アンビュランスのレビュー・感想・評価
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2022 141本目
DVDでもドキドキできたので劇場ならもっと良かったかも。まず、マイケルベイの映画は基本好きなので評価高めです。お馴染みの爆発が随所にありました。自作のザ ロックをネタにしたのも◯
クセがありそうな登場人物今回も健在。
救急車という狭い空間を舞台にしているが終始スリルがあり飽きませんでした。
女優も綺麗でした笑
興行適任イマイチでしたが個人的にはオススメします
ベイ監督トランスフォーマー撮りすぎて実力落ちた?
久々のベイフィルムを楽しみにしていたが、駄作感は否めない
下から舐めるような顔アップの撮り方がしつこい、逆光の演出もしつこい
ドローン撮影を気に入ったらしく不自然なハイスピード空撮差し込まれる
カーチェイスの途中で突然かかるBGMの違和感がすごい
爆発と美女は安定なので期待通り
「やたら面白い」
今年63本目。
2本立て映画館の2本目。今年4月にリニューアルオープンしてチケット売り場が新しくなったりおしゃれで、2018年アカデミー賞作品賞の「シェイプ・オブ・ウォーター」もここで見たなあと好きな映画館。
ヤーヤ・アブドゥル・マティーン2世が昨年「キャンディマン」「マトリックス リザレクションズ」と立て続けに主演、重要な役と演じて、今作でも本当に凄い人が出て来たなあと嬉しくなります。
エンドロールでマイケル・ベイの文字がどおりでやたら面白い訳です。彼は過去作のように今作もド派手な爆発、アクションに重点を置いたと言っていました。爆破、銃撃戦お見事でした。
爆走救急車VS警察
銀行強盗×救急車で爆走という破天荒すぎる設定をマイケルベイが指揮したザ•ハリウッド映画。
冒頭の銀行強盗シーンではフラグ通りに上手くいかず、破茶滅茶な状態で逃亡シーンに繋がる。この強盗シーンから映画の8割は救急車でひたすら警察と追いかけっこをするというストロングなストーリー構成だった。しかし、随所でハラハラするシーンが設けてあり、文字通り手に汗握る場面が多かった。
目線としてはジェイクギレンホールを始めとする強盗側で物語が展開するため、追われる恐ろしさに全振りしていて楽しめた。
絶体絶命の中で描かれる兄弟愛、家族愛も繊細に表現していて、あらゆる要素を網羅した映画だった。
規模がぶっ飛んでるため、1人の命と大勢の命のフォーカス具合でここまで命の重さに差が出るとは思わず、冷静になった時に笑ってしまった。
許されざる者
神経質で真っ黒な遺伝子を継承しているダニーは最高でしたね。さすがはクセ者ジェイク・ギレンホールです。そしてマイケル"クラッシャー"ベイ監督も手腕を発揮してイベント大渋滞ムービーに仕上げておりました。ただでさえ大渋滞なのに、映画ネタや文化・世代ネタ等をトッピングし放題なので、終始半笑いでございました。
それでも評点が抑えめなのは…主人公でした。直情的な上に中途半端な善人仕様なので、笑えるボンクラキャラ達とは違って本気のボンクラに感じちゃいました。ストーリーを動かす役としてやらされてる感じもありましたが、なんつーか「ダメ」ですね。奥さんもちょっと…ね。そこを除けば、救命士もバックボーン含めて良かったし、荒唐無稽な所も「大渋滞ムービーだしね♪」と、楽しめました。
「ザ・ロック」の件、短かったけれども好きな会話だったなぁ(笑)。あと、隊長と犬とITチームの女性隊員ね。
ザ・ロックは元プロレスラー
どうせマイケル・ベイだと思って、危うくスルーしてしまいそうになったけど、映画館で観て良かったと思える作品でした。冒頭の救命救急士カミーユ(エイザ・ゴンザレス)の活躍を見て、串刺しリンジーちゃんが助かるかどうかってところでハラハラさせられ、キャムの瞳に吸い込まれそうになった。最初っから涙・・・もうキャムに心臓を掴まれた感じ・・・いや、脾臓か。ミシェル・ロドリゲスとかペネロペ・クルスをスクリーンで初めて見たときのドキドキ感と同じ。どうもオイラはラテン系女性に弱いようです。
