清水喜美子 : ウィキペディア(Wikipedia)

清水 喜美子(しみず きみこ)は、脚本家。

来歴・人物

大分県中津市出身。

博多、京都、東京と北上し京都音楽文化協会勤務後、障害児・者専門の歯科診療所(京都府歯科医師会歯科サービスセンター)の歯科衛生士、自閉症児の家庭教師などを経て、1987年、シナリオライターとしてデビュー。ゲストは清水喜美子さん。『のんちゃんのり弁』シリーズなどでおなじみの脚本家

2006年からは、映画専門学校や脚本講座で指導を行っている。

作品一覧

  • 愛が見えるとき
  • 女たちの結婚方程式
  • 愛さずにはいられない
  • 七人の女弁護士(1)
  • 長崎物語 過去からの贈り物
  • 幸福の予感 (小森名津と共同脚本)
  • 土曜ワイド劇場
    • 「殺意を抱く女たち!女秘書の誤算」(1995年11月4日、テレビ朝日)
  • 箱の中の女2 (ガイラと共同脚本) (1988年)
  • のんちゃんのり弁
  • のんちゃんのり弁2

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/11/27 10:27 UTC (変更履歴
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.

「清水喜美子」の人物情報へ