特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテストのレビュー・感想・評価
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京アニは永遠に不滅であります‼️❓
バイオレットエバーガーデンはアニメ最高の名作でありますが、今作は初見であります。
吹奏楽、ブラスバンドの知識もまるでありません。
まして今作のようなアニメも初見です。
そこで、シリーズものの一エピソードのようで、人も、中身もまるで理解できません。
でも、なんだか、これだけの人数で、容姿も、中身も、個性的で、とても感心した。
小一時間なのに、濃密内容に、感動のあまり、何か、心の奥底から込み上げてくるものがある。
あの事件から、再興するのは生半可なものではないでしょうが、京アニはアニメ界の宝なので、期待値も高まる思いです。
とても良い映画でした🎞🎬🎦是非。
さすが京都アニメーション
約一時間ほどの中編映画です。
これまでのシリーズは一通り鑑賞済みですが
演奏が優秀な人とそうでない人との軋轢や葛藤が
描かれる事がかなり多く、リアリティがある反面
観ていて少々息苦しく感じられる部分もありました。
(ちなみに主人公の黄前久美子は優秀な人という位置づけ)
それに対して、この映画はそこまで重い描写はなく
比較的気軽に楽しめる内容です。
そして来春放送予定の3期に繋がる新任部長久美子の
はじまりの物語。 そういう意味ではこの映画を入口に
「響け!ユーフォニアム」の世界に入ってみるのも
いいかも知れません。
ユーフォの映像化作品は4年ぶりだそうですが
以前と遜色ないクオリティで違和感なく楽しむ事が出来ました。
アンサンブル
アニメ1期&2期と劇場版と「リズと青い鳥」を完走して準備万端でいざ劇場へ。入場者特典は夏紀&奏の小説でした。
3期への架け橋的なポジションの作品でしたが、部員のそれぞれの考え、久美子が1人前の部長になるための成長がしっかりと描かれていてとても良かったです。ギスギス感が薄かったのも好印象でした。
物語はアンサンブルコンテストに出場するためのチーム作りに専念する吹奏楽部の秋冬の物語でした。
久美子の人の良さをシーン的に一番映し出していたのが、みぞれが窓を開けるのに苦労していたところをサッと開けた久美子に対して「窓を開けるのがうまいね」のセリフで、他人の心を開くのが上手という2重の意味があり、なんだかキュンとしました。
部長としての手腕を発揮していたのは、釜屋つばめが演奏で合わせられない事への悩みを一緒に解決したり、1年生の加藤葉月がチームを組めないで悩んでいたところを、3年の先輩たちと共に解決したりと、優しく平和主義な解決方をしていて、この人が部長で良かったなと思わせるキャラクターに成長していました。そんなしっかりした面を見せつつも、麗奈に誘ってもらうのが遅かったのにヤキモキしていたり、麗奈とイチャイチャしたり、奏と睨めっこしてたりと、抜けた久美子の面も見せてくれるのでとっても満足しました。
原作をまだ読んでいないので、アニメでしか情報を知らないのですが、登場していないキャラクターのデザインも名前もしっかりと記されていたのが印象的でした。キャラクター一人一人を大切にしているのが伝わってきましたし、3期でどのようなキャラが活躍するのかというワクワクが生まれていきました。
今までの作品は全て配信などで観たので、劇場で観るユーフォはどんな感じなんだろうと思いましたが、とっても心地の良い音色が劇場に響き渡っていました。木琴の音ってこんなに気持ちのいい音してたんだなーとか、低い音と高い音の変化が分かりやすいなーとか、派手な音は抜群に聴きやすいなーとか、劇場で観るからこその発見が何個もあって感慨深かったです。
アニメーションの滑らかさはさすが京アニといったところで、一人一人映すシーンの表情の細かな変化や仕草ももちろん素晴らしいんですが、引きの絵でもしっかりと身振り手振りしていますし、そこでの表情もコロコロ変わっていて、京アニの技術力の高さがひしひしと伺えました。
声優陣の僅かな情緒の変化も聞き取れる演技力の高さ、本職の声優さんはやっぱすげぇなぁ〜と面食らいました。
演奏シーンが少ないのは勿体ないなーとは思いましたが、3期を寝て待てという事だと思うので、来年4月から放送される3期が待ち遠しいです。先輩たちが叶えられなかった全国大会出場へ。そんな夢への一歩、是非とも掴んで欲しいです。
鑑賞日 8/7
鑑賞時間 15:10〜16:20
座席 I-5
そして、次の曲が始まるのです…!
京アニ事件から4年。待ちに待った「響け!ユーフォニアム」の新作!
内容、作画は最高!
