探偵マリコの生涯で一番悲惨な日のレビュー・感想・評価
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予想外のおもしろさ!
あまり評価がよくなかったので期待も小さかったのですが、この配役で面白くないはずがないと、思い、行きました
結果、勝ちでーす
奇想天外な題材ですが上手くまとまっていたと思います
やっぱりマリコがGOOD
でも、このタイトルは良くないんじゃ?
酒臭い映画でした
最初から最後までウィスキーとブランデーの水割りを飲み続けさせられたようないい意味での悪酔い感があり楽しめました。伊藤さんは本当夜の世界が似合います。竹之内さんもいい味出してた。歌舞伎町がこんな町だったら楽しそうだなと思いつつ続編もありかな。期待してます。
何だかなぁと思ってしまう
一番印象に残ったのが 見ていた映画館が画面に映ったところなんて信じられない 新宿の片隅で訳ありの人たちが 心寄せ合って生きていくって想像を膨らませたら もう少し深みが出たのではと 素人だけど思ってしまった 好きな俳優さんが出ていたので見に行ったけれど 寂しすぎました 上手い方たちがたくさんいたのに残念です
一番悲惨なのは、、、、観客だぜ、コノヤロー
探偵マリコは名探偵なのか?、FBIや中国?から依頼が来るほどに。
そういう映画内のリアルが皆無。
話も全く面白く無い。
なんとかなる、、、わけないだろ!
キャスト、スタッフのメンツを観て期待してたので、みなさんの評価⭐️2.6を信じてませんでしたが、それいかでした。
悲惨な映画です。
深夜ドラマか無料配信ならなんとか、、、、なる?ならない?
やっぱ、忍術で生計立てるの、大変でしょ?
振り回されるのが板についてる伊藤沙莉、オトボケ役もサラッとこなす竹野内豊、それだけでも興味がでるのに世間の低評価。観ればなるほど、その物足りなさがわかった。ついでに言えば、公開劇場の少なさも納得できた。(近くで公開がなくて歯がゆんでいた方、悔しがるほどのことはなかったですよ。)
ゆるい。ゆるいだけなら楽しめても、だるい。のろい。ださい。一介の場末の探偵にFBI(この役者がまた下手とくる)が依頼ってことが出オチで、あとはだらだら終わってしまった。
カオスがすぎる
短編連作の小説が好きだ。それぞれの短編で出てくるキャラたちが他の短編でも登場したりする関連性が特に好きなパターン。
だから本作が探偵マリコに関わるオムニバスと聞いて少し期待していた。実際はなかなかのカオス。宇宙人、ヤクザ、殺し屋、忍者、いろんなキャラが出てくる。ちょっと盛り込みすぎじゃない?と思えるほど。宇宙人探しならFBIじゃなくてCIAじゃないの?と疑問に感じたりもして、最後までとっ散らかった感じは拭えなかった。
それにマリコのキャラが今ひとつ弱い気がしてしまった。もちろん抱えている暗い過去はあるが、普段のマリコの人柄や探偵として優れているところがハッキリしない。
全体的にはつまらないとは言わないがもったいない。姉妹の話なんかは意外と好きだし。続編も行けそうな雰囲気あるのに。いや、それでも続編作られるかもしれないけど。
やはり、映画のオムニバスは小説の連作短編集のようにはいかないんだな。
大人のE・T
好き。色々と来場者の期待を裏切るであろう作りも好き。6章立て(一本20分)は結構長く感じるけれども、個人的には全く飽きなかった。北村兄貴の話辺りから世界に納得が出来て加速度的に面白くなる!…と、勝手に思ってはいますが、一般的にはそーでもないようで。でもなぁ、面白いし、味わい深いと思うのよねぇ。僕も最初は「濱マイク」か!?と思ってワクワクしてましたが、直前の予告編で「どーやら怪しい…」と思い至って、ある種の正解でした笑 僕は好き。
一体何を見せられたのか?
個人的に脚本が合わなかった。俳優陣はベテランも若手も良かっただけに非常に残念。監督達の自己満足に付き合わされてしまって可哀想にとさえ思えた。
オムニバス形式と言えば聞こえはいいのかも知れないが、芯となるストーリーがない短編6つ。
映画にする必要があったのだろうか?
個人的にはホストの話はまだ見れた。久保史緒里と相手役の男性俳優が良い味だしていた。このラストの描き方は嫌いではない。
竹野内豊の無駄遣いがすごい。
探偵が拐われた宇宙人を探す話だよね!?
