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シュワ、公約発表するもハリウッドで総スカン

2003年8月26日 12:00

実は嫌われ者?

実は嫌われ者?
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米カリフォルニア州知事に立候補しながらも、これまで具体的な政策を打ち出していなかったアーノルド・シュワルツェネッガーが、ようやく公約を発表した。今回の選挙最大の争点となる380億ドル(約4兆5600億円)の赤字を抱える州財政問題について、「財政支出を大幅にカット」し、「増税をせずに、財政を再建する」とコメント。教育は“聖域”であるとして支出を削減しないことを約束した。

自身の顧問団には、ジョージ・シュルツ元国務長官や投資家のウォーレン・バフェットなど23名を迎え、行政能力を疑う声を封じ込めようという狙い。だが、24日にロサンゼルス・タイムズ紙が発表した世論調査では、苦戦を強いられていることが明らかになった。民主党候補のクルース・ブスタマンテ現副知事が35%の支持を集め目下トップ。シュワルツェネッガーは22%にとどまった。同紙は、共和党候補の乱立がシュワの支持率低迷につながったとみている。

しかし、熱くなる一方のシュワルツェネッガー陣営に、ハリウッドは冷たい。民主党支持者が大多数を占める映画業界は、共和党から立候補したシュワルツェネッガーを応援しようという呼びかけに無反応。現在、選挙運動に協力すると表明しているのはロブ・ロウただ1人。反対を公言しているのは、トム・ハンクスウッディ・ハレルソン、マーチン・シーン、バーブラ・ストライザンド、スティーブン・スピルバーグ、ウォーレン・ビーティ、スーザン・サランドンキャリー・フィッシャーロブ・ライナーといった面々。女優シビル・シェパードは、「(シュワが知事になることは)カリフォルニアの歴史上、最悪の悲劇。もし現実になったら、私たちは世界中の笑いものになってしまうわ」とコメントしている。

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