犬童一心

犬童一心
ふりがな
いぬどういっしん
出身
日本/東京
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高校時代から自主映画を制作し、「気分を変えて?」(79)がぴあフィルムフェスティバルのPFFアワードに入選。大島弓子原作「赤すいか黄すいか」(82)は劇場で公開された。朝日プロモーション(現・ADKアーツ)勤務を経て、長編1作目「二人が喋ってる。」(94)で日本映画監督協会新人賞を受賞し、その後「大阪物語」「ドリームメーカー」(ともに99)、「黄泉がえり」(02)の脚本を担当する。「ジョゼと虎と魚たち」(03)、「メゾン・ド・ヒミコ」(05)などで広く知られるようになり、あだち充の人気漫画を映画化した「タッチ」(05)のメガホンをとった。その後の作品に「眉山」(07)、「ゼロの焦点」(09)など。大島の漫画では、「金髪の草原」(99)、「グーグーだって猫である」(08)も映画化した。「のぼうの城」(12)では樋口真嗣監督と共同でメガホンをとり、日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した。

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