2023年映画館鑑賞36作品目
7月9日(日)フォーラム仙台
スタンプ会員証6ポイント→映画ご招待券0円
監督と脚本は『獣道』『全裸監督』『ミッドナイトスワン』『雨に叫べば』『異動辞令は音楽隊!』の内田英治と『さがす』の片山慎三
脚本は他に『全裸監督』の山田能龍
FBIに依頼され宇宙人を連れ去った科学者を探すことになった探偵マリコ
歌舞伎町を舞台にカールモールの常連客の悲喜交々
群像劇
6話のオムニバス
2人の監督が3話ずつ
ミステリーとしてもSFとしてもコメディーとしても全てにおいて中途半端
有り合わせの全てを詰め込んで闇鍋みたいになりました
映画ナメるな
映画館のポスターだけで観ることを決めた
事前情報全く無し
自分が当初イメージした内容とまるで違う
主人公の相棒が忍者って
探偵モノで宇宙人とか沙莉が出る前にいきなりB級以下確定
ホストとホステスの悲恋とかケータイ小説家Yoshiの話に出てきそうな映像化するには四半世紀くらい古い設定で現役アイドルにやらすなよ
燃えるような恋だが焼身自殺はいろいろな意味でおすすめできない
マジックミラー越しの父と娘の再会?も笑いどころかもしれないが意外と自分は全く笑えなかった
内田片山山田は全裸監督の後遺症だろうか
藤松祥子演じるエルフの娘が座っている横でブリーフ一丁の男の下半身が登場するのだが映画館でこのツーショットを見るとなると男の自分でも気持ち悪かった
この場面も北川景子は観たんだろうな
佐藤二朗に出演のオファーがあるとしたらAVの監督だろうな
脚本的には酷い代物で星4どころか星3も与えたくないが殺し屋姉妹の熱演で星3
不勉強で2人とも自分はよく知らない役者でおそらく舞台中心に活躍なさっているのだろうか
貪るようなハードなキスシーンが良かった
ヌードにならなくても演技力でいくらでもエロくなる
ナイスファイトでした
宇宙船のデザインは好き
伊藤沙莉で宇宙人絡みなら最近では『宇宙人のあいつ』だがコメディーとしては断然あっちの方が面白い
大人のコメディーってずいぶん甘く見られたもんだね日本の大人は
あーそうだよウッディ・アレンのコメディーは難解でよくわからんよ
配役
歌舞伎町の店「カールモール」のバーテンダー兼探偵の石破マリコに伊藤沙莉
マリコの彼氏で元料理人現在伊賀流忍者のMASAYAに竹野内豊
カールモールの常連客でラブホテルの清掃員をしているヤクザの戸塚六平に北村有起哉
アメリカに渡す予定だった地球外生物をバスケットケースに入れて連れ去った科学者の天本秀樹に宇野祥平
カールモールの常連客でホスト狂いのキャバ嬢の絢香に久保史緒里
若い女性ばかりを狙う連続通り魔の南部に松浦祐也
絢香を担当している歌舞伎町の売れないホストの星矢に高野洸
カールモールの常連客で表向きは区役所職員だがその正体は毒殺を得意とする殺し屋で貞美の姉の小金井茂美に中原果南
カールモールの常連客で表向きは区役所職員だが裏の顔は銃の腕前は一流の殺し屋で茂美の妹の小金井貞美に島田桃依
若手映画監督で貞美の彼氏の石渡心に伊島空
戸塚に鉄砲玉を依頼するヤクザの若頭の佐竹健一の黒石高大
FBIの通訳のYUKAに真宮葉月
カールモールの常連客のバンドマン潤に阿部顕嵐
カールモールの常連客のバンドマンの神奈に鈴木聖奈
戸塚の娘でセクシー女優の瑞樹に藤松祥子
星矢が絢香の他に担当しているホストクラブの客に円井わん
終盤登場する新たな依頼者の通訳に太田緑ロレンス
シノギがうまくいかず妻や娘のマリコにDVを加え娘に滅多刺しで殺されたヤクザに石田佳央
作りての本気度が問われる
撮りたいシーンがあってそこから逆算して話を作ってったような気がするの。
あと片山監督と内田監督が会って「こういう感じの映画どうかな」「いいね!」とアイデアだけで作った感じもするの。
「本気で作ったのかな?」という印象を受けたのね。
これだけの役者さんを揃えてるから、本気でないはずはないと思うけど。
技術をもったスタッフが撮るから、レベル高いんだけど、それだけに根っこの部分の良くなさが気になったな。
う~ん中途半端感
FBIからの依頼で宇宙人を探すという突拍子もない設定を伊藤さんと竹野内さんのコンビということで期待大だったが、、、
小ネタ満載だけどどれも中途半端感が強かった。
竹野内さんの忍者は笑ったが遠慮したかのか?時間がなかったのか?控えめな感じがした。
伊藤さんは探偵?情報屋?
