療室/Unleashed
第20話

惨劇へのプロローグ/Father of the Bride
第21話

この世の地獄/Cello and Goodbye
第22話

バーニングアウト/In a Dark, Dark House

出演者

レイモンド・ラングストンローレンス・フィッシュバーン (Laurence Fishburne)

病理学者で、西ラスベガス大学の教授だった。ネイサン・ハスケルが関係した事件の捜査でCSIに協力したことがきっかけとなり、グリッソムに声をかけられ、CSIメンバーとなった。チームのメンバーからは“教授”と呼ばれている。
キャサリン・ウィロウズマーグ・ヘルゲンバーガー

血痕分析を得意とするCSI捜査官。以前はストリップダンサーだったが、天性の勘のよさに目をつけた殺人課の刑事が捜査方法などを教え込み、グリッソムに引き抜かれてCSI捜査官となる。グリッソムの退職後、彼の後任としてCSI主任に昇格する。
ニック・ストークスジョージ・イーズ (George Eads)

毛根・繊維分析を得意とする捜査官。テキサス州ダラス出身。ダラス市警で警官として勤務した後、CSIに異動。その1年後にラスベガス市警に配属され、チームの一員になる。
サラ・サイドルジョージャ・フォックス (Jorja Fox)

ハーバードの大学院で理論物理学を学んだ才媛。グリッソムの元教え子で、サンフランシスコ科学捜査研究所に勤務していたところをグリッソムに引き抜かれる。頭脳明晰、仕事熱心な完璧主義者で、負けず嫌い。
グレッグ・サンダースエリック・スマンダ

ラボの分析官として勤務しCSIメンバーを支えていたが、現場捜査官への異動を希望。適正試験に合格し、晴れてチームの一員になる。マフィアの歴史や事情などに非常に詳しいという意外な一面も持つ。
ジム・ブラスポール・ギルフォイル (Paul Guilfoyle)

ニュージャージーにて20年間、殺人課の刑事として活躍した後、ラスベガス市警に勤務。かつてはCSIに所属していたが、配属されたばかりの新人の部下が捜査中に死亡したことにより、市警の殺人課に異動。
アル・ロビンスロバート・デヴィッド・ホール

ラスベガス市警の検死官。医者となりクリニックを開業するが、その後バージニア州で検死官のアシスタントとして働き、ラスベガスに移ってから検死官として勤務する。冷静で人間味があり、経験豊富な彼はチームの信頼も厚い。
デビッド・ホッジスウォレス・ランガム

ロサンゼルスからラスベガスのラボに転任した分析官。優秀ではあるが、仕事に関してはかなりの自信家でイヤミなところも多いため、ラボの同僚やＣＳＩ捜査官をイラつかせることもある。グリッソムを心から尊敬し、「大将」と呼んで慕っていた。