ランガスタラム

劇場公開日:

解説

「RRR」「マガディーラ 勇者転生」などの人気俳優ラーム・チャランが2018年に主演を務めたインド映画。

1985年、アーンドラ・プラデーシュ州ゴーダーバリ川沿岸の田園地帯ランガスタラム村。モーターを使って田畑に水を送る仕事をしている陽気な青年チッティ・バーブは、難聴のため他人の声をうまく聞き取ることができないが、毎日を楽しく過ごしていた。近所に暮らす女性ラーマラクシュミに恋心を抱いた彼は、不器用な求愛をする。一方、ランガスタラム村の人々は「プレジデント」を名乗る金貸しブーパティによって苦しめられていた。中東ドバイで働くチッティの兄クマールはプレジデントから故郷の村を救うべく、州議会議員の力添えで村長選挙に立候補するが……。

共演は「マッキー」のサマンタ、「ミルカ」のプラカーシュ・ラージ。

2018年製作/174分/G/インド
原題:Rangasthalam
配給:SPACEBOX
劇場公開日:2023年7月14日

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映画レビュー

4.0ラーム・チャランの違う顔

2023年8月16日
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鑑賞方法:映画館
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hiwa

3.0最後にどんでん返しがあり驚いた

2023年8月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

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悲しい

萌える

1985年、インド南東部ゴーダーバリ川沿岸の田園地帯ランガスタラム村で、畑に放水する仕事をしている青年チッティ・バーブは、難聴のため他人の話をうまく聞き取ることができないが、毎日を楽しく過ごしていた。近所に暮らす女性ラーマラクシュミの水浴を目撃してから、彼女に一目惚れし告白した。一方、ランガスタラム村の人々はプレジデントという村長により農作物、金、土地、を搾取され続け、30年に渡り苦しめられていた。中東ドバイへ出稼ぎに行ってるチッティの兄クマールはプレジデントから故郷の村を救うべく、帰国して村長選挙に立候補するが・・・さてどうなる、という話。

最近のインド映画はどれもレベルが高く、感動することが多いが、本作は主人公が難聴で早とちりで、暴力的で、頭が良くなく、どうも共感できなかった。
最後のどんでん返しは驚いたので、評価を普通の3まで戻したが、あれが無ければ星2つだった。
チッティの彼女役のサマンタはそこそこ良かったが、美女と言うほどでもない。
兄貴の彼女役プジタ・ポンナダは美しく、もっと観たかった。

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りあの

4.0面白かった。

2023年8月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

インド映画らしい感満載で楽しめました。
ただ、ちょっと前までこんな社会だったのかというのは驚き。
まあ普通にそうだったんだろうね。

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khapphom

2.0補聴器ちゃんと付けていれば…

2023年8月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

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みき