仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインドのレビュー・感想・評価
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オーズよりは良かったが。。
シン仮面ライダーみたいには作れないかね。やはり。なんか脚本がなのか、話ぐっちゃぐちゃだよね。最初のスマートブレインの娘の恥じらうキャラとか、まりちゃんとのベットとか、無駄に出した臓器やら血やら、そういう事じゃないんだよね。薄っぺらいよね。アンドロイドか。。子供向けに作ってないなら無いで、きちんと大人が唸るような話にして欲しかったよね。
多分、バンダイが邪魔してる感が…それと東映ってクオリティ落ちた?
何か、ファイズ好きだからエモい所とかは格好良いし鳥肌たったけど、最近のはエロくしないといけないルールでもあるの?レベル。
何か普通にエモさ全開のストーリーなだけで良いのに、皆が歳を取ってるのを気にして魅力を引き出そうとしたのか、女性ウケ狙ったのかも知らないけど、歳を取った渋い格好良さをひたすら追いかけるストーリーで良かったのよ…
挑戦したんだろうけど、仮面ライダーにはエロさは似合わない。
それよりは、渋くて格好良くて時に愛があるストーリーで良い。愛とエロさは違う。
あと、ネクストはやはりダサい。
それに、草加さんとカイザネクストの使い方…あれでベルト売りつけるとか詐欺レベル。
劇中のどこのカイザネクストを真似たら良いのか分からんw
CSMはこれから様子見必須だ。
パラダイスだから、アンドロイドってのは触れないでおくw
木場さんいればなぁ…
ただ、乾さんの格好付ける所と海堂さんが面白いのと園田さんのオルフェノク化と最後にファイズ使ったのはデジタルの天敵のアナログって感じで格好良すぎたし2人で共闘したのが泣けたw
乾さんの最後はフォンを信じてブレインを捨てたのに対して、草加さんがフォンを捨ててブレインに入った対比がいつまでもアンドロイドで合っても乾さんを越せない草加さんで良かった。
デジタルよりアナログ派な僕には最後の方は凄い感動しました。
大人は仮面ライダーに文句は言うなっていうのがあるのは承知だけど、20年たってる555だし、CSMの絡みもあるので言わせて貰いました。
頼むからブレイドは全員集まるなら、ただただ渋くて格好良くて滑舌の悪いストーリーにしてくれ…尺短くて良いから。
草加雅人推しだが、上映時間が短い
草加がTV放映時より一層深みのある濃いスパイスになっていてこの作品を美味しくしている。舞台で磨いてきた村上幸平氏の演技が光っていた。ま、とにかく映画としては1時間は短い。私は割引料金でみたから自分を納得させられるが、通常料金の1900円払って見た人には物足りなかっただろう。私はもし割引が無かったら配信を待ったと思う。
みんな年食いました!
時が経つのは早いですね。みんな年食いました。それなりにやりようはあったのに残念な脚本でした。映画用ではなかった。
それにしてもオルフェノクのXXシーンいる?
人間モードでいいでしょ!
そしてファイズの新スーツまさかのガンダムSEEDフリーダムと同じパターンとは……
最後にネクストファイズじゃない、本編のファイズが見れたのが良かった...
最後にネクストファイズじゃない、本編のファイズが見れたのが良かった。ミューズの恥ずかしがるシーンや、オルフェノクのラブシーンは何だか……。でも続編を観ることが出来て良かった。
お祭り映画なら良❗️
仮面ライダーは先日のOOO(オーズ)以来やけどあれのがドキドキとワクワク感がめっちゃあったからちょい残念😢、でも20周年のお祭りなら楽しめたからまぁ良いでしょう(笑)。
短い尺の中に詰め込んだからなんだろうけど展開が早いしオルフェノクの正体バレたのに呑気に営業してて良いのだろうか❓(クリーニング屋はともかくラーメン屋はあかんやろ)、っていうかsmart brainに海堂はすでに木場達の時に顔バレしてるんじゃ無いの❓(笑)。
