ハン・ジミンとナム・ジュヒョク主演の韓国版「ジョゼと虎と魚たち」日本最速プレミア上映！

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ハン・ジミンとナム・ジュヒョクが主演し、韓国で映画化された「ジョゼと虎と魚たち」は、10月29日からキノシネマほかで全国順次公開されるが、劇場公開に先駆けて、10月22日から24日までオンライン配信サービス「シネマ映画.com」で日本最速プレミア上映（3日間、300人限定）される。

「ジョゼと虎と魚たち」は田辺聖子の同名短編小説が原作。日本では2003年に妻夫木聡と池脇千鶴の共演、犬童一心監督で実写映画化され、青春恋愛映画の金字塔として愛され続けている。20年にはアニメ映画化もされた。韓国版では足の不自由なジョゼ役を、日本でもリメイクされた「知ってるワイフ」をはじめ、数多くのドラマや映画で活躍するハン・ジミン。大学生の心優しき青年ヨンソク役をNetflixの人気ドラマ「スタートアップ：夢の扉」などで注目を集めているナム・ジュヒョクが演じた。

監督・脚本はキム・ジョングァンが務め、日本実写版のエッセンスを巧みに取り入れながら、四季が織りなす美しい映像を背景に、官能的でみずみずしい美しさにあふれた物語に仕上げている。足の不自由な女性と平凡な大学生の切ない恋模様の行方が、美しくも儚い、新たな究極の純愛ラブストーリーとして生まれ変わった。韓国版では日本版と異なるエンディングが用意されている。

「シネマ映画.com」では10月21日まで300人限定のお得な前売りチケット（1200円）を販売中。昨年公開された韓国で話題を集めた本作を劇場公開前にいち早く鑑賞できる。なお、「シネマ映画.com」では日本の実写版とアニメ版も配信中なので、あわせて見比べることができる。