東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦のレビュー・感想・評価
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良かったー◡̈⃝︎⋆︎*
前編を見て
中途半端な気持ちで待ちに待ってました!
意外と早く公開されて嬉しかった。
早速映画館に
初めシーンが1と似てたので
間違って前編見てしまったか?と思いあせってしまいました。
戦闘シーンが今回は長く撮ってて
盛り上がっていく感じもあり
迫力があった!後登場人物を、掘り下げて
描いててくれてて、笑いの部分もありました。
場地君が強いのに優しかった人だったので
死んでしまうのはとても悲しかった。
あんなに仲が良かった皆んなだったのに。。
他の方法はなかったのが少し残念だった。
単行本も読んで見ようとおもう。
泣けた、、
ほんと楽しみにしていて、公開直後が映画の人もあって即見に行きました!
前編後編でもらったカードも嬉しすぎますね。
原作と実写の違和感もまったくなく、すんなりストーリーに入っていけます。
何よりみんなかっこいい!
今回、ドラケンと一虎の関係性も知った上で見てたから、より感情移入できました。
これは知っておいた方がより楽しめると思います。
私的にツボだったのは、千冬。
ドラマ「わたしのお嫁くん」でどはまりしたので、千冬がいう「先輩」というセリフに、なんかにやつきました(笑)
千冬もいいやつなんだよなあ。
たけみちが過去と未来を行き来しているのを、唯一知っている理解者。
「お前の後ろは俺が守ってやる」というのがまたカッコ良いです。
ミツヤも、途中参戦の登場がやばい。
もーなに、正義のヒーロー的みたいな。
郷敦がかっこいいから余計絵になります。
場地と千冬が殴り合うのはわからない。千冬も仲間じゃないんかー!
でも、関係は一虎のが古いからかなあ?
どんだけ一虎が変な方向にいってても、唯一助けようとするところがかっこいい。
ほんといい役なのになあ、、もったいない…。
廃工場の車が積み上がっているようなところでのアクションは、本当にヒヤヒヤものでした。
どうやって撮影したんでしょう?
すごい危険な気がしました。
スタント使ってるのかなあ。
個人的には好きなシーンがなかったかな
原作が好きで鑑賞。
実写映画が原作ファンのために作られるものではないと重々分かった上で、、、
一虎がマイキーに頭を下げるシーン、一虎が捕まった拘置所でドラケンに自殺するつもりじゃねぇだろうな?のシーンの二つが無かったのだけは残念だった、、、
この映画は場地とマイキー,一虎,千冬みたいな場地を中心とした関係性を描いたものだと思っていただけに一虎に対して消化不良かな。
最後一虎が人間として救われる描写をきちんと描いてほしかった。
監督がアクションや何気ない日常が好きなのはすごく伝わってくるし、そこに対してなにも文句はないから頼むからそこだけ欲しかった。
あとは、ラストのひなちゃん振るシーン。
武道の最初の目的はひなを救うためなんだけど、それで救われたとしてひなは幸せなのか?
少年誌原作っていうのもあり、きちんと幸せになって欲しかった。
10年後のひなのマンションに武道がまた突然訪れることを示唆する描写だけでも明確に提示しないにせよエンドクレジット後でいいから入れてくれたら救われたのに、、、と思わずにはいられんー
俳優陣の役の作り込みや、メイクスタッフたちの原作への造形の寄せ方、実写になった時こうなるんだみたいな面白さは楽しめた分、終わり方の作品の処理の仕方だけ趣味が本当に合わなかった。
32/100
この仲間だから・・
キャストの皆さんの
熱量あふれる作品
作り手の想いが伝わる
…カッコよかった
最後の終わり方が
いま一つ納得できなかったので
…モヤモヤ感が残る
ヒナタ
を守ることを諦めて
卍舎の皆を守ることにした?
