特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテストのレビュー・感想・評価
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これまでとの立場が違う久美子の奮闘
2023年劇場鑑賞186本目。
劇場版公開を機にTVシリーズ1作目から視聴し、それからはリアルタイムで追いかけている響け!ユーフォニアムシリーズ最新作。吹奏楽部でもなんでもありませんが、吹奏楽部のリアルな感じが分かって大好きなシリーズです。
一年で入部してから、二年生になり、三年か引退した冬と、時間がちゃんと流れるのがこのシリーズのいいところ。衝突の絶えないこの部をまとめようと頑張っていたことが認められたのでしょう、遂に部長になった主人公。これまで以上に演奏以外のことに悩む姿が描かれていたのがとても良かったです。
概ね良し
ファン向けです
出来れば、
前の劇場版3作を観てから、今作の鑑賞をお勧めします
待ちに待ちました
OPなど、感動ものです
麗奈や奏とのイチャイチャ感も良いです
来春に向けて、良いステップになりました
が、不満点もあります
1、
エンディング前の出来が、
OPの出来に比べると、手抜きにしか見えません
演奏シーン、必要だったと思います
メヌエットの演奏シーンすらあったのに…
2、
夢ちゃんの扱いが…
この尺だと仕方が無いのかな
その分マイナス評価しました
なんか、物足りない?
アンサンブルコンテストに出るために、部内でコンテストを開くため、新部長…久美子の奮戦を描く作品。京アニらしい作品だが、尺が短いのとダイジェスト風になってしまっている処が残念!!久美子の部長らしさが発揮されるドタバタ劇は面白かった!です。舞台挨拶中継付を観ました。お得感充分です!
キャラを楽しむ中編作品
ユーフォシリーズの中編劇場版。久美子たち2年の全国吹奏楽コンクールの夏が終わり、秋の文化祭は前回もさらっと。1年生時には秋は全国大会編と立華との合同演奏会(あれ?そういえば、立華合同演奏会はアニメ化されていない?)でしたが、全国出場を逃した2年生編では、小編成のアンサンブルコンテストに出た、って設定ですかね。
麗奈と久美子のイチャイチャが見どころですかね〜。滝先生の寝癖に萌えたり、チョコまんで失敗する麗奈も可愛かった〜。相変わらず、久美子の2号さん、の奏ちゃんの小悪魔っぽいのも激萌です!
あと、オープニングの学園祭で演奏が、吹奏楽のド定番でありTHE SQUAREの名曲「オーメンズ・オブ・ラブ」ですね〜、これもグッときました。この作品をきっかけに吹奏楽やフュージョンを掘り始めた身としては、もはや懐かしい曲です!
みぞれ先輩とのやり取りが、久美子の新部長としての葛藤を乗り越える切り口、という構成なのだろうが、イマイチ「窓の開け方」と「メガネっ子と葉月の指導」がマッチしていないな〜と。
良くも、いつものユーフォでした!今回は繋ぎのサイドストーリーって分かっていたので、リズと青い鳥、のようなレベルを期待するのは酷ですね。来春の3期に期待しましょう!