4月からNHKで「青のオーケストラ」(青オケ)っていう高校のオーケストラ部のアニメやってて、ユーフォみたいやなぁと思って楽しんで見てたけど、久しぶりにユーフォみてやっぱり全然違うって思った。青オケもストーリーはユーフォに負けてないけど、作画のレベルが雲泥の差。青オケは演奏シーンは安っぽいCGで普通のシーンも動いてないシーンも多いけど、ユーフォはヌルヌルに動いたて、細かいところまで描かれてる。音楽もええし。
残念やった点は、OPの「Sound!Euphonium」みたいに動く文字で名前紹介とかの字幕にするのは見にくいからやめてほしかったなぁ。あと、アンサンブルコンテストの校内予選、メンバー紹介の時間めっちゃ長かったのに、演奏シーンなしで結果だけってのはやめて欲しかったなぁ。音楽系アニメやから演奏シーン大事。演奏シーンが盛り上がるのにー。作画カロリーヤバいからしゃぁないか、、、。
めっちゃ良かったから、もっかい見直したくなった!
来春から始まる第3期に期待!
黄前ちゃん奮闘記
吹部の部長として悩みながらも何とかかんとかこなしている黄前ちゃん。
アンサンブルの大会出場を目指してチームを作るが今回は先生達による選抜や指導無し、部員の自主性に任せると言う事で組みたい人、演奏したい曲でアンサンブルの小チームを多数作って校内予選会をする事となる。
今回は演奏がどうとかよりチーム作りや各部員の悩み解決など音楽演奏以外に奮闘するしかなくなった黄前ちゃんの話かな。
頼りなさげに見えて的確なアドバイスや励ましなどで信頼を作って行く。
ちょっと残念なのはチームが10チーム位ありそれらを全部演奏するととても1時間では足りないよね…
それに実際の演奏はプロの人だし演奏そのものより物語に振っているから仕方ない。
フロントラインがフルで聴きたい
この作品大好きなので、正直星の数は他作品との満足度の比較でしかない。今回は短かったのでこんな感じ。
でも相変わらずの細かい描写、京アニクオリティ、関係性の進化、とても楽しめた!
麗奈グループの曲フロントライン、すごくかっこいい!と思ったらやはり松田彬人作曲。しかしまさかのフル演奏なし。サントラとかで聞けたりするのかな。、?マリンバめっちゃ素敵でした。
頂点に立った久美子世代がパートナーを探して冷や汗をながす舞踏曲
武田綾乃原作『響け!ユーフォニアム』の新作アニメ。
監督はいつもの石原立也、副監督に小川太一。
【ストーリー】
三年生が卒業し、新部長となった主人公・黄前久美子。
部活運営は副部長・塚本秀一と、ドラムメジャー・高坂麗奈との3人体制になる。
最初の仕事は、12月に行われるアンサンブルコンテストの発表。
これは、最大8人までの小編成バンドによる、5分以内の掌編コンテスト。
「どのような方法で、北宇治代表を決めますか?」
教師からオーディション方式まで丸投げされて、主体として動く難しさをのっけから味わう彼ら。
吹部内では意欲の強いもの、野心あるものが、どんどんと勧誘をかけて、演奏したい曲と思い通りのバンドを編成してゆく。
一人一人の表現力が丸裸にされてゆく中で、久美子は悩む各々に足りなかったものを気づかせてゆく。
約1時間の中編。
小編成がゆえに明瞭になる、久美子世代たちの立ち位置を、即成された多数の小バンド編成と、その対比で描いてゆきます。
久美子といえば、今まで演奏のモチベーションは麗奈やあすかと他人だより(前回も黒後輩くやし泣きさせて笑ってるし)、目ざとさを買われてついた吹奏楽部の部長ですが、どうも先頭に立って大人数を率いるには馬力不足で、アンサンブルコンテストも麗奈に貰われてゆくまでじっと座って待つ受け身ぶり。
あれかな?
黄前新部長さんはダンボール箱の捨て犬かな?
あとクラリネット四重奏の右はしにいた一年生男子の北山タイルくん、それはお店の名前かな?