そんなマイケル・ベイ監督。たまにいい映画を作ってくれるので侮れない。『バッドボーイズ』や『ザ・ロック』といった自虐的とも思えるギャグも入れてくるし、逆にメル・ギブソンは『ブレイブハート』は傑作だと称えてもいる。『バンブルビー』(製作)の時のように、映画で使われている音楽にしても好みが合うのですが、今作ではクリストファー・クロスの「セイリン」をクライマックスでぶち込んでくれた。思わず歌っちゃったじゃないですか!サビだけだけど。やっぱりAORが好きなんですね。
まぁ、最初のタイトルロゴから本気度を感じた作品でもあり、AMBULANCEの文字“LA”だけが色違い。日本語表記ではアンビュランスの“ラン”だけを違えているのもお洒落。この“LA”が最後のタイトルでは緑色になるというのも、思わず声を上げそうになってしまった。ところで、AMBULANCEの文字が反転してるのは何故なんだ?という疑問も多い中、緊急車両が近くを通ったときにバックミラーなどで確認し進路を譲ることができるという単純な答え。まぁ、反転させなくてもわかりますけどね・・・日本でも増えているようです。
ノンストップアクション!やっぱりこの言葉に尽きます。みんな慌ててるし、緊張しっぱなし。キムの苗字をパクとか訳の分からないことをギレンホールが言ってたけど、もしや「キム・パク」で緊迫感を表してたんじゃないかと・・・まぁ、救急車内での手術なんてのもキャムの元カレ医師やゴルフ中の医師の落ち着いた指示によって何とか切り抜けます。医療系ドラマは日本でもアメリカでも大人気。これにクライムアクションをプラスしたもんだから、満足度もかなり高い。カーチェイスもね、「ありゃ軍人の運転だな」とか専門的。CGよりも本物を使った撮影が多そうだったし、ヘリの追跡とかおバカな転覆とかオールドファッションを感じた。逆に新しいといえばスマホの映像をパソコンに飛ばしていたり、オンラインで指示を得てたところ。GPSは最初にぶっ壊しちゃいましたもんね。
「Battery is dead」とかでデッドという言葉を使いますけど、人質が死んだかどうかという非常時にパソコンの充電が切れるとは・・・まさしくdeadだよ!などと、これは他の作品(ゾンビ映画か?)でもギャグで使われてましたよね。忘れましたが。とにかく、マイケル・ベイに泣かされた!エンドロールも『トランスフォーマー』の5作目以降極端に短くしてくれたし、もう嬉しいやら悔しいやら・・・
マイケル・ベイの決意
マイケル・ベイ監督の決意あふれるアクション映画の秀作。優れた映画には「この作品を観てくれ!」という吸引力があるがこの作品にはそれを強く感じた。最近は韓国映画に押され気味のハリウッド映画だけどアメリカが意地をみせた格好になった。こんなシンプルな物語を最後まで魅せたきったベイ監督の手腕がものすごい。その最大の功績は映像だ。実写にこだわったダイナミックでキレ味鋭いアクション映像には引き込まれっぱなしで、疲れたよ😅。ドローンによる撮影など実験的ともいえるショットに勢いがある。ジェイク・ギレンホールも迫真の演技で映画をひっぱる❗️彼はほんとにいい俳優さんだね。いやもう完全におもしろかった‼️😆最後にはホロリとさせる人情話もある。これを映画館で観られてよかったー。最近はヒット作しか長く上映されない。この作品も公開から二週間がたち今日でほぼ終了状態。この機会を逃したらBlu-rayでの鑑賞が限度。映画は映画館で観てこそ真価が伝わるものだ。また、エンドクレジットもダラダラ流さないでぱっぱと終わらせたことも新鮮。それにしても邦画のレベル低下は危機的状況だ。上映前の宣伝ですら観るに耐えない。これに同じ料金を払って観にくる観客が可哀想になる。
映像は激しく、ストーリーは甘く。
銃撃戦やカーチェイスは、もはやハリウッドの独壇場だ。
あらゆるカメラワークを駆使して、観る側を退屈させることはない。
この分野で、出来ないことは、ほぼないだろう。
ストーリーは、血のつながらない兄の銀行強盗に巻き込まれたり、FBIとロス市警が対立したり、マフィア同士で仲間割れしたりと、特に目新しいものはない。
被害者が犯人をかばったりすることがあることは、よく言われているが、最後の警察官の「彼は命の恩人だ」は、どうなんだろう?