最後の戦いの展開もこの間見たSEEDと同じやんってまぁこれも良いけどね(笑)。
最後に草刈がまた出てきたけど、北崎より草刈のがコピーいっぱいあるんかな❓、結局真里が覚醒するまでの受け皿やったんだな北崎は💧。
巧と草刈は相変わらずでちょいちょい映画やジオウで出てたりしてたから555物語線上の巧と草刈やられても久しぶり感無くカッコいいですね☺️(個人的にはカイザが好きなんで草刈さん推しです)。
草刈は今回も良い悪者ぶりでおしぼりで指を沢山拭いてましたね(笑)良いもの見させて頂きました。
北崎さんおったの驚いたわ、ちょいぷっくりされてましたが20年ですもんね。ドラゴンオルフェノクになれない理由はあったが出演してるなら見たかったな〜😭。真里役の芳賀さんは逆に大丈夫❓ってぐらいほっそりされましたね、立ち姿が凄くスレンダーで華奢な感じが可愛かったです☺️。
高岩さんもエキストラ出演してたし😆、海堂もお笑い担当変わってないね👍カッコいい所無かったのは残念。
555も良かったけど剣やキバとかも20周年になったらVシネクストやらないかな〜。
ガワは良かった
キャストも、新555をはじめとするライダーも良かったけど、脚本がダメ…。
長いTV放送の整合性の違いはまあしょうが無いけど、20年ぶり劇場版内でもこのガバっぷりはちょっとね…。
本来仮面ライダーなんてそういうもんじゃね?と言われるとまあ…なんですが、20年ぶりなのを考えるともう少しちゃんと作ってくれなかったのかな〜と思います。
Open Your Eyes For The …
土曜のレイトショーでしたが、かなりのお客さんでした。年齢層も幅広い。555という作品が持つ普遍性が多くの方に届いているなと再認識しました。
テレビシリーズが放映された時は高1でした。毎週録画して父と観てました。
↑のような普遍性は分かるわけもなく笑、平成1期がどストライク世代だった当時の私は、
クウガ:かっけー!ただのヒーロー番組とは違う!
アギト:3人出てきた…。スケールがでかい!
龍騎:13人⁈怪人倒すより殺し合い?仮面ライダーっぽくないやつがおる…。でも面白い。
555:ベルト取れるんや…。しかも主人公もオルフェノク⁈真理ちゃんかわいい😍
という状態でした笑
もちろん作品自体は面白く、就職してからレンタルとYouTube配信で全話観ました。
公開前から主演の半田さんが期待できる旨のコメントをされてたので、楽しみにしていました!
いやー、もっと時間取ってやってほしかったです。
死んだはずの草加と北崎が生きていた真相は…アンドロイドだったとは!これならテレビシリーズの地続きとしても無理がない。前半は善性キャラに見えた草加。生まれ変わって性格も変わった…?と思いきや、しっかり悪辣な表情を見せてくれた時はニヤリ、としました笑
ミューズに変身する玲菜も、違和感なく溶け込んでました。魅力的なキャラクターでした😍
ファイズはネクストファイズしか出ないかと思いきや、クライマックスで基本フォームに!!と同時に流れる主題歌!ファン心理を分かっている演出でした😂
そして旧式のはずなのに、ミューズとネクストカイザを圧倒するという実力。長かった戦いを経て巧と一体化したんやなー、と好意的に捉えました笑
特典付きのパンフレットにキャストの皆さんのインタビューが載ってますが、半田さん曰く今回の新作はキャスト主導で始まったそうで…!そこまで555を大事に思ってくれる。それは作品からもしっかり伝わりました。
出られなかったですが、きっと、泉さんや溝呂木さんも喜んでると思います☆
進化した事でわかること
あの二人の帰って来た理由、オルフェノクの運命、スマートブレインの方向転換、そして複線回収、そして原点回帰。
そしてfの刻印の解放!
アクションは素晴らしく、役者さんも放映当時のメンバーと素晴らしい面々!
そして物語はつむがれていく!
