イケメン2人に長谷川理恵もホクホク顔!「ブルー・ブルー・ブルー」

2008年5月26日 12:00


サーフィンはモテるためにやるスポーツじゃない!
サーフィンはモテるためにやるスポーツじゃない!

[映画.com ニュース] 青い空と青い海に抱かれたオーストラリアの街ニューカッスルを舞台に、サーフィンに明け暮れる若者たちの恋と友情、夢を描いた「ブルー・ブルー・ブルー」。去る23日、同作の特別試写会が東京・麹町のTFMホールにて行われ、主演のラクラン・ブキャナン、カーク・ジェンキンスが舞台挨拶に登場した。

幼少よりサーフィンに親しんでいた21歳のブキャナンと、実際に現役プロサーファーでもある22歳のジェンキンス。2人のイケメンの登場に会場はヒートアップし、ゲストとして登場した長谷川理恵も「(サーファーには)独特のオーラがありますね」と称えた。

「日本でサーファーはモテるが、本国(オーストラリア)では?」という質問に、ジェンキンスは「最近は、自然を愛する人たちというイメージで、エコ的な視点で注目されている」と回答。ブキャナンは「地元の人はみんなやってるからね。特にモテないよ(笑)」と答え、客席の笑いを誘った。

「キャンプファイアーでギターを弾いたりしているオーストラリアのサーファーのリアルライフを楽しんでほしい」(ブキャナン)、「ポジティブな生き方を参考にしてほしい」(ジェンキンス)という「ブルー・ブルー・ブルー」は、6月7日より全国ロードショー。

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