ワイルド・スピード ファイヤーブーストのレビュー・感想・評価
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楽しいのだけれどネタ切れ感とキャラ渋滞に困惑
過去の敵の身内に復讐される話。
火力マシマシのコメディシリーズですが、
今作も物理法則を無視したド派手アクションに
笑わせていただきました。
ただここまで来るとネタ切れ感が、、
前作で宇宙まで行ったので、
もう新しいフィールドがないんですよね。
地中とか残ってるけど厳しそうです。
ということでこれまでのキャストを
バンバン出して盛り上げようとしてますが
新キャラもいて軽く渋滞気味です。
あと今作はトレット無双がすごくて
仲間とのチームプレーも少なかったのが残念です。
次がラスト?かと思うと悲しい気持ちになりますが
やっと終わってくれるか!とも思います。笑
今作はストーリー的にもキャラ的にも
過去が絡む部分が多かったので
予習をおすすめします。
次はしっかり過去作を全て予習してから
挑もうと思います。
単純に好き!!!
余りのばかばかしい設定でこれはもうSF。万民が何も考えずに徹頭徹尾映像を楽しめるので出来得るなら映画館鑑賞を強くお勧めする。何かから解き放たれたい時、この映画はあなたの間違いのない水先案内人となる事であろう。
走馬灯
大人気ワイルドスピードシリーズの10作目にして最終章の始まり…。
MEGA MAXでの宿敵の息子ダンテがドミニク最強ファミリー達に死よりも苦しめる復讐を仕掛けてくるストーリー。
正直、ここ最近の何作かのワイルドスピードシリーズ好きな人には申し訳ないけれど、イマイチ乗り切れなかった。ヤンキー友達の社員旅行を見せられているかの様な距離感で見てました。楽しそうだね、儲かってるね、ってな感想が出てくる感じ。
そんな中、ワイスピを一緒に見に行ってくれる後輩のおかげでファイヤーブーストを鑑賞することができました。
今回は原点回帰を心掛けていたところもあり、キレッキレのリアルカーアクションの連続、車があればなんでもできるをここまで来たかと感じさせるアクション。これまでと比べれば気を衒ったことはあまりせず、その分見応えがありました。畳み掛けてくるので見てて飽きなかったんです。
(色んな疑問にツッコんだら負けですが)
今や主役級を張る人気俳優たちの数々がバンバン出てくる中、このファイヤーブーストを最高に盛り上げてくれたのは、ジェイソンモモア演じる最強の黒幕ダンテ。
と言いますか、この悪役のおかげで面白くなった映画なのは間違いないでしょう!!
近年見てきた悪役の中でも、かなり大好き。思想とか、ややこしい事抜き。シンプルに強いし、したたか。ジョーカーのイかれた強いところと、ハーレイクインのイかれた可愛いところを混ぜ合わせた髭もじゃヴィラン。やりたい事がシンプルで分かりやすい分、止められない暴走が物語を熱くする!!
ストーリーはツッコミ出したらキリがないですが、これまでのシリーズを追っていた人にはなるほどと繋がるシーンもちらほら。
ラストにはサプライズも用意されていてここからどうなってしまうのか…という、幕引き。三部作になる噂もありますが、ここまで風呂敷を広げたからには確かに三部作になっても不思議では無いですね。
ここまで着いてきましたので、最終章のゴールはどこに辿り着くのか。見届けたいと思います。映画館の爆音で見る事ができてよかった一作でした。次回作、楽しみになりました。
続きが早く観たい
やっと観れました。皆さんより遅れましてネタバレを観ないのに必死でしたが、ずっとハラハラドキドキで手に汗握ってました。
今回マリオに負けて小さいスクリーンスタートだったのがとても残念でした。
ワイスピとは
ワイスピシリーズ第8作目にして最終章前編。本作で登場したダンテはシリーズ史上で最も凶悪な敵でした。
シリーズ初期のワイスピは、純粋なカーアクションとしてカーレースを楽しむ映画でした。それがシリーズを重ねるごとにレースを通して生まれる友情や愛情の描写が色濃くなり、今ではファミリーが無くてはならない存在になっていると思います。ここまで紡いだ絆を奪おうとするダンテと絆を守ろうと奮闘するドミニクの戦いはシリーズの集大成としてふさわしい物語であると思います。
このダンテを演じるジェイソン・モモアの怪演も見事でした。筋骨隆々でありながら心は幼稚で、復讐劇を楽しむ姿は前作までのどの敵とも一線を画していました。
本作のカーアクションも見どころでした。ヴァチカン市の閑静な街に響くエンジン音がどこかミスマッチで斬新でした。
本作でシリーズ完結の序章に大きく加速できたと感じました。20年以上に渡って続いてきたワイスピの一つの結末として何が待ってるのか。総合プロデューサーとしてドミニク役のヴィン・ディーゼルはどんな答を出すのかが楽しみです。
車!筋肉!爆発!