あのヒナタの想いは何処に。
タケミチは現在に戻って
欲しかった
舞台挨拶よかった
北村匠海くんの感謝の言葉が・・
印象に残った
舞台挨拶中継付き鑑賞(舞台挨拶内容と作品感想)
2回目舞台挨拶の中継付きで鑑賞しました。
*舞台挨拶について(こっちの方が長くなりますが…)
舞台挨拶(マスコミなし)→上映の流れだったので、役者さんたちの熱い想いを噛み締めたあと、作品に没入できたのがとても良かったです。舞台挨拶を見ただけでも、色々な思いが込み上げてきて、すでに泣きそうでした。座長北村くんの堂々たる佇まい、そして出演者全員の信頼関係が伝わってきました。
少し面白い話から。
今田美桜さんが「他の役をやるなら誰役をやりたいですか」という質問に対し「無敵のマイキーです」と答えると、吉沢くんが大喜び。他の共演者が、(いやいやお亮自身のことじゃないのよ)と言ったふうに突っ込んでました。それがきっかけで、吉沢くんはその後の質問に上の空になってしまい「何のことですか?(さっきので)今田美桜ちゃんで頭いっぱいでした」と言ってたのがおもろかったです。笑
間宮くんの、バカでか安全ピンニットの話はもう十八番ネタのようです。笑 あの日が間宮くんの撮了だったそう。(キサキについては語られない部分があって、謎が残りますね〜)
「"仲間"を感じた場面はどこだった?」みたいな質問がありました。(正確には覚えてなく違うかも…) 順番に答えていって、最後に高杉くんが答える流れだったのですが、その手前の郷敦くんの話から監督の話題に脱線してしまい(左から郷敦くん・高杉くん・監督の立ち位置)、高杉くんが置いてきぼりになりそうな瞬間がありました。
司会さん、高杉くん飛ばしてるよー!と思って見てたのですが、出演者たちもそれを心配したようで、目配せ。司会の方もスミマセン!となり話を戻すと、変に注目されてしまった高杉くんは「変な汗出ました、もういいっすよー(フニャフニャ)」みたくなってて、可愛かった。笑 汗だくになりながらも「(仲間を感じた瞬間は)今この瞬間ですかね」と上手いこと繋げた高杉くんでした。
個人的なことですが。デビュー当時から永山くんを追いかけ応援してきました。1回目の舞台挨拶では、山田くんが「全員でここに立ちたかった」と吐露したそうです。本当に、本当にそう。
作品の中でも、マイキーの一虎に対する「許し」について触れられるシーンがありましたが、彼は決して許されないことをしてしまった。沢山の人を裏切ってしまった。そのことは消えないけれど、仲間として共に闘い励まし合い作り上げた作品があることは確かです。
彼に「許し」が与えられる日が来るかどうかは分かりません。でも、きちんとけじめをつけられたのなら、また追いかけたい、応援しています。こんなに素敵な場地という役を全うできたのだから。
出演者の何人かも、ここに居ない二人(場地と一虎)について触れていて、胸が締め付けられる思いでした。
何よりも、永山くんが以前からお兄ちゃんのように慕っていた高良くんとこの場に一緒に立てなかったことが残念で仕方ありません。
高良くんは永山くんについての言葉は漏らさなかったけれど、あの二人とのシーンが作品自体のオールアップだったそうです。(ちなみに高良くんの撮影期間はその1日だけだったそう。) 監督はそのオールアップの瞬間、ホッとしましたと言っていました。ああ、その最後の現場に高良くんと永山くんは居合わせていたんだ…と、二人の絆に想いを馳せました。
ほぼ全員が撮了シーンはどこだったかについて話したのですが、ストーリーの筋書きとは異なる撮影順序にも関わらず、これほどまでの作品に仕上がるなんて、俳優さんたちスタッフさんたちは本当に凄いなと思います。(映像作品であればそれが普通なのですが…)
ちなみにパンフレットは特別版を購入したのですが、撮影日誌が載っていて、こういう手順で撮影は行われていたんだな…と読み応え抜群です。
