亀梨和也は松岡修造!?「PとJK」土屋太鳳の発言にノリノリ「元気かあ!」
2017年3月25日 14:00

[映画.com ニュース] 三次マキ氏の人気コミックを映画化した「PとJK」が3月25日、全国303スクリーンで公開初日を迎え、主演の亀梨和也をはじめヒロイン役の土屋太鳳、共演の高杉真宙、玉城ティナ、メガホンをとった廣木隆一監督が東京・新宿ピカデリーでの舞台挨拶に立った。
超イケメン警察官・功太(亀梨)と恋愛初心者の女子高生・カコ(土屋)が織り成す、“秘密の年の差結婚生活”を描く。亀梨が「これだけたくさんの人たちに来ていただいて、感謝ですね」と語れば、土屋も「感謝です! 見てくださる方に『キラキラしていました』と言っていただくことが多いですが、ここから見ると皆さんの笑顔もとてもキラキラしていて、こういう場は良いなあと思います」と目を輝かせ、「桜の開花宣言がされましたが、『PとJK』という素敵な桜が全国で開花することを願っています」と期待を込めた。
初共演となった土屋の印象を聞かれた亀梨は「天然というか、独特の空気感が魅力的。会うたびに人として、きれいな気持ちになって帰らせていただきました」とニッコリ。土屋も「私こそ、すごく助けていただきました」とほほ笑み返し、「お会いするまではクールな印象でしたが、実際にお会いすると元気で優しくて、すごく面白くて。松岡修造さんに会ったときと同じような衝撃を受けました」と最敬礼だ。
この発言に、場内からは笑いが起きる。亀梨は首を傾げながらも「元気かあ!? どうだあ!? 監督! 今日、良い撮影にしましょうね! こんな感じですか。すみません、喉の調子が良いもので」とノリノリでモノマネし、土屋は「そんな感じです! すごく面白くて、熱量があるところが感動しました。撮影を経て、その印象が強くなりましたね」と歓声をあげた。
さらに高杉も、「最初のシーンで僕はめちゃくちゃ緊張していて、何度も失敗してしまって。でも亀梨さんが『気にしなくていいよ』と言ってくれて、熱くて、僕も松岡修造さんみたいだと思いました」と同調。これを受け亀梨は「気にすんな、気にすんなあ!」と声を張り上げ、観客に「松岡修造さんは、映画には出てきませんので」と釘を刺していた。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

“タイムリープ映画”好きは1000%ハマる“絶品”
【映画ファンのスイートスポットど真ん中】「時をかける少女」「BTTF」好きはとにかく観て!!
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

辛口批評サイト98%超高評価!
【ヤバい】「ミッション:インポッシブル」×「ジョン・ウィック」×「ビーキーパー」×93歳!?
提供:パルコ

か「」く「」し「」ご「」と「
【予想を突き抜けた”編集部員No.1”】観たらまさかの超良作!! 純度100%の切なさに感情崩壊
提供:松竹