ワイルドスピードもついに第10作目。
ここまで長編シリーズになるとは。
それもこれもひとえにわかりやすい魅力ゆえでしょうね。
車の限界を攻めるカーアクション!
マッチョたちによる肉弾戦!
そしてド派手な大爆発!
すべてを振り切ったすがすがしいほどの娯楽映画。
そんなこと車でできる訳ねーよwなんて言うのは野暮ってもの。
好きな人だけ見ればいい!
そんな勢いを感じる映画です。
11作目も引き続き楽しめそうです。
派手なアクション映画で、IMAXの部屋のリクライニングシート鑑賞が成功
期待通り、派手なアクション映画だった。
坊主でムキムキのヴィン・ディーゼルが大活躍。
ジェイソン・ステイサムまで出てきて二人で暴れてくれた。
IMAXの部屋で身障者申告による最前列リクライニングシート鑑賞が成功。
人間ドラマはこの席では見難くてハイテクシートのほうが良いと思うけど、アクションの良さはど迫力のPAスピーカーも相まって素晴らしかった。
やっぱりワイスピは、映画館で見る映画館
難しいこと考えずに素直にアクション映画として楽しめました!
登場人物などが少し詰め込み過ぎかなとも思われましたが、カーチェイスを楽しみにしている自分には、やっぱり映画館で見て良かったと思いました!
あと敵役がとても良いキャラでした。
あの見た目であのノリは、大好きです。
続編が早くみたいです。
滅茶苦茶×破茶滅茶×無茶苦茶
滅茶苦茶×破茶滅茶×無茶苦茶を
楽しませてくれるこのシリーズ。
今作も全く裏切りません。
もうマンガです。とんでもない。
でもそれをしっかり描いて
楽しませてくれるという意味では
本当にお勧めだし(スピンオフは除く)
ハリウッドやなーって感じです。
大迫力!!大炎上!!劇場へ是非!
あーでもあの終わり方は
裏切られたかも。
最終章PART 1って事ね?
それにしても…(省略)
世界で有名になってる“日本語版タイトル”
今回も上手いねぇ!
ファイヤーブーストな内容だもんね!
あ、ミッドクレジットに凄い映像あるからね!
チェックしてねー!
ハチャメチャ
爆弾が転がるシーンは、焦ったほうが良いのか笑っていいのか悩みました。
長きにわたるシリーズ展開で登場人物が多いせいか、なんで出てきたのかな?というひとも数人いたように思いますが、そこは勢いと音楽と流れにまかせて進んでいきます!
いろいろハイテクなのに、何故トランシーバーみたいなもので話しているのか、とか、そういうグッズはどこからきたの?とか、疑問は色々はありますが、気にしません!
テズとローマンのやりとりや、ダンテのトークが楽しかったです。
野生の速度
何作か見ているが、あんまり覚えていない。
とりあえず、最近放送していた金曜ロードショーで前作を見て、ストーリーの超絶シンプルさと何でもありアクションに不安を抱きつつ、大雨の中映画館へ・・・
やはり超絶シンプルなハチャメチャアクション映画!
驚くべきは車の万能さ。素材は一体何で出来ているのだろうか・・・未知の物質・・・
前作を直前に見たせいか、ある人物のキャラ変ぶりが一番面白かった。ホッコリした。
ファミリーの危機的なシーンには事欠かないが、きっと大丈夫なんだろうなと思うから緊張感は無い(笑)
その辺の安心感はディズニー映画に匹敵か?
エンディング後に決して真似しないで下さいというナレーションが流れた為、思わず「できねえよ」と呟いたが、後方からも全く同じ言葉が(笑)。
ところで、最後の彼誰だっけ?