エンドロールの後も有るからね
エンドロールが始まったからといって帰ってはいけません。少し続きが有って、原作勢からすると「ラスボス来た!」的なシーン。
で、本編に対して言うと有料長時間予告編って感じですか。原作で軽く触れたアンコンに焦点を当て、久美子三年生編への予告。他の方も書いている通り、各チームの演奏を入れるだけで、普通の映画サイズにする事も出来るでしょうが、メインは来春のテレビシリーズ。京アニとしても、マンパワーの問題でこの特別編にあまり力を入れられない。でも、話の流れ的にアンコンは入れた方が良いと言う所の落としどころですかね。
ただ、実質一時間未満、1500円、サービスデー等の割引無しは普通に考えれば高いかな。
テレビSPとTVer+アベマの短期間配信と、放送後直ぐにディスクの販売で良かったんじゃないかなぁと。
お話的には悪く無いです。三年生も引退したとはいえ、学校には残っている段階、部長になったばかりで探り状態の久美子のアワアワ感も冒頭のシーンで良く現れています。
南中組は無理矢理出した感は有るけど。特にみぞれは。
満足感あり
ユーフォのアニメはリアタイ視聴してて
リズを含めて全て視聴済み。
故に今作への採点は甘いかも。
そんな自分の独り言です。
今回の作品は品質、ボリュームともに満足できる出来でした。
肝心の演奏シーンの作画がないなど
コストカット的なにおいはありましたが
まぁここは約1時間の尺に収めるには仕方ないかなと。
拙い仕事という印象にはならなかった。
個人的にリズが好きだったので南中組をしっかり登場させてくれたのがよかった。
カタログスペック的には上映時間が短い等の気になる点はありましたが
長ければいいというわけでもないですし
鑑賞後はこの尺でよかったなという感覚。
ユーフォのファンにとってはいい作品となったのではないでしょうか。
今作によって次回が待ち遠しくなったことは確か。
自分の楽器がより好きになる
『響け!ユーフォニアム』シリーズは、初見なのに登場人物のキャラクターを苦もなく把握できる。キャラクター造形がしっかりしている上に部員同士の関係性が自然と理解できるように構成されている。
東野幸治が『響け!ユーフォニアム』に対して、めちゃくちゃ高得点をつけていたので、その存在は知っていたが、ようやく観ることができた。
なるほど、人気が出るのもわかる。部員1人1人が本当にいそうな高校生で、奇抜なキャラはいない。自分の高校時代を振り返っても登場人物に近いクラスメイトが思い起こされる。
また、マイナーで人気のないコントラバスやチューバ、マリンバみたいな楽器にも光を当てて、その楽器の個性を音だけでなく視覚的にも描いている。その楽器を担当する部員の性格と楽器の特徴をセットで覚えるのも楽しい。
今回は、アンサンブルだから1つのシーンで登場する楽器の数も少なく、その楽器の特性がよく理解できる。
声優の演技も素晴らしいのだが、部員たちの手や足の仕草が憎らしいほど細やか。喋りながら足をクロスさせたり、話を聞きながら足を揺らしたり、ごく自然な人間の動きで、登場人物の心情を表現している。
さすが、京アニさん。
マイナーな楽器を担当している全国の中高生にとって、この作品は心強いよね。きっと自分の楽器がより好きになっているはず。
3年生編までの間章としてはぴったりのエピソードだと思いました
3年生が部活を引退して間もない話なので2019年の響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜の後って感じです。
コンテストに参加するためにオーディションを行いますが、
そこまでバチバチしている訳ではなかったので、あくまでも"新部長がまだ慣れないながらも周囲の力を借りて頑張ってる"なエピソードでした。
また2~8人の小編成とのことで、普段スポットライトがあまり当たらない子達が多く登場し、楽しかったです。
欲を言えば、オーディションの演奏をもう何曲か聴きたかったです。とはいえ、3年生編に力を温存してると考えたら、そこまで納得いかないものではないですが…
あと1個思ったんですが、鎧塚先輩なんか前の感じに戻ってないですか?
