木下優樹菜、生まれてくる子は自分似の女の子を希望!
2012年2月20日 17:30

[映画.com ニュース] 第一子の妊娠を発表したばかりのタレントの木下優樹菜が2月20日、都内で開催された映画「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1」の公開記念イベントに、韓国のアイドルグループ「大国男児」とともに出席した。
世界的大ベストセラーの映画化最終章の前編となる本作。人間とバンパイアという垣根を越えて結婚したベラとエドワードだったが、ベラの妊娠をきっかけに再び戦いの渦へと巻き込まれていく。
劇中のベラ同様、新たな命を宿した木下は、観客からの「おめでとう!」の声援と大国男児からの祝福の花束に満面の笑み。ひと足先に鑑賞した映画について「(ベラに)ものすごく共感しました。母体が危なくてもどうなってもいいからこの子を産みたいという気持ちとか。ダンナには分からない感情があるんですよね」と語るなど、早くも“母性”が芽生え始めているようだ。
現在妊娠4カ月で、性別はまだ不明だが「女の子がほしいけど、女の子はお父さんに似るというので……」と夫の藤本敏史(FUJIWARA)の顔を思い浮かべつつ不安そうな表情も。「元気で健康ならどちらでもいいですが、できれば優樹菜に似た女の子がいい。まあ、あっち(夫)に似たら似たで明るいブスでもいいかな(笑)」と語り、笑いを誘っていた。
名前に関しては、男の子の名前の候補はすでに考えているといい「辰年なので“龍星(りゅうせい)”とか、いかつい名前がいい。そこは譲れない」と主張。報道陣から「ヤンキーみたいですね」と突っ込まれると、「そこはまだ脱ヤンできてないんですよね」と苦笑いを浮かべていた。妊娠してからの心境の変化を問われると、「いままで泣かせてばかりいたお母さんに対しての尊敬の気持ちが出てきました。テレビで言えないくらい、迷惑かけてきたけど、つわりのとき『お母さんに会いたい! ママの料理が食べたい』って涙ぐんで言っていました」と改めて母への感謝の思いを口にした。
この日は大国男児のメンバーが2チームに分かれ、劇中のエドワードとジェイコブ、それぞれの気持ちになって審査員の木下にデートプランを提案。本シリーズの大ファンで「1作目からエドワードが大好き」という木下は、ヒョンミンとミカが提案する“お姫様”デートプランに軍配を上げた。
「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1」は2月25日から全国で公開。
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