アンジー、元夫ビリー・ボブの回顧録に序文を執筆
2012年2月24日 20:00
[映画.com ニュース] アンジェリーナ・ジョリーが、2003年に離婚した元夫ビリー・ボブ・ソーントンの回顧録「The Billy Bob Tapes: A Cave Full of Ghosts(原題)」で、序文を執筆していることが分かった。
5月15日に発売される同書は、俳優、ミュージシャン、監督、そしてアカデミー賞脚色賞を受賞した脚本家として活躍するソーントンの人生を振り返るもの。Amazonの内容紹介によれば、“南部で慎ましく育てられた(と言っておこう)彼の華やかなエピソードや、奇妙な恐怖症の数々(オオトカゲ?)、彼の人生、恋愛(オスカー受賞者アンジェリーナ・ジョリーとの短すぎる結婚生活を含む)、そしてもちろん映画人としてのキャリア”を綴っているという。
ソーントンは先日のベルリン国際映画祭で、ジョリーと離婚後も友人として交流があると明かしおり、ジョリーが新作「In the Land of Blood and Honey(原題)」で監督デビューを果たしたことについても、「素晴らしい仕事を成し遂げた。彼女をとても誇りに思う」とその手腕を絶賛している。