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スピルバーグ、次回作でマーティン・ルーサー・キングの生涯を映画化!?

2013年3月16日 10:00

新作についての構想を明かしたスピルバーグ監督「きっと、うまくいく」

新作についての構想を明かしたスピルバーグ監督
Photo by Kevin Winter/Getty Images For AFI
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[映画.com ニュース] スティーブン・スピルバーグ監督がこのほど、ボリウッド映画発祥の地である印ムンバイを訪問した。主目的は、スピルバーグ率いるドリーム・ワークスのビジネスパートナー、リライアンス・グループとのビジネスミーティングへの参加。現地メディアの取材にも応じ、地元紙には、次回作でマーティン・ルーサー・キング氏の生涯を映画化することを示唆した。

スピルバーグのムンバイ入りに際し、地元紙TIMES CITYは同ミーティングの主眼が映画化の構想を練っているキング氏に関する脚本開発にあったと報じた。スピルバーグも「私にとって人が人を奴隷にすること自体、想像しづらいことだ。伝記ではなく、キング氏と時代の動きを描きたい。ガンジーへのリスペクトが、キング氏のモラルの基準になっているのではないか」と語っている。

それほどまでに意欲を燃やすキング氏は、アメリカの人種差別の歴史を語るうえで重要な人物のひとりで、アフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者として活動したプロテスタントバプテスト派の牧師。「I have a dream」から始まる名スピーチで知られ、1964年にはノーベル平和賞を受賞したが、68年に銃弾に倒れている。今プロジェクトが実現すれば、スピルバーグにとっては「カラーパープル」「アミスタッド」に続き、有色人種を主役にした3本目の作品となる。

また、スピルバーグは現地の映画人やメディア関係者との会見に出席した。インド映画を代表するサタジット・レイ監督へのリスペクトを打ち明けたほか、インド映画界の新潮流について逆質問。「きっと、うまくいく」のラージクマール・ヒラニ監督は、「最近になってやっと増えてきている。監督だけでなく、観客も変わってきているから、新しいジャンルにチャレンジすることが自由になり始めている。主流も変わり始めたんだ」と説明すると、スピルバーグは「『きっと、うまくいく』は大好きな作品だ」と絶賛した。

日本で5月18日に公開される「きっと、うまくいく」(http://bollywood-4.com/)は、09年に公開されインド映画史上No.1ヒットを飾った話題作。エリート志向が蔓延する理系の大学を舞台に、3人のおバカな学生が巻き起こす珍騒動を描いた青春グラフィティ。大学の卒業式で突然姿を消した仲間を探すミステリー仕立てで、現在と瑞々しかった学生時代が交錯して描かれている。

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