*映画内容について
不良がたくさん出てくる映画でこんなに胸が熱く、かつ温かくなり、ホロリと泣いてしまったのは初めてです。それくらい、武道・東卍メンバー1人1人の人間性がきちんと伝わるようにできています。
原作は未読です。決戦篇を観る前に、東リベ1→東京リベ2運命篇→(ストーリーを思い出すためにもう一度) 東リベ1→東京リベ2運命篇 という順番で視聴を重ね、決戦篇鑑賞に臨みました。
途中アニメも観て作品の理解を深めていたのですが、結末を知らずに決戦篇を観たいと思い、アニメは映画でいうところの運命篇までを見ていました。
結果的に映画で決戦篇の結末を知ることになりましたが、初見で良かったと思いました。クライマックスシーンはかなり胸を打つ内容でしたので。
東リべ1と運命篇は過去と現在の行ったり来たり&回想もあったりで、伏線をつまみながら色々推察しながら観ていたのでストーリーを追うのに必死でしたが、決戦篇は純粋に東卍の絆を確かめることに集中できます。
SUPER BEAVERの主題歌「儚くない」が作品にすごくマッチしています。"生きてこそ"っていう歌詞が本当に心に沁みます。
上記の通り運命篇は2回観ましたが、2回目を観た時に内容をほぼほぼ忘れていたことに気付かされ、自分に驚愕しました。1と運命篇の内容がいつもごっちゃになります…
原作未読のため、余りにも浅はかな疑問になってしまうかもしれませんが、3つナゾが残ります。
1つ目。運命篇の時点で、なぜヒナタは武道に振られた過去の事実について語ることができたのでしょうか?
武道がヒナタに別れを告げたのは、ヒナタが車の爆発事故で死んで、それから過去にまた戻ってからですよね…? 過去で別れを告げる前に、なぜ現代のヒナタはあのような発言ができたのか…間違った解釈ならすみません。
2つ目。キサキももしかしてタイムリープできる?
3つ目。東リべはパラレルワールドを描いている訳ではないと思っていたのですが、最後に武道が過去にとどまるということは、やはりこれはパラレルワールドができているということなのか…?
余談ですが先日までペンディングトレインを見ていたので、このような過去世界・現在世界・未来世界の状況設定に興味があるものの、理解しようとすると混乱してしまいます。
*最後に
もう1回、東リべ1から順番に観ることになりそうです!それくらい、何回でも観たいと思わせる作品です。
全員かっこいい!!
東京リベンジャーズの2部作の第2部決戦
公開おめでとうございます!
一時はどうなるかと思いましたが
公開されてよかったです😊
最初の方は1部の振り返りがあり
握手して過去に戻ってから始まります!
千冬と場地の回想シーンはほんとによかったです、、
原作に負けないぐらい最高でした😭
あのガリ勉姿で漢字間違えてるのは面白かった笑
そして戦闘シーンはみなさんの熱量がすごかったです!
迫力もあったし見応えもありました!
ドラケンと半間のバトルもどっちも化け物すぎて、、
そして場地が死んじゃうシーンは観てて辛かった、、
泣きそうになりました😔
あと灰谷兄弟も出てきた時はテンション上がりました笑
最後はたけみっちが壱番隊隊長に就任し
戻らないと宣言しさらに東卍を守ると、、
そこでエンディングへ、、
これは続編はもうしない感じ?
それはそれで寂しいですね😞
エマちゃんや八戒、ペーやんも出てないしね、、
長くなりそうなので最後に!!
マイキー、ドラケン、千冬、三ツ谷、そしてたけみっち
みんなかっこよすぎる、、
キャストのみなさんはまり役だと思います!!
映画は映画の良さがあり面白かったです😊
映画を面白いと思った人で
原作を読んだことない方はぜひ読んでほしいです!
面白いのではまると思います☺️
最高に面白い映画をありがとうございました!!
