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9.2(SAT)ユナイテッド・シネマとしまえん
遅くて何が悪い
予告編
「奥様は魔女」「ブルース・オールマイティ」のスティーヴ・カレル主演
9.30(SAT)ユナイテッド・シネマ岸和田にてレイトショー
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ストーリー

「600万ドルの男」の上司のフィギュアと「エイジア」のフレーム入りポスターとテレビゲームに囲まれた部屋で、今年40歳になるアンディ(スティーヴ・カレル)のいつもと変わらない1日が始まった。几帳面に身支度を整え、自転車で家電量販店に出勤。彼は販売員ではなく、あまり人と接することのない地味な商品管理の担当だった。まわりからは退屈な奴だと思われても、TVで「サバイバー」を見ることの方が大切なアンディにとっては、それが充実した日常。しかしその夜、小さな“事件”が発生。それが彼のオスのDNAを無理やり目覚めさせることになろうとは…。

 
 
珍しく仕事仲間からポーカーに誘われたアンディ。テーブルの上を飛び交うのはカードとチップだけでなく、下ネタの応酬だった。順番に“生涯最も下品な体験”を話し、次はアンディの番。そこで彼は女性のバストのことを、「まるで砂が詰まった袋みたいな触り心地だった…」と言ってしまう。その一言に凍りつく仲間たち。「まさかお前、童貞なのか!?」、「いや初体験は10歳で…」、「なるほど童貞だったのか!お前のムスコはオレが世話してやる!」――そして翌日から、デビッド(ポール・ラッド)、ジェイ(ロマニー・マルコ)、キャル(セス・ローゲン)の悪友3人組による、アンディのロスト・ヴァージン作戦が始まった。
 
 
バーでナンパの手ほどきをされたり、様々な経験談を聞かされたりする毎日。アンディは女性を崇高なものと考えているのが問題らしい。ところがそんな時、意外な出会いが訪れる。向かいの店でネット競売の仕事をしているトリシュ(キャサリン・キーナー)がアンディの店にやって来た。決して若くはないけれど、落ち着いた雰囲気と大きな優しさを感じさせる彼女の瞳。もしかして、これが一目惚れ?セールスが苦手なアンディにしてはいつになく会話が弾み、最後には何と電話番号ゲットする。そんな彼の姿を例の3人組が見逃すはずはなかった。レッスンは次のステップへと進み、脱毛によるボディケアと、クール&エロな会話を実践。しかし、デート大会に参加して1時間に20人の女性と話しても、トリシュを電話でデートの誘う勇気が沸いてこなかった。
 
 
「セックスがヘタだと嫌われる」、「愛のパンドラの箱を開けるためにAVを見まくれ」と言われながら、やっとのことでこぎつけた初めてのデート。2人にとって楽しい時が流れ、いよいよベッドへ…。ところがその時、彼女の娘が部屋に入ってきてしまう。初体験はおあずけで最悪の夜。しかしこの日を機に、アンディとトリシュは何でも話せる益々いい関係になっていった。トリシュは子供が3人いることを告白し、アンディは…「自分が童貞である」ことだけは、どうしても伝えられない。そしてトリシュから素晴らしい提案が。「これからもデートを続けるなら、しばらく肉体関係はナシにしない?」――自信のないアンディはもちろん大賛成。普通の男なら3回目のデートで、「体で愛を表現したい」と言うところだが、2人は20回目まで我慢することにした。それまでに女性経験を積んでおくのか?それともセックスより愛を深める道を選ぶのか?16、17、18…幸せいっぱいのデートは回数を重ね、アンディにとってついに“その時”が近づいてきた…。