映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック
その他情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

「ブルーピリオド」原作&映画とYOASOBI「群青」コラボ特別映像公開! 著名人からの絶賛コメントも

2024年7月25日 19:00

リンクをコピーしました。
豪華コラボ映像公開!
豪華コラボ映像公開!
(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

眞栄田郷敦が主演し、山口つばさ氏による人気漫画を実写映画化する「ブルーピリオド」。YOASOBIの大ヒット曲「群青」と原作&映画とのコラボ特別映像(https://youtu.be/0KiAdWcojGg)、著名人からの絶賛コメントが公開された。

ブルーピリオド」はまわりの空気を読みながら勉強も遊びも要領よくこなし空虚な学校生活を送っていた矢口八虎(眞栄田郷敦)が、ある一枚の絵と出会い、美術の世界に没頭し東京藝術大学を目指して奮闘していく物語。

画像2(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

この程公開された特別映像は、原作漫画「ブルーピリオド」からインスパイアされて誕生したYOASOBIが歌う大ヒット曲「群青」と原作&映画「ブルーピリオド」とコラボした貴重なもの。原作の象徴的なシーンのカットから映画の映像に乗り替わっていく演出で八虎演じる眞栄田郷敦、八虎の同級生・ユカちゃん(鮎川龍二)役の高橋文哉、高橋世田介役の板垣李光人、森まる役の桜田ひよりの姿が、原作のキャラクター画像と共に映し出されていくエモーショナルな映像に仕上がっている。

「群青」は“小説から楽曲を生み出すユニット”として各種音楽チャートで1位を獲得するYOASOBIが、漫画「ブルーピリオド」とブルボンのアルフォートとのコラボレーション企画から生まれた小説「青を味方に。」を原作に書き下ろした「群青」。ストリーミング累計再生数が7億回を突破したYOASOBIの代表曲のひとつ。

画像3(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

今回、本作「ブルーピリオド」で描かれる<好きなことに出合えた昂揚感、没頭する楽しさ、そしてその先にある苦悩と葛藤>を見事に表現し、多くの人を奮い立たし、励まし、前に進む勇気を与えてきたとのコラボレーションを通じて、漫画そして映画「ブルーピリオド」が<好きなことに挑み続けるすべての人を応援する作品>であることをより多くの人に伝えたいという想いから本企画をオファー。本作がいまや国民的な名曲となった「群青」が生まれたきっかけであるという縁もあり、このコラボレーション企画が実現した。

画像4(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

特別映像では、八虎が絵を描いて描き続けて苦悩する姿が切り取られており、楽曲のテーマでもある好きなことに向き合う楽しさと苦悩と葛藤にシンクロする。目標がなく生きてる実感が持てなかった八虎が「本当の自分、出会えた気がしたんだ」という「群青」の歌詞と共に「才能はないかもしれない、だけど俺絵を描くのがすきなんだ」という八虎の印象的なセリフにリンクする。好きなことに挑む人へのエールが込められた「群青」、そして、絵画に挑戦し続ける八虎の姿に勇気がもらえるコラボ映像となっている。映画「ブルーピリオド」では、「本当の自分と向き合った」八虎が物語の最後にどう変化していくのか本編への期待が高まる。8月9日から全国公開。