そしてお疲れ様でした😊
実力派俳優たちの熱量に感動。
原作既読。実写1&運命も鑑賞済み。
本作はライブビューイングで鑑賞。
前作からも思ったことですが、この作品はストーリーを楽しむというよりは北村匠海さんをはじめとするメインキャストの熱量が素晴らしいので、彼等の演技やアクションを楽しむ作品。
特に2から登場の千冬役の高杉真宙さんはハマり役なので高杉真宙さんのファンには是非観てほしいし、吉沢亮さんと山田裕貴さんのマイキー×ドラケンは安定。アクションシーンはあの中にいた皆さん本当に格好良かった!
ストーリーは原作改変で気になるところはあったけど、場地さんと千冬の回想シーンは原作から出てきたのかと思ったほどに感動した。だからこそ永山絢斗さんに対するショックが余計に大きくなった。
私は1からこの作品を通して好きな俳優さんが増えたのでこの先も観たいと思ったが、原作は完結済みとはいえ先が長いし、本作の公開にも一難あったから続編はもうないんだろうなと感じて悲しくなった。そして2部作に分ける必要性が分からなかったし、分けてほしくなかったと思って☆-1。
ペヤング買って帰った。
もういっちょ行く?
殺された元カノを助ける為に10年前にタイムリープして過去を変えるお話しの続編にして、前後編2部作の後編。
前編のおさらいたっぷりで始まってハロウィン決戦をみせていく…というか場地のバックストーリーとか決戦に至るまでのバックストーリーはあったけれど、ほぼ「決戦」のバトルシーンというね。
当初の目的を考えたら確かにその言い分も間違いではないけれど、確認は10年後?観客としては置いてきぼりなんですが…原作を知らないけれどこれで終わりではないですよね?長〜く続いた漫画の締めとかなら解らなくもないけれど…。
一応、「血のハロウィン編」として前作からの流れがあったからつまらなくはなかったけれど、これならやはり前後編に分ける必要あったのか?と思ってしまうぐらいの内容のボリュームだったし不完全燃焼感が凄くて全然締まらなかった。
いいから救急車呼べ
大人気作品
「東京リベンジャーズ」
実写映画の後半パートは
始まってダイジェスト
そしてさっさ決戦に移ります
スチールもそっくりで
「運命」も併映しているので
間違えてまた前編のチケット
買っちゃった人もいるかも?
内容はあまりに続き然で
「例のコト」があった
永山絢斗が演じる場地が
メインの話になります
あまりに最悪のタイミング
でしたから公開もどうかと
思いましたがまぁ
映画の公開自体は
問題ありませんからね
にしても
脛に傷のある人は
こんな沢山の人が関わる
仕事を受けてはいけません
ストーリー展開的には
血のハロウィン決戦で
東京卍會と芭流覇羅が激突
するわけですがそこで
キサキが乗っ取りを果たし
未来で散り散りになった
マイキーやドラケン
をタケミチが阻止するべく
動いて歴史が変わります
…が行動原理がさっぱり
わかりません
原作未見だからしゃあない
んですが場地が一虎を
なぜそこまで庇うのか
あの最期も…????
