トランスフォーマー、東京コミコンに降臨！大ファン・岡崎体育が書き下ろし曲を生披露

マイケル・ベイがメガホンをとり、マーク・ウォールバーグ、アンソニー・ホプキンス、ローラ・ハドック、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロらが出演する第5弾。人類とトランスフォーマーの戦いが激化するなか、正義の集団オートボットの新リーダーとなったバンブルビーの前に、洗脳され、悪の存在となったダーク・オプティマスが立ちはだかる。

イベントには、本シリーズの大ファンを自認するミュージシャンの岡崎体育、お笑いタレントのじゅんいちダビッドソンが登場。「トランスフォーマー」とコラボレーションしたオリジナルパーカーを着用した岡崎は、「アニメの『ビーストウォーズ　超生命体トランスフォーマー』から見ていたし、おもちゃでも遊んでいた。映画では（トランスフォーマーの）変形がめちゃめちゃ速い。まるで春物のジャケットを羽織るみたいに、サッと変身する」と最新VFXに驚きの表情。書き下ろしの「トランスフォーマー」イメージソング「Emblem」を初披露し、「メタリックなイメージを意識した」と話していた。

一方、おなじみの白ジャケットの下に、「さっき、タカラトミーのブースで買った」というTシャツを着こんだじゅんいちは「ちびっ子から大人まで楽しめるストーリー」とアピール。愛車は1965年式のシボレーマリブSSで「いろんな車が出てくるのも楽しい」とアメ車好きの視点でも魅力を語り、「トランスフォーマーの敵ボスとかけて、（サッカー日本代表の）ハリルホジッチ監督ととく。その心っていうのは、どっちもちょっと何考えているかわからん……」と持ちネタの“無回転なぞかけ”も披露した。

「トランスフォーマー　最後の騎士王」ブルーレイ＆DVDは、12月13日リリース。