劇場公開日 2023年10月27日

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SISU シス 不死身の男のレビュー・感想・評価

全207件中、21~40件目を表示

2.5人がよく爆発する映画だった

2024年3月25日
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人がよく爆発する映画だった

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あきら

4.0まるでタランティーノのような楽しさ!

2024年3月25日
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鑑賞方法:VOD

期待通りにおもしろい!
不死身の伝説兵がバッタバッタとナチスドイツどもを葬り去っていく!
派手に爆発で吹き飛ぶ兵士の滑稽さが笑える!お金をかけたコントのようでいて安っぽさは無いのでしっかり観れるのも良い。中には「そんなバカな!笑」と思わずツッコミを入れてしまう場面もありますがおもしろいので成立。

犬もかわいいし、章分けや立ち上がる女性たちのシーンなど、タランティーノを想起させる演出が随所にあって好き。きっと監督は影響を受けてるのでは。

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ヨーク

5.0凄まじさの中に・・・

2024年3月20日
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鑑賞方法:VOD

凄いじいさんの話、刺激の強い描写のサバイバルど根性作品だが
そこに内包されているのは、北欧諸国の、幾度と無く侵略されては立ち直ってきた「我々の家族・土地・国」を守り抜く、気構え・覚悟が見えて仕方ない。
ラストのカット以外、台詞を吐かない主人公、虐待にあっても立ち上がる女性などから想わず
厳しい国土・決して多くない国民(スウェーデン・日本の1/10)で、守り抜く覚悟 18才からの徴兵制を
しいたのも、ニュースに聴きました。
昨今の国際事情から、そんな事を作品から考えてしまい、そして
前の大戦でわ、私どもの日本はアジア諸国に取っては「侵略国」で、その後70年程、国土の一部をかの国に侵略されているも、何も奮起することもない国民でいる事も、考えずに居られなかった作品鑑賞後。
作品の描写のグロい凄まじいだけで、楽しむのは製作側の商業的上澄みを、なめただけに思える。

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too-ku-o

4.0楽しめた。

2024年3月19日
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鑑賞方法:映画館

こりゃもう絶対絶命だな、からの一発の連続。
最後の方はやられても安心感さえ感じさせる力強さ。
とにかく爽快でした。
それにしてもこのナチスの描き方は、昔の香港映画のイギリス人みたいに露骨でよい。

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khapphom

4.0気楽に楽しめる

2024年3月18日
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こういう映画は、細かいことが全然気にならない。
なんだか許せてしまう不思議な映画。

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ハリソン

3.5ツルハシは最強の武器

2024年3月16日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

・ランボーが好きな人はきっと楽しめる
・セリフが少ないので字幕版でも楽チン

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ひろ4

4.0話は単純 見せ方が新しい

2024年3月15日
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楽しい

興奮

ランボーやジョン・ウィッグと話の骨格は同じ。

冒頭主人公のことを「殺しのスペシャリスト」と知らずに、よせばいいのに敵役がちょっかいを出して、主人公の逆鱗に触れやられてしまうお話。

とはいえ、見せ方は上記2作とは差別化を図っている。
ランボーは「泥臭い・悲壮感漂う重たい」イメージ
ジョン・ウィッグは「都会的でファッショナブル」なイメージ
それを踏まえて本作品は「泥臭いけど、ロックで弾けてる」イメージです。

主人公コルピは爺なんだけど、それ故に「見た目から漂う強さ」ではなく、「決して諦めない」不屈の闘志のにじみ出る様がとても良い。
 そして強さだけではなく「異常さ」も素晴しい。一人きりで金の発掘を行う、軍が制御出来ずに「好きなようにロシアと闘え」と放置する(笑)、多少の傷など意に介さない、殺しに一切ためらい無し、など、あまりに諦めない異常さはむしろホラーテイストとなり、敵のドイツ軍人がコルピに対して恐れおののく様子まで描いているのが良い。
 そして主人公なのに会話をしない。劇中はうめき声くらい。ようやっとラストシーンで台詞を話してエンディングという演出も、コルピのキャラクターを際立たせる素晴しい演出ですね。台詞の内容も含めロックなんだよなぁ♪