▼コメント一覧
川島明 / 芸人
始まってすぐ目の前に広がったあの「早朝の渋谷の青さ」に心震える。
物語が美しい曲とともに疾走感で走りぬけていくのが快感。
この映画のおもしろさに悔しいと思えたので、僕もまた闘おうと思えました。
片桐仁 / 俳優・造形作家
僕自身、美大出身ということもあり、身につまされる表現が多くて大好きな原作マンガがあり、アニメ、展覧会と見てきましたが、正直実写映画には不安もありました…。ところがところがマンガから飛び出して来たかのような、生身の俳優から出る名言の数々…!
なんですか!?
この"背中押してくれすぎ"映画は!!
美大受験をする子を持つ親の気持ちで見ましたよ!
「才能ない」と卑屈になっていた、33年前の自分にも見せたい作品です!
あと、もしも"藝大編"も作るなら出して欲しい!
■内田敦子 / フリーアナウンサー
誰の人生にも、「手が届かないから」と、見て見ぬふりをしてしまった情熱があるのではないでしょうか。
居心地の良い暗闇から抜け出した先で浴びる光は、眩しすぎて痛いけれど、自分の「好き」だけは疑わずに守り通してあげよう。大好きな原作を読んだあの時の気持ちを、映画鑑賞後も抱いています。
八虎たちが情熱から目を逸らさない勇気を教えてくれたお陰で、捨てきれない憧れに向かって私もまた走り出せそうです。
燃え殻 /作家
観ながら「頑張れ!」って言いたくなりました。自分に言いたかったのかもしれません。
萩原さんらしい美しくも熱い人間模様でした!
■mol-74 武市和希
好きなことに出会って、魅了されて、夢中になって、
どんどん潜っていくと当たり前に苦しくもなって、
それでも、その先でしか感じることのできない喜びがあることを、改めて八虎に教えてもらいました。
また、必ず観に行きます!
箭内道彦 / クリエイティブディレクター
漫画だから膨らむこと、実写だから伝わること。
映画自身もまた主人公のように挑んでいる。イマジネーションを、生身で描くことに。
自分も四度受けた藝大の入試、比較から逃れられぬ世界、踠く日々がリアルに甦り、胸が熱くなりました。
藤井道人/ 映画監督
未熟で、浅くて、世間知らずで。でも儚くて、繊細で無敵だったあのころ。
どこか深くに閉じ込めていた青い記憶を、「ブルーピリオド」は圧倒的な俳優の熱量と美しい映像とともに蘇らせてくれる。
夢を持つ、すべての若者に捧げる応援歌だと思いました。沢山の方に届きますように。
■ LiLiCo / 映画コメンテーター
みんなに意見を合わせたい青春時代。共感しかない。
でも自分の脳がスパークする"好き"との出会い、
そしてそれに向かって努力する人は
誰よりも輝いている!
人に合わせるよりも自分のために何かを
やり遂げる大切さは大人になったときの
大きな財産になる。若者へのエール映画です!
■Omoinotake Vo/Key 藤井怜央
努力することが嫌になったとき、才能の差に虚しくなったとき、「好き」が何かわからなくなったとき。いつでもこの映画を見返して、パンチラインの猛打を浴びて、自分を取り戻すための映画。この作品はそんな存在です。
■迫田さおり / 元バレーボール日本代表
自分と向き合い「好き」を見つけだし正直に生きていく姿、八虎には人を惹きつける魅力を感じます。
映画の中で素敵な「好き」の繋がりを感じられる場面があり、情熱は周りに影響を与え背中を押してくれるきっかけになるんだと感動しました。
未知の世界に飛び込むことは怖さや不安もあるけれど、自分の好きに正直に向き合い挑戦し続ける大切さに気づかせてもらった映画でした。

フォトギャラリー

眞栄田郷敦 の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

シネマ映画.comで今すぐ見る

母とわたしの3日間

母とわたしの3日間 NEW

休暇をもらって天国から降りてきた亡き母と、母が残したレシピで定食屋を営む娘が過ごす3日間を描いたファンタジーストーリー。 亡くなって3年目になる日、ポクチャは天国から3日間の休暇を与えられ、ルール案内を担当する新人ガイドととも幽霊として地上に降りてくる。娘のチンジュはアメリカの大学で教授を務めており、そのことを母として誇らしく思っていたポクチャだったが、チンジュは教授を辞めて故郷の家に戻り、定食屋を営んでいた。それを知った母の戸惑いには気づかず、チンジュは親友のミジンとともに、ポクチャの残したレシピを再現していく。その懐かしい味とともに、チンジュの中で次第に母との思い出がよみがえっていく。 母ポクチャ役は韓国で「国民の母」とも呼ばれ親しまれるベテラン俳優のキム・ヘスク、娘チンジュ役はドラマ「海街チャチャチャ」「オーマイビーナス」などで人気のシン・ミナ。「7番房の奇跡」「ハナ 奇跡の46日間」などで知られるユ・ヨンアによる脚本で、「僕の特別な兄弟」のユク・サンヒョ監督がメガホンをとった。劇中に登場する家庭料理の数々も見どころ。

殺人鬼の存在証明

殺人鬼の存在証明 NEW

旧ソビエト連邦史上最悪の連続殺人鬼を追う刑事の戦いを、実在の連続殺人犯たちをモデルに描いたサイコスリラー。 1991年、何者かに襲われて怪我を負った女性が森の近くで保護された。女性の証言によると、彼女に怪我を負わせた犯人の手口は3年前に捕まったはずの連続殺人犯のものと酷似しており、3年前の犯人は誤認逮捕だったことが判明。本当の連続殺人犯は10年以上にわたって残忍な犯行を繰り返し、36人を殺害していた。捜査責任者イッサは新たな容疑者アンドレイ・ワリタを追い詰め、尋問をする中で彼こそが真犯人だと確信していく。やがて、ワリタの口から驚くべき真実が明かされる。 本作が長編デビューとなるラド・クバタニアが監督・脚本を手がけ、1978年から90年にかけて50人以上を殺害した容疑で逮捕されたアンドレイ・チカチーロをはじめとする数々の連続殺人犯をモデルに、刑事や精神科医、犯罪学者にインタビューをしながら犯人の人物像を組み立てた。刑事イッサ役に「葡萄畑に帰ろう」のニカ・タバゼ。