今回問題を抱えたのはパーカッションの釜屋つばめと、チューバのおでこちゃんこと加藤葉月。
麗奈や滝先生とイチャイチャしつつも、そこはしっかりとアドバイスして、2人をスランプから脱出させてあげます。
引退した三年生の、早くも合格が決まったかしましトリオも加わり、アンサンブルのバンドがやっとそろい踏み。
コンテストへの出場資格を得るのはどのバンドなのか。
来年4月から放送予定の最終章へ、助走とも言うべきこの作品。
今まで光が当たらなかった仲間の紹介要素も含め、ラストに強力なライバルとおぼしき存在をチラ見せしつつ、まずは新部長・黄前久美子のリーダーシップの力だめしの一編です。
「黒沢ともよさんいい」
今年132本目。
黒沢ともよさんの声が一番好き。またトークがめちゃくちゃ面白いんですよね。6月23日に「アンデッドガール・マーダーファルス」と今水曜日のプルスウルトラで放送されているアニメの「1話先行上映会+トークイベント」に行きまして、そこでの黒沢ともよさんのトークが本当に面白い。昔から好きです。今作は作品が始まって第一声があの方、ネタバレになってしまうので書きませんがトークが抜群に上手い方。今声優さんトークが上手い方が多いなあと嬉しいです。
久美子の成長
原作未読だが、アニメはずっと見てきた。入部したての頃は対立を嫌い八方美人的に生きてきた主人公・久美子が、部長を引き受けるまでに成長したということが感慨深い。本作でも、アンサンブル・コンテストの部内予選で、どのチームにも入れない部員が出ないよう気を配り、久美子の(麗奈の?)チームに属したマリンバ奏者の1年生がリズムを取れずに悩んでいると的確なアドヴァイスを行って技量を引き上げている。実力至上主義の麗奈も、そうした久美子に一目も二目も置いていく。久美子のチームは部代表になれないけれど、そのあたりもリアルなこのシリーズならではだ。
ラスト、「ライヴァル登場」的シーンもあって、来春から始まる3期が楽しみだ。
音が
作品自体が持っている音があって。
のだめならのだめ、青のオーケストラならその作品の音があって。
今回も、作品の始まった瞬間の音で『ユーフォの世界が始まった』というの感じました。
内容自体はまぁ、奏うっとうし、って思ったりもしましたが。
次へ羽ばたくための序章、って感じでしたね。
とくにつばめが前に進むために意識を変えるというところがちょっときました。
中身自体は、小説の短編の映画化、じっくり作ったかな?と思うのですが。
作りすぎた分はしょったなって感じてしまう部分も多数。
まだ短編読んでいませんが。
ただ、気になったのが、人物の線が全体的に気持ち悪かった。
足とか体つきとか。リアルにしすぎたのかな?
余談。
安済知佳さんが麗奈役で。
シーンで、久美子とじゃれてるのみて、リコリスリコイル?
ってちょっと思ってしまいました。
久美子の声は黒澤ともよさんですが
北宇治ふぁいとーっ!!!
TVシリーズ1期2期、その後の劇場版からの続編となる本作。
尺は1時間弱と短いながら、「誘う・誘われる」心理戦の微妙な機微から、部長になった久美子が部員への指導で葛藤する姿、そして京アニの美麗作画と、本シリーズの魅力が凝縮された1本であった。
もちろん久美子×麗奈の百合百合したシーンもあるよ!
自分が感心したのは、アンサンブルコンテストの練習で伸び悩んでいるマリンバに、久美子が「気づき」を与えることでグッと成長を促したところ。正論で責め立てると逃げ場がなくなり追い詰められるというのは正にその通りで、視点を変えてみるって大事よね。
中学も高校も帰宅部だった自分には、眩しくも憧れる青春ですよ。
窓開けるの、上手だね
TVシリーズから劇場版(『リズと青い鳥』含む)まですべて鑑賞済み。
期間が空いたこともあり色々と忘れていましたが、オープニングで多少は思い出しました。
“動”の演奏シーンと“静”の写真で楽しそうな姿を見て、頬が弛みます。
内容としては、アンコンに向けた組分けとその練習。
そこに、自分のことだけでなく調整役も担う久美子部長の右往左往と、周囲の関係性が描かれる。
オーディションもコンテストも描かれないので、日常回といってもいい。
しかしそれでも、満足感がある。
あまりない感覚なのだけど、コンテがバチッと決まってるんだろうな、という確信に近い印象を受けた。
更に作画スタッフがより細やかな工夫をしてるのも伝わってくる。
一挙手一投足に、そのキャラの性格や感情が乗っていて、だから日常にも厚みが出る。
木琴に映るマレット、寄りの時だけ聴こえるピストンを押し込む音など、細部も抜かり無し。
原作からなのかもしれませんが、全部員に名前があり、しっかりとデザインされているのも凄い。
暗に「モブなんていない」と言われているよう。
最後のチーム毎のカットだけでも、色々と想像できてしまう。(パンフにすべて名前入りで載ってます)
演奏シーンに期待した人は肩透かしがあったのも分かる。
けど、全チーム分を入れるとダレるし、落選した主人公組だけとかもバランスが悪いので、英断かと。
やはり石原さんの演出は凄いし、一時停止したいカットが無数にあり、次の曲への期待が高まります。
安定の作画