流れているハードロックサウンドのBGMがより一層興奮を掻立てる。
ロックなサウンドにのって、解像度の高い映像やカット割り、アングルなどが現代の映画として格好良さに拍車をかけている。

短いチャプター分割で物語が進んでいく演出もテンポが良い。

最後に物語の舞台設定が「戦時中のフィンランドの荒野」なので、警察や法律に全く縛られない実に巧妙な設定なので、余計な介入がなくコルピvsドイツ軍のバトルに集中出来るのだ。ランボーだと法律や軍規が皆殺しを抑止し、ジョン・ウィッグだとコンチネンタルのルールが良くも悪くも登場人物達にプレッシャーをかけているが、この映画の舞台では抑止力が皆無である。ひとつくらい突き抜けた設定があっても良いと思う。

ただ唯一個人的残念ポイントは「ドイツ軍にはドイツ語で会話させようよ」と。それだけがちょっと興ざめです。

が、頭空っぽにして爽快に悪い奴らをやっつけていくストーリーはいいですよぉ♪

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ヤナコ

4.5無礼をお許し下さい。

2024年3月15日
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多大な金塊を手にした老兵が、見渡す限り何もない平原で、ナチス・ドイツ軍とすれ違う時に、この老兵の悲劇が始まります。
いいえ、ナチス・ドイツ軍にとっての悲劇が始まります。ナチスは知らなかったのです。
「彼が、フィンランドに侵攻してきた何百人ものロシア兵を一人で殺した伝説の人物である事を。」
ナチスは1台の戦車と20名程の兵士からなる
一個小隊であり、初め、この老兵をナメテかかります。後に、彼がフィンランドの特殊部隊に所属していた”モンスター“である事を知らされますが、小隊の指揮官は金塊にこだわり、彼を追い続けます。
銃弾を浴びせられても、砲撃を受けても、首を吊られても….
この伝説の老兵は、自分の持っている、あらん限りの知識と技術を使い、ナチスを倒し、窮地を脱し、逆に小隊を追い詰めるのですが、ドイツ兵と捕虜にされた女性の会話が目を惹きます。
女性:中略、”You’ll see what happens when you thieve everything from him. He won’t give up. He’s just coming back “
独兵:”Do you believe he is immortal ?”
女性:” No,he just refuses to die. 中略、This is not about who is the strongest. This is about not giving up, and he won’t. Ever.”
そう、彼は不死身ではなく、生きる事を決して諦めない軍神だったのです。
金塊、不死身、戦闘脳力‼︎ 何処かで同じ様な言葉を聞いたことがありませんか?
「俺は不死身の杉本だ!」
戦場は違っていても、ゴールデン・カムイにインプレッションを受けた人なら同じレベルのスリルを味わえますよ。
アクション、ストーリー展開、その他….ジェットコースターに乗ったごとく一気に楽しめます。
いや、「楽しめます。」は、戦争・被害者の方に失礼な言葉でした。 すみません。
                 敬具

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Movie Angel

4.0続編希望

2024年3月14日
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単純

興奮

ありえないほど死なないですね。頭空っぽで見られる映画好きですが、あっという間に見ました。次はソ連兵相手に300人倒すのを期待します。

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ほんげ

2.0頭を空にして見るプロパガンダ映画

2024年3月14日
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マサシ

3.0ハードボイルドな映画

2024年3月11日
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単純

件名の一言に尽きる映画。何かストーリーなどに期待してはならない。とにかく不死身の不撓不屈の男が第二次世界大戦末期に生き抜くという映画である。

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りょう(映画2000本は視聴)

3.5MADMAX meetsジョン・ウィック

2024年3月10日
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とても面白かった。
台詞は少ないけど
顔の表情で怒りと悲しみが伝わって来る。
特に反撃する前に顔面にアップする演出とかは
「かませ!」と鳥肌が立ちました。