この作品って、心情とか行動が割とリアル寄りに描かれていると思うのですが、鎧塚先輩だけさすがに"アニメ"すぎて、キャラクターとして浮いている気がしました。
とはいえ、鎧塚先輩のシーンでは新部長以外の人が一切いないので、部長にとっては心が休まる空間だったのかな〜って思ったりしてました。
評価が割れそうな一作ではあるという認識。よく考えてからの視聴がおすすめ。
今年264本目(合計915本目/今月(2023年8月度)3本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))。
まず、本作品自体、続編があることが前提になっていて、その「中継地点」的な役割を占めるところが大きいです(映画自体も60分ほどで、1500円オンリー)。このため、コスパを求めるなら(この夏も暑いですし…)「長く映画館にいたい」という点を考慮するとちょっとな…というところです。
ただ、60分という中でストーリーを2,3個盛り込んだことと、原作に登場する模様のほぼすべての登場人物が一応出ている(最後あたりにすべて紹介シーンがある)ことまで考えると、いわゆる応援枠という観点なのかなという気はします。なお、義務教育や、準義務教育といえる高校の「音楽」以上の知識(吹奏楽部に所属していたか、その影響を受けているか、楽器演奏歴があるか等。私は後者。エレクトーン)が要求される部分が多々あるのは要注意といったところです。
※ ごく一部ですが、五線譜のこと細かい読み方やコード進行といったことも知識として要求されます(映画内ではそこまで深くは触れられないが、一部のセリフが実はその話)。
一方で、こちらのほうが深刻な問題だと思うのですが、その「映画作品」としての続き物の間の「途中の空白を埋める」といった立ち位置にある本映画は60分と短い以上に、予告編でよくあった「吹奏楽部あるある」の予告編(youtubeほかにもあります)にあるシーンの大半が「この映画には存在しない」(ここが要注意)点がポイントで、本作品の「ファン」の方には物足りないのかな…という気はしました(この点、京アニ作品でいえば、本作でもヴァイオレット~であろうと、同じような論点は少なからず存在はする)。
これらまで考慮して、以下のように採点しています。
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(減点0.3/本作品の立ち位置が微妙という批判は妥当する)
結局、この点(応援枠で見るのかどうか他)に尽きる部分はあります。かつ、初回特典(入場者特典)の「ミニ小説」が3つありランダムであるのもポイントで、多くの映画館で本作品はいわゆる「6回みると1回無料」等からも外されているため、いわゆる「ガチャ問題」が生じてしまう点もあるかな…といったところです(京アニ作品でいえば、過去の例でいえば、いわゆるフィルムの切れ端等(ヴァイオレット~にはあった)も2週目以降の特典になりそうなところ、この点でも何種類あるのかも不明で(100種類以上あるの?)、この点のいわゆる「特典だけもらって帰る」という「謎の座席埋まり」が生じかねないのではなかろうか…という点を危惧しているところです(実際、「特典ガチャ」と思われる問題で生じる映画館の「見かけ上埋まり」(実際には半分もいない)がある作品も「現在」存在します。名指しはしませんが…)。
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復活のユーフォニアム
正直映画として観るなら話として物足りなさも感じる。
でも各キャラの動き、演奏の細やかさ、人物描写など、シリーズのファンなら十分楽しめる作品だと思う。
久美子が部長になって、ちょっとずつ変わってきた人間関係が面白い。
欲を言えばもっと演奏シーンや編成メンバーのキャラを掘ってほしかったと思うけど、それは3期へのお楽しみということで…
trueさんのアンサンブルもいい曲だった。
シリーズファンは必見!
間奏
前回のコンクール後の話で、約1時間と短いです。
しかし個人的には見応え有りました。
娘が吹部の部長をしていたので、何とも言えない気持ちで観賞致しました。
演奏シーンはそれほど多くは無いですが、まさに吹奏楽コンクールから次の吹奏楽コンクールまでの間奏に相応しい内容でした。
これから新一年生が入ってきたら、またどうなるか?!という持って行き方もワクワクします☺️
本当に「復活」してくれてありがとうございます!
もう最初の低音パート歴代写真が写っただけで泣けてきましたし、最後のスタッフエンドロールで号泣しました(涙腺は緩いほうです)
敢えての星5でしょ!
朝眠たい中見に行ったんだけど
だからぼーっと見て帰るかなって思ってた
そしたらOPでなんか涙出てきてマジ焦った
やっぱり待ってたんだろうな〜心が
ユーフォはわたしの青春だから
この映画はユーフォに何を求めていたかで印象が変わりそう。私は女の子同士の関係性を見てるから、もう大満足ですごちそうさま!
