覚悟と覚悟 極めて真っ当な時代劇 テンポの良いアクセントの効いた快作品!
映画タイトルは 最後まで鑑賞するとわかる 囲碁は当然カンケーあるが
真田広之さんの『麻雀放浪記』同様 特に その知識は必要なし 勿論囲碁の知識あった方が より良い
五街道の一つが 草むら見たいの
最後が人によっては できすぎ
と言うのに目を瞑れるかどうかが その人の感覚
現実と異なり 悪には悪の大義がある
へなちょこな チンピラとは違う
主人公も 娘も本気だ
名誉は何よりも大事... 続きを見る
NETFLIXの得意分野
引き込まれる引き込まれる、目の前にその状況が浮かんでくる
でも全てじゃない、気持ちは高ぶり焦ってしまう
どうしても声が大きくなってしまう
深呼吸、深呼吸、とにかく落ち着かなきゃ事態を冷静にしっかりと把握しなきゃ
救える命が目の前?にあるのに歯痒い思いばかり
どんどん事実が分かってくる、的がどんどん絞られる
ギルティとは誰になのか、何のことなのか 続きを見る
100時間以内に無人島で殺人犯に復讐することを許可する政策
舞台は2020年の日本。
復讐が合法化された世界線。
主人公は復讐者の高橋泰之(水野 勝)。
同タイトルのホラー小説(著:山田悠介)の映画化で、血や傷はリアルでBGMは壮大。
高橋メアリージュンさんが一人二役。
破壊シーンのCGっぽさと俳優陣の演技の下手さが目立つ。
内容は、復讐が新な復讐を産むのは当然で...人口削減政策の一環でしょうか。 続きを見る
意地が悪い、ガラス越し
また映画の評価とは関係ないことを書くかもしれませんが、スマホが勝手に写真をまとめてアルバムみたいにして流してくれる機能があるじゃないですか。自分は息子が生まれて一眼に凝りだして、低予算ながら一眼ならではのきれいな写真を残せていると自負していいて、たまに電車とかでそのスマホがまとめてくれたアルバムを眺めてニヤニヤしているのですが、この映画の冒頭に流れるホームビデオがそれに重なって。この映画のあ... 続きを見る
彼が声を拾うことによって描かれる心象風景が美しかった。心の内面の声...
彼が声を拾うことによって描かれる心象風景が美しかった。心の内面の声はそれだけでも孤独で断片的で深みがあるのだが、そういった声を拾っていくという天使の活動自体が、ひとつの美しい世界を描きだしていた。天使ではないけれども、なんとなく、世界から浮き足だっているように感じている人にとっては、重みを感じたいという気持ちがどれほど重いか、わかると思う。 続きを見る
Less is more. 死を前に教授がたどり着いた境地
そぎ落とすほどに豊か。まるで禅の公案のような一見矛盾した感慨を、「Ryuichi Sakamoto | Opus」の坂本龍一のパフォーマンスを鑑賞して覚える。
本作については当サイトの新作映画評論の枠に寄稿したので、よろしければそちらもご覧いただけるとありがたい。そこで「情報をそぎ落とした純度の高いモノクロ映像だからこそ、観客がそれぞれの記憶を重ねやすく、それが一層豊かな鑑賞体験につながる... 続きを見る
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