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オールキャスト登壇で“ヒット祈願”。役所広司初監督作「ガマの油」

2009年5月26日 12:00

哀しいのに可笑しい役所の初監督作「ガマの油」

哀しいのに可笑しい役所の初監督作
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[映画.com ニュース] 名優・役所広司の初監督作「ガマの油」の完成プレミア試写会が、5月25日、東京・虎ノ門のニッショーホールにて催され、主演も務めた役所監督以下、瑛太小林聡美益岡徹澤屋敷純一二階堂ふみ八千草薫ら本作に出演したメインキャスト全員が登壇し、舞台挨拶を行った。

本作は、息子(瑛太)が交通事故に遭ったことにより、自由に生きていた億万長者の父親(役所)が自らの人生や息子との関係を振り返り、妻や息子の恋人、友人らとともに新たな人生を踏み出す姿を描いたユニークな人間ドラマ。

俳優として舞台挨拶するときよりも緊張するという役所監督は、「(この映画は)スタッフ・キャストみんなで産んだ子供みたい。ちょっと個性的で変わった子供だけど、いじめられないで育って欲しい」と挨拶。そんな役所監督の演出について聞かれた瑛太は、「本当に丁寧に分かりやすく演出してくれたので、すごくいい雰囲気の中でのびのびと演じることが出来ました」と感謝の言葉を述べていた。

また、役所監督がダメ元で出したオファーを快諾して本作に出演した八千草は、本作について「優しくて、温かくて、これが役所さんらしさだなって思いました。とても哀しいのに可笑しい。可笑しいのに涙がこぼれちゃう。そういった、誰もが持っている人間の中にある複雑なものをとても可愛く感じました」と語り、初監督の役所に賛辞を送っていた。

舞台挨拶の最後、大ヒットを祈願して“願かけだるま”ならぬ“願かけガマ蛙”に目を入れた役所監督は、「生き死にの話ですけど、哀しいだけではなくて、哀しみを突き抜けるような元気の出る映画になっています。この映画が、黄泉の国で暮らしている皆さんのご家族とか大切な人たちのことを思い出すきっかけになってくれれば」と本作をアピールして、壇上を後にした。

ガマの油」は、6月6日より全国ロードショー。

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