でもやっぱ演奏シーンっしょ!って人には物足りない映画だと思う。まあ仕方ないよ。それはさ。
冷静に見たら星4くらいだけど、
推しの順菜が可愛かったから星5つ!
シロウトで申し訳ない。京アニだからこそ観た。フェニックスを観た。
京アニさんは 色々🏊スイミングの映画とか けいおん 音楽の映画とか活躍されてることは承知🫡してた。
しかし本日まで無縁というより無関心のダメジジイの俺であった。
本作は私史上2番目に短い作品。【東映マンガ祭 とか 教育委員会主導の子供向け映画大集合→生まれて初めて映画館行った
等を除く】
当然、吹奏楽部ドシロウト 音楽どシロウト 英数は常に評価5のずる賢さだが、音楽は常に評価3
のええ加減な私には
合唱コンクール大嫌いの私には
眩し過ぎる、正視できない神々しさ
【まあ、シロウト故理解してないで観てるということです】
でも 4年ぶりの映像化【テレビアニメ❓】
と言う本作に
落涙寸前のエセ偽善オヤジのワシが居た。
内容の深みはわからない
だが私的にはどうでも良かった
高校生が皆真剣に音楽に向き合い、題名どおりの アンサンブルを奏でる
リーダー格の女生徒の奮闘 と併せて 私の胸を打った
57分と言う時間が自分には良かったようだ
当然購入した 有料パンフ冒頭の 監督の言葉は簡素で素っ気ないが、私の胸を打った
当然、グッズ①アクリルスタンド②メンバーカードセット も購入
頑張れぇ 吹奏楽部 頑張れぇ 京アニ❗️
【被害に遭われた方、今なお被害に苦しむ方 心が痛みます
私自身、肉親で似たような被害受けておりまして・・安っぽい話で申し訳ありません。】
女生徒が皆個性的可愛くて良かったです。
偏差値に関係ない 音楽 合唱コンクール スルーしてた自分が情け無い。
アレ、これは京都アニメーションが作った 北宇治高校【おそらく公立】だから、あえて京都弁、関西弁無しかなぁ
それはそれでまあイイや 今週封切り明らかに夏枯れ と思いましたが クレヨンしんちゃん といい 本作といい
今週は実は豊作でした
ディズニーみたいのもあるし・・お客さん中規模レベの器で8割の入り、もっと入ってほしい
音自慢の映画館以外でも楽しめます。
先月末4年目の追悼式が行われ、もうそんなに月日が経過したのかと奇妙に驚いたものです。事件がどうの犯人がどうの、今はそんな事言うよりは残されたスタッフ・技術者の皆様、これから業界を支える中堅さん、これから成長する新人さん、これから業界を志す未来の創造者の方々に励ましと感謝の意を込めて、パンフは勿論イロイロ買って参りました。
さて作品の方は、もう今更アレが良かったココが素晴らしかったと言うまでもなく、在り来りの言葉で申し訳ありませんが『良い作品』です。ファンやお好きな方は勿論、ご新規サンにもオススメの京アニの映像美、見て損は皆無の逸作となっております。
初見サン・一見サンにはキャラの上下関係が不明な部分は否めませんが、その1年2年の違いはあまーりエピソードに影響は与えてないので、部の中心人物とその周辺の見分けが付けば内容は充分追えるでしょう。
で、『素晴らしい作品』としなかった所に今作の残念な部分があります。それは、楽曲が通しで演奏されていない事。全8グループある内、クミコン&レイナのメイングループだけでも、そのシーンは頭から通しの演奏を表現しても良かったかなと。
とは言えそれらの楽曲は別途CDで販売してるみたい。まぁホントなら音自慢の映画館で映像を見ながら楽曲を聞きたかった訳ですが。但しその音自慢のハコがウチの地元にはありませんので(関東ならチネチッタなど)、あまりご利益はありません‥‥
なので本作は、音楽よりキャラの掛け合いや全体のストーリーを楽しんで欲しい旨の意図があったかも知れません。もう一つは、やはり短尺で物足りなかったことですかね、ボリューム的に腹半分ですし。でも来年の3期に向けての前哨作としては充分な仕上がりだったと思います。
