「単純?幼い?」地球は優しいウソでまわってる talismanさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0単純?幼い?

2023年9月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

単純

夫婦もその子どもも自分の職業と向かい合い、自信ありつつ他者のコメント(感想、ほめ言葉、批判、無視、本心)に傷つき、という話。それぞれの人達の気持ちはわかる・・・かな?23才にもなる息子(マリファナなど売ってる店でバイトしながらシナリオライター目指してる)もその両親(母は小説家、父は心理学セラピスト)も子どもっぽくて馬鹿じゃないかと思った。主人公(小説家)とその妹夫妻もなんだか同じような感じ。妹はインテリア関連の仕事で、夫はなかなか売れない役者。互いの夫同士が結構仲良かったりしてる。その姉妹の母親はしっかりしていて娘達よりずっとクールで頭がいい感じがする。

主人公は小説家としてある程度(或いはかなり?)売れているようだがいまいち状態?そして彼女の夫は悩みごとを持ち込んでくる大事な顧客からあまり信頼されてないセラピスト。そして自分の顔にボトックス打てばいいかなと思ってる。妻が眉間にボトックスやってるから関心持ったんだろう。

いずれにしても二人は仲よく互いをわかりつつ、相手からの賞賛が欲しい人達。わかるけど甘い!と思いました。よくわからないけれど、何かあるたんびに夫婦でプレゼントしあうことが私には信じられない。なぜなら欲しいものは自分で探したり出会って自分で買うのが一番だと思うから。どんなに愛していてもその人からのプレゼントが自分の趣味に合うことはまずない。とりわけ有り得ない!と思ったのは、夫にカシミヤであれひたすらVネックのセーターを贈る妻の感覚。いい年した男にVネックは合わない!自分のプレゼントVネックを着ていない夫に気がつかないのか~!そんな基本的なことわからず何十年も夫婦仲良くってよくわからん!もっと早い段階で正直というかざっくばらんに話せや~!と思いました。この映画のポイントは愛するパートナーに自分の気持ちを言わない&言えないこと。相手を傷つけたくないから&自分も傷つきたくないから。そもそも自分の小説初稿だか最初の段階から小説家でない夫に読んでもらってるってことが信じられない。でも時間がたつとなんだか上手くいく・・・かー!夫の目の下、絶対に変!そんなセラピストからセッション受けたくないわー!

セラピストとか小説家とかインテリア・アドバイザーとか役者とかってウッディ・アレンの世界みたい。でもウッディ・アレンはもっと辛辣で苦くて意地悪で甘くない!

talisman