リンジー・ローハンが、14歳の妹アリの豊胸整形疑惑を否定！

Photo:Celebrity Vibe/アフロ

［映画.com ニュース］　リンジー・ローハンが、歌手でもある14歳の妹アリ・ローハンについて噂されている豊胸整形疑惑に心を痛めているようだ。リンジーはMySpaceの自らのブログに胸の内を記している。

「胃が痛んだわ。私の反応はシンプルよ。“本気で質問したいわけ？　彼女（アリ）はまだ14歳の女の子よ。あなたたちは小児性愛者なわけ？”」と怒りも露わに反論。

さらに、「私の母（ディーナ）の教えで、与えられたものは尊重するようにしているの。彼女は成長促進剤なんか使っていないし、14歳の子供なのに肉体改造なんてありえないわ」と、妹がインプラントを入れる豊胸手術などしていないと書いた。

記事の最後には、ガールフレンドのDJ、サマンサ・ロンソンについて「サマンサが街から離れているので寂しい」と心境を吐露している。

妹アリは先月、あるリアリティ番組のオーディションを受けたが、それが実は、ピーター・デイビーという良からぬ噂のあるポルノ映画監督の番組だったようだ。アリの代理人は、米アス誌に対して「アリはもちろん彼の過去を知らなかったわ。もし知っていたら、絶対にオーディションなんか行かせなかった」と答えている。

14歳にして急成長を遂げたアリのバストが本物かどうかは分からないが、姉リンジーの怒りだけは本物のようだ。