絶対無理だろ!って言う状況を作り、
そこを打破していく展開は興奮しました。

第二次世界大戦でマッドマックスとジョンウィックが
出会ったら、と言うストーリー展開は
スカッとするし嫌いな人はいないと思う。
強い女性たちも熱かった。

ボロボロになりながら不利な状況をあきらめない姿、
ツルハシを背負ったビジュアルは
とてもカッコよかった。

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奥嶋ひろまさ

3.0ツルハシ一本でナチスを討つ

2024年3月9日
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笑える

楽しい

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にゃに見てんだ

4.0諦めないから不死身

2024年3月8日
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怖い

単純

興奮

第二次世界大戦末期、フィンランドにナチスドイツが侵攻してくる。
金鉱を掘り当てた主人公は、かってソ連兵に恐れられた老兵だったが、ドイツの戦車隊に金塊を見られ奪われてしまう。
ブチギレた主人公の壮絶な戦いが始まる。

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いやよセブン

3.5人生を愛しているからこその…

2024年3月8日
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他にもそう思った方は多いようですが、サクッとまとめるならフィンランド版ランボー的な。第二次世界大戦終盤、フィンランドからノルウェーへ逃亡を計るナチスの残党と、フィンランド人の老人との金塊を巡っての死闘が繰り広げられる。そのフィンランド人はは愛犬と愛馬だけを連れに砂金採りをしている、ただの老人にしか見えないが、実はロシア軍からも恐れられた、特殊部隊の伝説と呼ばれたとんでもない男だったわけです。
ストーリーは単純で、主人公・アアタミの持つ金塊を奪おうとするナチスが彼を追い、アアタミの反撃で兵を失いながらも金塊を奪う。そして今度はアアタミが金塊奪還のためナチスを追う。アアタミの執念と強靭さ、サバイバル力、生命力というよりは絶対死なない力(笑)がまあ凄まじい。
アアタミもかなりな悲惨な目に遭うし、ナチスは彼に殺されまくるので暴力描写や痛み描写はけっこうなものだけど、どこかからっとしていてあまり陰惨には感じない。何より、アアタミが、戦争で家族を喪った辛い過去から復讐の鬼のような男だったらしいのに、それでも人生を捨ててないように見えるのがナイス。だって自暴自棄になっていたら金塊奪還に執着しなかろうし、愛馬や愛犬への細やかな愛情も持ちえなかったと思うから。この先もまだまだ生き続けて、辛かった人生から負債を取り立ててやるんだ!という気迫が感じられたのが良き。
ラップランドの、荒寥かつ美しい大地が映像的に好みだったし、ナチスの捕虜になっていたフィンランドのお姉さんたちの反撃も痛快で、楽しく観ました。

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りら

4.0究極の根性論

2024年3月7日
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アマプラで鑑賞。
第二次世界大戦末期、フィンランドの高原で金掘りの老人が遭遇したナチスの残党を皆殺しにするだけの映画。
ほぼ90分と近年ではかなり短い作品ながら、章立てで見せることでテンポ感よく、かつ、絶体絶命の状況から主人公どう生き残るかという一点だけで最後まで見せていく。
とはいえ「いやいや、そうはならんやろー」という斜め上の手段の数々に理屈はなく、ナイフで頭を貫通。地雷を投げつける。鍋を盾に銃撃を避ける。などなど、結局全て根性論で状況を打破していく爺さんの魅力に心が鷲掴みにされる。
個人的には、「映画ってこのくらいで十分なんだよな」と満足の一作だった。

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青空ぷらす

3.0フィンランドのランボー

2024年3月7日
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odeonza

3.5見応え十分です

2024年3月6日
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珍しいフィンランドの映画です。
不死身の男のタイトルどおり不死身です。
強い男はやっぱりカッコいいです。
ナチスなんて血祭りです。
寒々とした平原が舞台です。
結構グロいシーンもあるんです。
終盤は突拍子もないことを平気でやるんです。
91分と短めの映画ですが見応え十分です。

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tom

4.0シンプルなストーリーで楽しめた

2024年3月5日
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興奮

シンプルなストーリーで楽しめた

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いのしし