ユッキーナ、自信満々ちびっ子モデルにタジタジ
2009年12月23日 13:42
[映画.com ニュース] ウォルト・ディズニーの新作アニメ映画「ティンカー・ベルと月の石」が12月23日、全国162スクリーンで公開。同作の応援隊長を務めるタレントの木下優樹菜が、メイン館となる東京・新宿ピカデリーで舞台挨拶を行った。
木下は、「チョリーッス!」と決めセリフを叫びながら登場。前作「ティンカー・ベル」に続いての応援隊長に、「優樹菜しかやれるのはいない。さらに頑張りたい」と終始ご機嫌だ。妖精たちの魔法の源である“月の石”が破壊されたため、ネバーランド最大の危機を救うべくティンカー・ベルが旅に出るストーリーに触れ「ひとりでは生きていけないんだということが、すごく心に響いた」と絶賛した。
また、同作では1953年に「ピーター・パン」で初登場して以来、おなじみだったティンカー・ベルの衣装が変わることを記念し、「コスチューム・デザイン・コンテスト」を開催。この日は839件の応募から選ばれた優秀作品が発表され、ちびっ子モデルが身にまとってファッションショーを行った。ベストデザイン賞に選ばれた、イチョウの花がモチーフになったドレスを着用して登場したモデルが「木下優樹菜さんよりもかわいいと思います」と宣言すると、木下は面食らった様子。「おっと、そうきましたか。負けないけどね」と対抗してみせたが、思わぬ不意打ちにタジタジで苦笑いを浮かべていた。