ちょっと、甘すぎるんじゃないだろうか?
弟のウィルが銀行強盗を手伝うのも、子供の治療費のためだとは思うが、ちょっとリアリティを感じなかった。彼の性格だと、拒否することは確実だろう。
このあたりが描けていないと、ただのアクション映画になってしまう。
ぜひ、劇場でご確認ください!
最初から最後までハラハラドキドキ満載
単純なストーリーといえばそうなんだけど、カーアクションなんかやはり凄かったです。
最新の追尾システムも見れたし、追尾する車のかっこいいこと。日本のパトカーではちょっとあり得ない車たちでした。
単純に映画を楽しみたい人にとっては、見ごたえのある映画でした。
怯えながら笑えた手術シーン
女性救命士がかっこよくて最初の女の子を
懸命に助けようとする姿にぐわっと心を
掴まれつつ、強盗犯たちとどう絡んでくのか?と、すごい見応えあって、ずっとハラハラして見れたので評価高いです!
笑えるポイントもあり、手術シーンは
怯えながらも笑いました笑
銀行強盗途中まではどうにか成功して…!と思ったけど、どんどん負傷者が増えるにつれ、あ、無理だな…と悟り、
だけど、話のオチが読めたとしても、
カーアクション含め、飽きのない最高の展開でした!
もう一度見たい。
ザ・ドタバタ映画です。
簡潔に言います。
内容は全くないです笑 ストーリーもお馬鹿で、はちゃめちゃです。良い所を挙げるなら、ストーリーは破綻してますがワンカット・ワンカットは超カッコイイです。
後は、ドローン撮影の未来が感じれます。断言しますが、これは革新です!今後のアクション映画では多用されるでしょう(*´Д`)
銃撃アクション好きな方は是非ご観賞下さい。
エンドロールに注目😁
ジェイクギレンホールがとにかく妖艶な☁️フェロモン☁️を解き放ち続けていて目は離せなかったけど、ストーリーは特に可もなく不可もなく。
皆んなが言う『俺たちのマイケル・ベイ』。あたしにとっては『My first マイケル・ベイ』。
結局どーゆーところがこの監督らしさだったのか。
もしかしてあたしの度肝を抜いたエンドロール(いや、ロールすらしてなかった)の展開の速さとか😅??w
まさかの超絶スピード展開ww
あれで紹介されちゃ動体視力の凄まじい人しか見れないwww
まぎれもなく「マイケル・ベイ作品」
最初予告を見た時、マイケル・ベイ監督にしてはスケールが小さい感じがするなと思ったのですが、それは大間違いでした。
さすがはハリウッドの破壊王。
彼の手にかかれば救急車は誰にも止められない重機関車となり、LAもまたコンクリートジャングルの戦場と化す。
いつものようなゴージャスな制作陣&予算で作られた映画ではないので(それでも高額ではありますが…)、凄まじいCGがあるわけではなく車もトランスフォームする事はありません(笑)
しかしそれでもこの映画はまぎれもなく「マイケル・ベイ作品」だと実感させられます。
容赦なく破壊される物の数々。
激しい爆発で木の葉のように宙を舞う車。
まるでCGなど使わなくともド派手なシーンは撮れる!という見本のよう。
また映像の魅せ方、特にカメラワークが凄く、一部どうやって撮ったんだこれ?💧と思わせるシーンもあるほど。
「貸せ!ここはこうやって撮るんだっ!!」という監督の声が聞こえてきそうな迫力のアングルが満載。
80%がカーアクションで出来てるんじゃないかと思う程ぶっ飛んだ映画でした(;^^)b
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