一虎が良かれと思って
やった過ちをマイキーが
結局どう捉えているのかも
あんまりしっくり来ません
結局許すといってもね…
それでチームの結束が
大事と言われても
救われないでしょうに
まぁ原作は未見ですが
タイムリープものは
ターミネーターを見れば
わかるように話を引っ張りすぎると
どんどん破綻します
どうやらそんな感じになった
ようですが…
こうした映画化で切り取って
しまうこと自体はアリだと思います
実力派演者の迫力ある
廃車の山の上でのバトルシーン
普通に見応え十分でした
まぁ強いて言えばこんな
ぶった切りで2部作ならば
150分くらい1本でまとめても
よかったんちゃうとは思います
配信とかで後々めんどいでしょ
儚くない
前作はこれからだ!というところで終わってしまい、とてもどかしかったのですが、その期間が2ヶ月だったのは救いだったかもしれません。
前作までの軽いプロローグを済ませて東京卍會のテッペンに立つために再び過去へ。
今作は前作である程度済ませていた東卍のいざこざを地盤にし、基本はバトル多めで描かれています。前作では物足りなかったその暴力描写はこれでもかと盛りだくさんなので、それを期待して観に行った身としては満足度がとても高かったです。
集団バトルを一つのシーンとして映すのはとても大変だと思うのですが、これが全体を綺麗に映しつつも、メインキャラクターたちのバトルをクローズアップして魅せるのがとても上手いなと思いました。実写映画を多く手掛けている英監督への信頼度はグッと上がりました。
蹴り殴りはもちろんの事、抱えて投げるモーションもしっかりと映してくれていて、アクション好きにはたまらなかったです。
キャラクターの魅力はこれでもかと描かれており、特に場地の優しさと厳しさが強調されていてとても良かったです。仲間に対しての愛情と、敵に対して向かっていく度胸、悪党に堕ちてしまったのかと思いきや、自身の信念を貫く強さ、たまらなかったです。公開前に少し残念なことが起きましたが、現実と作品は関係ないので、永山さんの健闘を讃えたいです。
マイキーのブチギレる様子や、千冬が場地を慕う理由、東卍が誕生した些細な理由などなど、"運命"での出来事を全て回収し切ったかなと思います。
ただ、前後編合わせて2時間半くらいでも収めれたんじゃないかなーと素人ながらに思ってしまいました。実際、回想シーンで15分くらいは使ってますし、決戦の舞台もゴミ捨て場なので画変わりもしないので、日常の描写で気分転換はしつつももう少しフィールドの変化が欲しかったなと思いました。
エンドロールを除けば90分くらいなので、決してテンポが悪いわけではないんですが、"運命"と被るシーンが多かったのが勿体なかったかなぁ。
あとこれはもう最初から思ってるんですが、タケミチが基本ど根性だけで突き進んでいて、当人の成長があまり感じられないのも引っ掛かっています。こればかりは原作からの設定なのであーだこーだ言えないんですが、いくら場地の遺言だからって戦闘力皆無のタケミチを壱番隊隊長にしてもなぁ…。
前編より面白くなるかと思っていましたが、戦闘シーンの良さと前編とまとめれたのではというモヤモヤ感で相殺された感じです。終わり方は映画独自で、次に繋げれそうで、興行的には大丈夫そうですがどうなるんでしょう。再来年くらいを目処にお待ちしてます。
鑑賞日 6/30
鑑賞時間 12:00〜13:50
座席 I-2
タケミチの強さ
決して喧嘩は強く無いけど、ヒナや仲間を思う強さはピカイチなので、それがバジやマイキーに伝わったのですね。それが、タケミチの最後の挨拶に出てますね。感動しました。
場地さん最高でした
やっぱハロウィンはバジサン東まんの色んなものが詰まった場面だなって思いました。仲間を大切にまた仲間だからこそ本当のことを言えない辛さが痛いほどわかる。気づいたら時には遅いってことはあるがバジサンは男の中の男だな!!命をかけて二つの命中を取り持った。愛され男子でもある。昔、東まん結成時の若かりし日々がとっても懐かしくまた温かったな。交通安全のお守りもなんかいい味出してその中に仲間の写真を入れてるなんて粋だって思う。バジサンこの回では死んじゃうけどまた会えるからまたバジサンをみたい、勇気を胸に
