ブラック・フォンのレビュー・感想・評価
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暑さ忘れる恐さ
ここ何日か異常な暑さだからこそみたいこの手の映画。上映中は恐さでひんやり震えます。
ちょっと古い時代の話で、ネットやガジェットなど余計な設定が必要ないシンプルな構成だからこそ活きる黒電話とひ弱な少年が、サイコ野郎からいかに生き延びるか、見ていてドキドキしっぱなし。
ストーリーも編集も無駄がなく粗もない。
軽い気分で見るスリラーとして良く出来てると思います。
変に期待大きくして見るハズレ大作映画より、よっぱどいいかも。
主役の子供達もいい演技してくれます。
こういう所にハリウッドの人材豊富さを感じるね。イーサンは・・・言うことないでしょ。
言われんかったら誰が分からないし。スゴイ。
でもね、満足して映画館から出たらやっぱ暑いんだわ。
あ〜宇治抹茶かき氷食べたい。
やはり黒電話がポイントになる
誘拐犯からの脱出を試みる少年の映画です。タイトル通り、黒電話が重要な鍵を握ります。最後の方で、そういうことかと思いました。
スリラーなので適度なハラハラ感があり、飽きませんでした。
家族愛も感じ、後味は良いです。
舞台は1970年代で、イットを思い出すような懐かしさを感じる良作です。
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