特別編ということもあり、尺も短く、ドラマ的には浅く軽い感じですが、本シリーズらしさはしっかり出ていて想像していたよりも楽しめました。短いながらも各キャラクターの個性が上手く出ていたと思います。また、言うまでもないですが、やはり作画は繊細かつ奇麗で素晴らしかったです。人物の表情や楽器、何気ない背景にいたるまで、驚くほど繊細に描かれています。あの映画館の大きなスクリーンで、あれだけクオリティの高い描写にするには大変な労力を必要とするのだと思います。そう思うと尺が短いのも仕方ないのかも知れません。
それから、エンドロール後にも映像があるのでお見逃しなく。
久美子部長、大変
北宇治高校吹奏楽部の新部長となった高校2年の久美子は、各校1組しか出場出来ないアンサンブルコンテストへ出場する代表チームを決める校内予選を開催することになった。
吹奏楽部は総勢65人の大所帯のため、さまざまな問題が起き、部員たちの相談に乗りながら、部長として忙しい日々を過ごしていた。部員たちがチームを決めていくなか、久美子の所属するチームは・・・てな話。
1時間弱のそんなに長くないアニメだが、なかなか内容があり面白かった。
吹奏楽部の演奏も多少聞けたし、出来ればもっと尺を使って演奏が聴きたかったけど、まぁ仕方ないか。
声優はよく知らないが、久美子役の黒沢ともよは可愛い声で好きだな。
TRUEのエンディング曲も良かった。
京都アニメーションの作品は相性が良いみたい。
美しい作画を堪能したい
できるだけいい環境で見た方がいいですね。
サスガの京アニクオリティ。
人物の表情が非常に丁寧に作画されています。
笑った顔、怒った顔、困った顔、どれも繊細で、彼女たちの感情がよく伝わってきました。
とくにキレイで透き通ったビー玉のような瞳。
久美子の成長が見てとれるようです。
部員への指導のシーン、
親友との会話に感情移入。
遥か昔の高校時代が思い出される。
今回、音楽パートはあまり無かったので、
音響より、絵のいいスクリーンでもう一回見たい。
京都の風景も、川の流れまでじっくり堪能したい。
一つ残念なことは、静かなシーンが多かったので、
隣のスクリーンの爆音が響いてきて気になる、、、
ひとことReview!
部長となった久美子の演奏以外での苦悩がよく描かれていた。全編を通して隙が無い作りは、さすが京アニクオリティ。来年春の新TVシリーズが待ち遠しいファンは多い筈!
響け!ユーフォニアム3までのリンキングピン
観てない方にはネタバレにならず、観た方には「あー、あのことかな」というくらいにはわかるように…(笑)
冒頭の金管の描写が息を飲むほど美しかった、さすがは京アニでした
マリンバの音はいつまでもマリンバの中をくぐっていたかったほどキレイでした
滝先生がモジャなイケオジでした
部員全員の名前を初めて知りましたが、でもとても全員は覚えきれなかったです
ずっと気になってたシンバル担当の子の名前は井上順菜で久美子の同級生だとわかってスッキリしました
麗奈がさすがの実力主義でした、が、思った以上に人情家でした
久美子は案外と指導者でした。けど麗奈にすっかり嫁入りしてました(笑)
緑ちゃんは軍師の資質ありでした
奏はボクサーデビューしてました
夏紀先輩と優子先輩は夏紀先輩と優子先輩でした(笑)
みぞれ先輩はみぞれ先輩レベル2になってました…
そして次の曲が…今作劇中のあのセリフが実現する感じで続きそうでした!
あっという間に終わったと思ったら1時間ない映画でした。ので、物理的にも心理的にも短かった、とても短かったというのが感想です。
曲の演奏シーンが少なかったのと、ストーリー上の抑揚は抑え気味だったこと、実質の上映時間が短かったことなど、残念な点を考慮したとしても、誓いのフィナーレとユーフォ3を繋ぐリンキングピンとしての役割もあるし★4…かな。
2024年4月の「響け!ユーフォニアム3」が待ちきれません。
学生時代を思い出す作品
流石の京アニクオリティでした。
新部長の気苦労、
みぞれの音大受験の練習風景、
チームを作るときのわちゃわちゃした感じと、
妙にリアルな描写が多くて良かったです。
学生時代の懐かしい雰囲気を思い出せる、そんな心地良い作品でした。
欲を言えば最後にもっと演奏シーンが欲しかったですね。そこんとこは来春までお預けのようです。
安定の京アニ
久しぶりの新エピソード。特別編と銘打つのは57分という中篇のため?それでも特別価格の1500円均一(通常の大学生料金)の木戸銭は、京アニ信者の足元をガン見されているわけだ。この価格は、普通の映画より一般客は500円安いが、シルバーは200円高いのだ(高校生以下の子供からは500円も高い)。おのずから消費ターゲットをどこに設定しているか理解できる。少なくとも、シルバー世代は完全に想定外なのだろう。
というわけで、あっという間の57分、冬のアンサンブルコンサート出場チームを決めるエピソードで、久美子部長のアレコレが語られるスピンオフ。そして来春は、久美子部長の下で、おそらくは全国大会金賞を目指す物語となる模様だ。
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