もはや何でもあり
第一作からの歴史を振り返ると、毎度毎度「ワイスピってこんな映画だったっけ?」と思わせられる。金庫を引きずり回し、飛行機を撃ち落とし、挙句の果てに宇宙にまで行ってしまった。四輪でV8乗っけてればどんな事だってできるという、無限の可能性を広げ続けてる本作はそのやり過ぎ設定のせいか、シリーズ物の難点である、マンネリという概念は不思議なくらい払拭されている。それは、観客が予想するカーアクション映画の範疇というものをこれでもかと超えてくるからだろう。本作でもまるでユニバーサルのアトラクションに乗っているかの如くのど迫力の映像がてんこ盛りである。
車好きの目線で見ると、装甲車等の戦闘態勢バッチリな車両よりかはチューンアップされたアメ車や日本車の活躍が見たいものだが、本作は前作よりかはその辺もきちんと「ワイスピ」だったため安心した。本作の難点は、登場人物が多すぎて中々焦点を当てづらいというところだろうか。故に場面があちこち暗転し、こちらも落ち着いて観れないまま進んでいく印象だった。フィナーレの流布だと思えば良いのかも知れないが、シリーズ初心者にはやや厳しいかと思う。どうしても次に繋がる前提の物語はこうなる率が極めて高く、その役目と言っても過言ではないポジションの作品になる為、ここら辺は次に期待するとしよう。本作でもテーマはやはりファミリー。ジェイソン・モモア演じる魅力的なヴィラン、ダンテも背景にはファミリーの存在がある。口数の多い陽気なキャラだが、守りたいものは敵味方関係なく同じであるという事が分かった。本編141分とシリーズ最長クラスとなるが、怒涛のアクションの連続でそれほど長く感じないのも本作の魅力の一つ。これだけ長い本編で物語の整合性や辻褄を合わせない、あるいは無理矢理ねじ込むスタイルで不平不満を漏らさずに劇場を後にできる作品はそうそう無いだろう。最終章突入という事だが、製作陣のアイデアが尽き果てるまで、このシリーズは続けてもらいたいものだ。
しょうもない脚本と演出
ワイスピはTV放送で1回みた気がするという程度なので思い入れはないです。
そんなうまくいくわけないやろ〜とシラける感じの展開の連続なのでハラハラドキドキというのは皆無ですよね。まぁこれはそういう作品でファンがワッハッハと笑えれば良いのだろうし置いとくんですが、ローマ・イタリア・リオ・南極とわけわからん移動があって映画として撮りたい絵を前提にロケーション決めてんだろなと感じちゃうのも微妙な点。
一番酷いなと思ったのは悪役の人物演出で、細かすぎて伝わらないモノマネでこがけんがやってた「高層ビルの屋上から自分の仕掛けた時限爆弾を見届けるヤバいタイプの爆弾魔」そのもので失笑しました。ありきたりのしょうもないキャラクターでしたね。
車は好きなのでカーアクションで映画館に行った元は取れたかな、という感想です。
斬新なアイデア転がる
スカッとしていいよね!愛や義理と人情にも触れてるし何でもアイデアや考え方次第だなぁって思いました。
もう一度TOKYOでやって中性子爆弾を道玄坂から転がしスクランブル交差点の人々を蹴散らし宮益坂を登りきれずまた交差点に戻って来るみたいなの作って欲しい。
しかし続きを早く見たい!
爆炎アンド爆炎
爆炎アンド爆炎の映画なので映画館で見るには最高の映画だった。ストーリーは連作の途中で次回に続く引きがあったので少しスッキリせず終わったような気がする。人によっては生死さえ不明な状態で終わるので。
冒頭のローマのシーンはあの大爆発で死者ゼロっていう設定が無理やり過ぎて面白かった。ローマを象徴するような歴史的建造物なので少しは遠慮があるかと思ったら遠慮ゼロなのも良かった。
中盤のレースで「なんで今レースやるんだ・・・」とか、ハンがドラッグ入りのお菓子を食べるシーンで「なんで食べるんだ・・・」とかツッコミどころがたくさんあるのが逆に楽しくてよかった。
悪役のダンテがいい味出していて、残虐なんだけどやることがとにかく派手でしかもめちゃくちゃ楽しそうなので良かった。お団子ヘアーがかわいくてよかった。
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