【”未来を拳とド根性で変える男。そして、一人一人が皆の為に命を張る組織を作る。”今作は、昭和の”仁義なき戦い”ではなく、不器用な青年達の漢気溢れる令和の”仁義ある戦い”を描いた作品である。】
ー 予告編を観ると、暗いシーンが多くって、大丈夫かな・・、と思っていたらタケミチ(北村匠海)が今作でも頑張って未来を変えて居てくれた。只、一人の死を除いて・・。-
◆感想
・今作は、タイムリープモノでありながら、総長マイキー(吉沢亮)や、ドラケン(山田裕貴)、カズトラ(村上虹郎)、場地など、東京卍會の初期メンバーの関係性が徐々に明らかになる過程が、サスペンス要素を感じさせるところも面白い。
・ヤッパリ、男だったら戦いのシーンはマイキーや、ドラケンのように武器なしで闘いたいモノである。
ー カッターなどを使う所が、カズトラの人間としての弱さであろう。
序でに言うと、マイキーの高速回し蹴り(スタンドインかな)の連続技や、廃車の山を駆け上がる姿などは、オジサンとしては嬉しい。可なり体力、体感が必要である。(By山男)-
<公開までイロイロあって、大丈夫かな、この作品も流れちゃうのかな・・、と心配していたが、製作陣や若手俳優さん達の情熱が伝わって来た作品である。>
■予告編の後にいつも、
”バイクを乗る時にはヘルメットをかぶりましょう。”
とテロップが流れるのが妙に可笑しかったのだが、"血のハロウィン編”の後、怒られちゃったのかな。
あと、アッくん(磯村勇斗)出てた?忙しすぎるもんな。
場地の優しさ。
前作の続き~
東卍からバルハラへ寝返った場地、場地をバルハラから連れ戻せというマイキーからタケミチへの指示、タケミチからマイキーへ参番隊隊長のキサキは外してくれ!という交換条件、場地を東卍へ連れ戻そうとするタケミチ、東卍メンバーのストーリー。
いやぁ~待ってました!面白かった!
上映時間約90分位だったけど回想シーンが10分位はあったから実際80分位だったと思うんだけど、率直に思ったのは前編、後編にわける意味はホントなかったのかなと思いました。前編がいいところでブツ切りされて終わって「あぁ~観たい」って気持ちも月日が経って冷めてるし、あれ?どこからだっけ?ってなっちゃってるし。
あと場地役の彼も色々あったから大丈夫かななんて心配してたんだけど無事上映してくれて良かった。
今回ほぼメインの場地、東卍メンバーへの思う優しさ、熱い思い、キサキの事をも見透かし、一虎を思う優しさ、男気溢れる場地の優しさはカッコよかった!
ようやくひと区切り。
前編から長かったので、ようやくハロウィン編が終わり、やれやれという感じです。
最初の映画から見ていたのでそのままの流れで今年も見ました。もし公開中止になったら話が前編まででよく分からなかったし、撮り直しも今回は役名の無い人達も含めて他のキャストが多すぎるので、また揃えるというのもほとんど無理な感じの場面があったから、そのままの公開で良かったと思います。
原作のほうは全く追ってないのですが、映画的には作ろうと思えばまだまだ続編出来る感じだし、一応は主人公頑張ってて良かったんですが。。
過去に戻る前に「こうなるはずで阻止したい」ということが一応阻止出来たのかな?とは思いつつ、それでまた未来がどうなったのか。。タイムリープや過去回想やら多すぎてだんだん話の流れについていくのが大変になってきました(汗)
とりあえず無事公開されて良かったです。
そして俳優さん達の出演が被っているのでこの先のキングダム続編でもマイキーとドラケンがいるし、今放送中の大河ドラマに三ツ谷とドラケンとナオトが武田勝頼と本多忠勝と榊原康政でいるし~~と、なかなかに不思議な感覚になってました(笑)
いろんな作品でそれぞれの方達の演技が見れて嬉しいです。
決戦開始‼︎
原作、アニメ、映画過去作、共に全て観ている。
感想
前編と同様に原作にとても忠実な実写映画だったので、とても楽しめた。前編が後編のフリに全振りした内容だったので、今作は見せ場であるケンカシーンがほとんどの満足度の高い内容だった。ラストがオリジナル展開だったが、実写化作品として今作で終わっても違和感のない締め方になっていた様に感じた。
俳優陣は相変わらずのハマり役なので、終始世界観に没入して鑑賞できた。
全37件中、21~37件目を表示