美と殺戮のすべて

美と殺戮のすべて NEW

「シチズンフォー スノーデンの暴露」で第87回アカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞したローラ・ポイトラス監督が、写真家ナン・ゴールディンの人生とキャリア、そして彼女が医療用麻薬オピオイド蔓延の責任を追及する活動を追ったドキュメンタリー。 ゴールディンは姉の死をきっかけに10代から写真家の道を歩み始め、自分自身や家族、友人のポートレートや、薬物、セクシュアリティなど時代性を反映した作品を生み出してきた。手術時にオピオイド系の鎮痛剤オキシコンチンを投与されて中毒となり生死の境をさまよった彼女は、2017年に支援団体P.A.I.N.を創設。オキシコンチンを販売する製薬会社パーデュー・ファーマ社とそのオーナーである大富豪サックラー家、そしてサックラー家から多額の寄付を受けた芸術界の責任を追及するが……。 2022年・第79回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞。第95回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞にノミネート。

卍 リバース

卍 リバース NEW

文豪・谷崎潤一郎が同性愛や不倫に溺れる男女の破滅的な情愛を赤裸々につづった長編小説「卍」を、現代に舞台を置き換えて登場人物の性別を逆にするなど大胆なアレンジを加えて映画化。 画家になる夢を諦めきれず、サラリーマンを辞めて美術学校に通う園田。家庭では弁護士の妻・弥生が生計を支えていた。そんな中、園田は学校で見かけた美しい青年・光を目で追うようになり、デッサンのモデルとして自宅に招く。園田と光は自然に体を重ね、その後も逢瀬を繰り返していく。弥生からの誘いを断って光との情事に溺れる園田だったが、光には香織という婚約者がいることが発覚し……。 「クロガラス0」の中﨑絵梨奈が弥生役を体当たりで演じ、「ヘタな二人の恋の話」の鈴木志遠、「モダンかアナーキー」の門間航が共演。監督・脚本は「家政夫のミタゾノ」「孤独のグルメ」などテレビドラマの演出を中心に手がけてきた宝来忠昭。

痴人の愛 リバース

痴人の愛 リバース NEW

奔放な美少女に翻弄される男の姿をつづった谷崎潤一郎の長編小説「痴人の愛」を、現代に舞台を置き換えて主人公ふたりの性別を逆転させるなど大胆なアレンジを加えて映画化。 教師のなおみは、捨て猫のように道端に座り込んでいた青年ゆずるを放っておくことができず、広い家に引っ越して一緒に暮らし始める。ゆずるとの間に体の関係はなく、なおみは彼の成長を見守るだけのはずだった。しかし、ゆずるの自由奔放な行動に振り回されるうちに、その蠱惑的な魅力の虜になっていき……。 2022年の映画「鍵」でも谷崎作品のヒロインを務めた桝田幸希が主人公なおみ、「ロストサマー」「ブルーイマジン」の林裕太がゆずるを演じ、「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」の碧木愛莉、「きのう生まれたわけじゃない」の守屋文雄が共演。「家政夫のミタゾノ」などテレビドラマの演出を中心に手がけてきた宝来忠昭が監督・脚本を担当。

愛のぬくもり

愛のぬくもり NEW

「苦役列車」「まなみ100%」の脚本や「れいこいるか」などの監督作で知られるいまおかしんじ監督が、突然体が入れ替わってしまった男女を主人公に、セックスもジェンダーも超えた恋の形をユーモラスにつづった奇想天外なラブストーリー。 39歳の小説家・辺見たかしと24歳の美容師・横澤サトミは、街で衝突して一緒に階段から転げ落ちたことをきっかけに、体が入れ替わってしまう。お互いになりきってそれぞれの生活を送り始める2人だったが、たかしの妻・由莉奈には別の男の影があり、レズビアンのサトミは同棲中の真紀から男の恋人ができたことを理由に別れを告げられる。たかしとサトミはお互いの人生を好転させるため、周囲の人々を巻き込みながら奮闘を続けるが……。 小説家たかしを小出恵介、たかしと体が入れ替わってしまう美容師サトミをグラビアアイドルの風吹ケイ、たかしの妻・由莉奈を新藤まなみ、たかしとサトミを見守るゲイのバー店主を田中幸太朗が演じた。

おすすめ情報

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る

シネマ映画.comで今すぐ見る

他配信中作品を見る