と言う訳で、内容にコレと言って大きなイベント性や大風呂敷などはありませんが、見ておきたい作品なのは間違いないでしょう。勿論57分1,500円分の観応えはあると思いますし。
そう言えば内容とは無関係ですが、キービジュアルやパンフレット表紙は夏服なのに、本編は冬服。冒頭の演奏シーンは夏服だったので『誓いのフィナーレ』編以降の流れなのは解りますが‥‥ でも個人的には夏服の方が良いのでコレでいいですw
次の曲が始まる
劇場前作「誓いのフィナーレ」の後、3年生が引退し、黄前部長、塚本副部長、高坂バンドメジャーの新体制で臨む吹奏楽部、秋冬の話。アンサンブルコンテスト出場のグループ編成や演奏指導をめぐり、新米部長が右往左往しながらも次第に部員の信頼を得てゆく様が丁寧に描かれる。みぞれ先輩(3年組もちょっと出番ある)に「窓を開けるのが上手」と評されるところが好き。そして来年、最後のコンクールへと物語は続く。(ED後にティザーあり)
3年編へのイントロ的エピソードなので、演奏楽曲の尺などやや食い足りない感じはあるが、それは次のお楽しみ。【追記:TV版3期が公式発表された。本作もサブタイの入り方やアイキャッチの存在で、TVシリーズと一体であることを示していたのだろう】
予告編の『新世代スタート』の言葉どおり、(一時は諦めかけていた)ユーフォと京アニが新世代へと引き継がれたことがとても嬉しい。それを成し遂げてくれたスタッフと支援者の皆さん、そして遠くから見守ってくれている先輩たちに心からの感謝を。
演奏ではない部分を観る作品
オープニングから感傷的になってしまった。事前にわかっていたが、池田晶子さんの名前を見つけると心が痛みました。
作品は短い作品であるため、演奏シーンが練習のみ。これを受け入れれるかどうかで評価は分かれるのではないだろうか。私は受け入れた前提で良い作品だったと評価します。短い作品とは言え、これに演奏シーンとして満足がいく物を足し、オーディションとしてバランスの取れた構成を考えると、今度は長過ぎ気がします。描き出すとキリがない。
ダイジェスト的な編集?満足出来るかな?そもそも少人数編成。クセのある編成も多々あったのでダイジェストにするとめちゃくちゃになりそう。
ピックアップして数チーム?これも違う気がする。
落ち着くところ、全部無しは良い選択だったかも知れない、がちょっと雑に見えたので-0.5。
個人的には打楽器七重奏は聴いてみたかった。
サントラで数曲は聴けるので物足りなかった人は是非聴いてみてください。
帰宅して気がつくとテレビ放送3期が決まったみたいですね。久美子3年のコンクール、さてどういう結果になるのか?完結なんだろうな。気持ち良く終わりを迎えて欲しい。
シリーズ自体は大体しか知らない状態での鑑賞でしたが、なかなか楽しめ...
シリーズ自体は大体しか知らない状態での鑑賞でしたが、なかなか楽しめました。
話自体は部長になりたての主人公の初仕事を描いたものでしたが、人間関係の描写やそこはかとなく入る説明で、大体こんな話と雰囲気の作品ですよといったように初見でもかなり見やすかったです
一つ不満があるとするなら、オーディションのシーンをキャラクター紹介にするんじゃなくて、ちゃんと描いてあるところを見たかったですね
続く吹部活動
久しぶりのユーフォニアム。
部長になっても変わらない雰囲気と部長の役割に悩みつつ進む黄前さん。
演奏に重きを置いた作りでないし短い作だけど楽しめた。
京都アニメーションさんの作品は、あの時から、観る意味が変わってしまった。
もっと素直に楽しみたいけど、まだ厳しい。
彼女たちの次の演奏がもっと楽しめるように。
全88件中、61~80件目を表示