相変わらずスパイダーオルフェノクはマイペースでしたね。
正統派続編としては、最高の映画でした。
※パンフレットは異例のメイキングDVD付きと通常版があります。
配布物はシール、期間により変わるみたいです。
DVD版劇場先行版は販売されています。
是非とも劇場にてご覧ください。
完璧に敏樹節
シーンや感情の繋がりだとか
細かなことは置き去りにするほど、
シナリオもムードも盛り上げかたも
往時の雰囲気に充ち満ちており。
書き手もキャストもオリジナルなのがいいのであろう。
新曲までまるで20年聴き続けているような安定感
(もしかして本当に20年前の曲?)。
お姉ちゃんライダーの恥じらいや
唐突なごま油とかもそうだが、
御大はサービス精神が旺盛すぎて、
廃校でのシーンなど、いったい何を見せられているのかと
ポカーンとなって最高だった。
こんなのギンガ登場回以来だ。
惜しむらくは、コレを10年前に、
そしていま続編第2弾を観たかった。
でもこの味は20年経っていないと出ないのかな。
それでは10年後のお達者555を楽しみにしておくとします。
555ファンとして
前提として、555は私が初めて見た仮面ライダーである。当時は4歳であったが、その後成長してもずっと仮面ライダーを見続けて来た。その大きな要因が「555がかっこよかったから、555が大好きだったから」である。そういう人間のレビューとして見ていただきたい。
私は、555ファンとして、少なくとも見た直後の時点でこの作品を高評価する事は出来ない。ディケイド以来となるウルフェノクの出演や、デルタ変身者が序盤で灰化するショッキングなストーリーなど、私の求めている555はあったのだが、それ以上に認められないものの方が多かった。
まず一に、キャラ付けの節々に「やりすぎ感」が感じられた。海堂はコメディに寄せすぎだし、草加もネットで擦られる部分を拡大しているように思えた。(そうでないシーンがあった事も理解はしている)
そして、これは製作者演者共々賛否両論になる事は理解していただろうが、やはり「真理のオルフェノク化」に、555ファンとしてはNOと言わざるを得ない。そうじゃない。人間とオルフェノクの共存・恋愛の1つの結論として真理と巧という形にしたのであれば、それを根底から覆すのはダメだろうと。それに付随するベッドシーンも、やるならやるで人間態で描くべきだろうとしか思えなかった。百歩譲ってウルフェノク戦闘シーンを先に見せてからやってくれ。ウルフェノク登場を心待ちにしていた筆者にとって、戦闘シーンより先にベッドの上のウルフェノクを見ることになるとは思わなかったし、あそこで明確に萎えてしまった。
後旧555の造形も恐らくスーツを新調したのだと思うがフォトンブラッドの発色がやたら明るく、旧555への変身やそのタイミングはベストだったのだが、そういう点で萎えてしまった。カイザとかデルタは違和感がなかったのになぜ555だけあんな風に…? どうせ発色を良くするなら光らせて欲しかったとも思う。
加えて、言い過ぎなように思った。時間の都合もあるのかと思うが演者に心情を喋らせすぎ。最後の旧555変身シーンもたっくんはウキウキでやっぱこれだわ!みたいに言ってたけど、個人的にはもっと噛み締めるようなシーンにして欲しかった(これは私の好みも大いにある)
総合して、555を「巧と真理の物語」として捉え、そこに解答を求めていた者には、ある程度クオリティの高い映画に思えたのだろうと思う。しかし、私はそのように捉えておらず、むしろオルフェノクとしての巧に決着をつけて欲しかったと考えていた為、低評価になったのだろうと思う。またディスク化されなりVODで出たら何度も見る。何度も見れば、もしかしたら高評価出来る未来が来るかもしれない。しかし、現状では555ファンとしてこの作品を好きにはなれなかった。
ファイズらしいと言えばらしいけど……
まず最初にこれだけは言いたい。下ネタが悪目立ちしてる
ニチアサじゃないから性描写入れようってことになったのかもしれないけれど「脱ぐのか?」とか「一発ヤって…」とか品のないセクハラみたいな台詞がノイズ過ぎた。20年経って今は大人のファン向けとは言え一応この作品仮面ライダーだよね?
戦闘シーンは結構頑張ってる。ただやっぱりスーツの劣化は気になってしまった。
出番がなかったアクセルフォームやブラスターフォームはもうアクションには耐えられなかったのかな
ストーリーは正直微妙。
北崎や草加はオルフェノクを滅ぼすために日本政府と結託したスマートブレインに作られたアンドロイドなんだって 笑
巧が裏切ったのは死にかけの所でスマートブレインに助けられたから
で、真理がオルフェノクになってスマブレに襲われたからやっぱ真理を守ると戻ってくる
というしょーもないコウモリムーブだった
巧が小説版の草加みたいに真理助けてくれ…と縋ってオルフェノク同士のベッドシーンに入る流れは苦笑い
なんかこう…4号で終わりでよかったんじゃない?と思ってしまう
主題歌をバックに旧式扱いされた元祖ファイズのクリムゾンスマッシュで新型ライダーを倒して大勝利って流れはよかったかな
まあオーズの周年よりは遥かにマシだからそれは安心していいと思う
雰囲気やセリフまわしは間違いなく555の世界観だった。脚本に監督に...
雰囲気やセリフまわしは間違いなく555の世界観だった。脚本に監督にそれは流石と思った。
ただ尺が足りなすぎて説明不足や設定の深掘りが出来てない。やるならたっぷり描き切ってほしい。
ミューズはとても良かった。
旧式で新型を倒すのは熱すぎる。ファイズギアガジェットフル使用なのも良かった。
ネクストファイズはアクセルフォームが最新!って感じでカッコよかった。
旧式ファイズが活躍してたのとライダーの周年Vシネマは貴重なので、それだけで甘めの採点φ
20周年で作るならこういうのでしょう!