う~ん
とてもよく出来たB級コメディだと思って観るべし
低評価なので見るか迷いましたが、好きな女優さんご2人でているので見ることに。
オープニングからチープなコメディの雰囲気。評価が低いことも知っていたので、多分B級コメディだな、、、と思って鑑賞です。
全体的にクスと失笑です。設定も酷いというかチープ。ただ、B級コメディだと思ってみていると、ところどころ急に真面目な雰囲気になったり、ちょっとウルッとも来ました。
恐らく、心構えの問題で、くだらないBコメディだと思って観てれば良い作品。
真面目なストーリーだと思って観たら負け。
最後はもう少し、、と思ってたけど。
あと、MM号、出てきたところで笑、真実だと思ってたのに〜笑
ちゃん久保、、、こっちの方が良かったよ〜切ないね。
伊藤沙莉は、かすれ声でイメージ通り。
俳優陣は頑張っていたけど。。。
昨年の年明け早々度肝を抜かれた「さがす」の片山慎三監督が共同監督をしていることや、伊藤沙莉の心地良いハスキーボイスを聞きたかったこと、(FBIに宇宙人の探索を依頼されるというトンでもネタではあるものの)題名からは探偵物であるらしいことなどの理由で観に行きました。
映画館はテアトル新宿でしたが、映画が始まると歌舞伎町周辺が舞台となっており、映画館の選択もバッチリ!しかも映画館に行く前にたまたまお参りに立ち寄った花園神社に宇宙人が居たらしいなんて話も出てきた上、なんと劇中テアトル新宿内で撮影されたシーンも登場!!この辺りは結構アゲアゲでした。
俳優陣も、お目当ての伊藤沙莉の全力投球な演技はもちろん、準主役の竹野内豊のとぼけた感じの二枚目ぶりも良かったです。そのほか、北村有起哉、宇野祥平、六平直政、 円井わん、久保史緒里など、脇を固めた俳優陣にも総じていい演技を魅せて貰えました。
しかし。。。
伊藤沙莉演じるマリコは、ゴールデン街の一角にあるカラオケバーの店主を営む傍ら、探偵をしているという設定でした。まあこの設定はいいのですが、彼女の探偵としての才能が理解できるようなエピソードが全く語られることがなかったのは、非常に残念でした。FBIが依頼に来るほどの腕前の探偵という設定なのだから、彼女の探偵としての資質が納得できる話を見せてくれないと、探偵物として成立しないと思うんですよね。
そもそもバーの店主として働く姿は描かれているものの、探偵として働いている時間が非常に短く、北村有起哉扮する常連客から自分の娘を探して欲しいと依頼されたのに対してやったことは、Twitterと思しきSNSに娘の写真をUPして人探しのツイートをしたことくらい。そんなん俺でも出来るやん、とツッコミたくなるレベル。うーん、こんな探偵に依頼するFBI大丈夫か?
また、マリコのバーに集まるのは、それぞれ暗い過去や重たすぎる現実を抱えた人たちばかり。この辺りもそこそこ面白い設定であり、素材として光るものがあると思ったんですが、宇宙人探索という非現実的でSF的な素材と、有機的に融合していたようには思えず、全体として取っ散らかった作品だったと感じられました。
件の娘を探していた常連客が、ラブホテルの一室と思われる場所でヤクザに脅されているシーンでは、いわゆる「大人のおもちゃ」のごっつい奴が動き続けて「さがす」を彷彿とさせる究極のナンセンスなシーンがあったり、男性諸氏ならご存じだろうソフト・オン・デマンドのマジックミラー号が登場したりと、ブラックコメディ的な要素もちりばめられていたのですが、多種多様な素材を最終的にひとつの作品として統合する大黒柱がなかったため、これらのコメディ要素もあまり笑えるものになっていませんでした。
役者陣はそれぞれいい演技を魅せてくれたと思うものの、ストーリーを一貫させる幹の部分がなく、非常に残念な作品となってしまいました。
一番悲惨な日以外は‼️❓どんな日ですか❓
はるばる観てきましたが、普通の映画として観たら楽しめないかも。
舞台劇を映画にしたもの、そう考えたら、楽しむ余裕が出来るかも。
オムニパスの集合形だけど、主役の伊藤沙莉がかむ必然性がないのと、タクシーCMでブレイクしてる、あー、名前ど忘れした、彼の忍者の、付け足し感が残念。
ホストの客の無理心中は、リアル過ぎて、模倣犯がでないか心配してドキドキ💓
漫才コンビのなんとか谷姉妹に似た殺し屋は生々しくて、意外と萌。
ヤクザストーリーは、あの人の演技が全て。
ところで、FBIの名刺出しても、ニューヨーク市警仕様のパトカーで徘徊🚓しても、罪にはならないのですよ、法律的に。
ところで、一番悲惨な日は、ヤクザの父を殺した日なら、逃げるか、半殺しが良かった。
追伸、殺し屋の毒の手は🫳🫱🫵、漫画の刃牙のパクリですね、懐かしい。
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