デビッド・オリバー : ウィキペディア(Wikipedia)

デビッド・オリバー(David Oliver、1982年4月24日 - )は、アメリカ合衆国の陸上競技選手。2008年北京オリンピックの銅メダリストである。

経歴

オリバーは、110mハードルを専門とする選手である。2006年にIAAFゴールデンリーグのベルリン大会で勝利し頭角を現すと、2007年には全米室内の60mハードルで2位、全米選手権で3位となり、大阪の世界陸上にコマを進める。しかし、大阪では準決勝敗退に終わった。

2008年はさらに力をつけ、全米室内60mハードルで優勝。5月にはカタールのドーハで12秒95の自己ベストを達成。そして、7月にはオリンピック選考をかねた全米選手権でも12秒95(追風参考)でアメリカの1位でオリンピック出場を決めた。なお、このとき準決勝でも追風3.2mの中12秒89を記録している。

北京では、優勝候補の中国の劉翔がリタイアし、金メダルの可能性も高まったが、13秒18で3位となり銅メダル獲得にとどまった。

自己ベスト

  • 110mハードル - 12秒89(2010年7月16日、世界歴代4位)

主な実績

大会場所種目結果記録
2006IAAFワールドアスレチックファイナルシュトゥットガルト(ドイツ)110mハードル 5位13秒24
2007世界陸上選手権大阪(日本)110mハードル 4位(sf)13秒42
2008世界室内選手権バレンシア(スペイン)60mハードル 4位(sf)7秒65
2008オリンピック北京(中国)110mハードル 3位13秒18
2008IAAFワールドアスレチックファイナルシュトゥットガルト(ドイツ)110mハードル 1位13秒22
2010世界室内選手権ドーハ(カタール)60mハードル 3位7秒44
2011世界陸上選手権大邱(韓国)110mハードル4位13秒44
2013世界陸上選手権モスクワ(ロシア)110mハードル1位13秒00
2015世界陸上選手権北京(中国)110mハードル7位13秒33
  • sfは準決勝

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/01/08 04:46 UTC (変更履歴
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