2024年劇場鑑賞27本目。
確かにあれだけのことをする巧の動機が薄すぎるなとは思いましたが、草加はもう相変わらず生理的に気持ち悪くて早く裏切ってくれた方がスッキリするな、と思わせてくれましたし、海堂ってこんなにウザかったっけと思いましたし、最強のはずのデルタが相変わらず空気でしたし、園田真理全然歳取ってない!って思いましたし、最後の演出がもう最高!とも思いましたし、自分にはこれで十分です。もうね、オーズのアレに比べたら全部満点ですわ。
20年の時を紡いで・・・
仮面ライダー555の劇場版「パラダイス・ロスト」は大好きな作品です。仮面ライダーシリーズの中でも5本の指に入る名作だと思ってる。
そんな555の20周年メモリアル!これは見ないわけにはいかないだろうって思う反面、20年過ぎて今さらって想いの間で悩んじゃいました。結果、時間が取れたんで見に行ったんですが・・・
かなり観客が多かったですね。
圧倒的にオタクっぽい人が多かったですが、カップルがいたり、親子連れがいたりバラエティーに溢れてました。中でも、20年前に一緒に見てたんじゃないかなって感じの年の多い親子連れにはちょっと感動したかな。
さて本編ですが、う~ん、どうなんだろう。
「パラダイス・ロスト」は、テレビシリーズとは別次元の話って感じで、登場人物たちが新たな物語で魅せてくれたんだけど、今回の作品は、テレビシリーズの続きでした。とは言え、テレビシリーズがどんな終わり方だったかもはっきり覚えてなくて、こんな感じだったかなって内容です。
そんなわけで「パラダイス・ロスト」を期待していた自分としては、ちょっと拍子抜けかな。まぁ、、懐かしい顔が勢揃いってところで、それなりには楽しめたんだけど。
真理ってあんなだっけ?彼女だけが以前の姿と結び付きませんでした。
そんな彼女も本作ではえらいことになっちゃうんだけどね。
20年、思い返すと長いよね!
若さだけで突っ走っていたあの頃とは明らかに違う役者さんたちが、経験を重ねて、その後を描く。
男女の想いは、ジットリとしたものになり、男女の絡みは妙な妖艶になる。
大人の観客向けって、思惑を感じなくもないけど、何か空回りな気もする。
その後の物語って、確かに気にはなるけど・・・
最近、毎年のように、メモリアル記念作品が公開されるけど、どうなのかね。
懐かしいし、10年くらいだったらまだ楽しめるかな。
20年も戦い続けているってことにも無理があるような。
正当続編⁉!
TVシリーズも映画も、見事に綺麗に終わった555の20年振りの続編。
続編的な「仮面ライダー4号」も、良い後日譚だと思った。
だから今回、正直観るのが不安でした。
草加や北崎が生きている?とか、啓太郎の甥?とか。
しかし、やはり観ないではいられない。結果、やはり良い部分と微妙な部分が混ざり合い、もやもやし続けている。
良い部分
圧倒的555っぽさ!そらそうだ、井上脚本にオリジナルキャスト。空気感はまさに555!これだけでも、既に価値がある。
ラストバトルでのオリジナル555復活!ここは燃える!何故旧式が圧倒できたか?個人的にはやはり巧が使い慣れてる、という事だと思います。また、ミューズのAIにデータが無く、分析出来なかったとか。
微妙な部分
やはり予算の少なさが見て取れます。正直、パラダイス・ロフトより安っぽい為に、画としての力が弱い。オルフェノクがそれほど問題になっているように見えないです。…箱庭の世界…そんな印象。
また、巧は命を握られてるとはいえ、何故スマートブレインに協力してるのか?オルフェノクに攻撃を仕掛けているのがどうも巧らしくないというか…、海道の機転がなければ、仲間を殺してる所なんだし。観てる間は「仲間を攻撃してる振りして逃がす為」と無理矢理納得させましたが…。
そして、真理のオルフェノク化。それを防げない巧。これはとても残念。これによって、「人間とオルフェノクの共存」というテーマが薄れた。その体現が巧と真理だったのに。それに、「ブラックサン」のヒロインとも被ってしまう。オルフェノク同士で交わると寿命が延びる、とか、クライマックスで真理が変身する、とか、それを補って余りある設定が提示されないと、納得しかねる。
草加と北崎、アンドロイドかぁ…。
等等。しかし、それでも、間違いなく555だった!と思える映画でした!
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