劇場公開日 2022年8月19日

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ハウのレビュー・感想・評価

全49件中、41~49件目を表示

3.5重いテーマを童話風に

2022年8月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

お話は石田ゆり子さんの優しい声で絵本のように進みますが、
愛玩動物の遺棄問題
結構エグいDV問題
福島原発事故の被害者の抱える苦労
地方の街の高齢化とシャッター化問題

等等、目を背けてはいけない多くの問題をあからさまにしていきます。
訴えかけるものは多いです。

健気な賢いワンちゃんと純朴な青年の交流だけの映画ではありません。
犬派の私は勿論見て良かった。

ただ途中出てくる宗教施設のミサや歌のシーンが長過ぎて、これ実は宗教映画?とチョット思いました。

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ゆうすい

4.0いい映画 観てよかったです。

2022年8月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

今日のタイミングで観れたからこそ、よかったんだなあ、、と思いました。

観る目的は なんとなく、、でした。
だからかな。
動物の愛らしさを求めたわけでもなく、ただ、なんとなくと、あまり期待せずにみました。

で、、
色々な人の悲しさ、寂しさ、つらさ、そして ハウの愛らしさ、無心に人になつくひとなつっこさに癒されました。
俳優陣も みな演技力あって、悲しみ、愛らしさ、奥深い人の感情の表現力に ついつい引き込まれました。
観てほんとよかったです。

ただ、、。
主人公が居眠りして、犬がおいかけていって、それを見ていた子供たちはなぜに主人公にそれを伝えなかったのかな、、と、それだけ、違和感あったので、マイナス★でした。

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koronnkoronn

3.0犬は好きになりそうだけど子供は嫌いになりそう

2022年8月20日
Androidアプリから投稿

2022年劇場鑑賞185本目。
声帯を切られハウとしか声が出せない犬を引き取る事になりかわいがっていたが、ある日居眠りしている間に逃げ出してしまい・・・という話。
ネタバレになるので詳しくは書けないのですが、この映画に出てくる子どもたちがサイコパスすぎるのです。最初の時はちょっと冷たいなくらいに思いましたが、二回目の時は頭おかしいんじゃないか、もうホラーだよ!と思ったくらいでした。その前も結構めちゃくちゃな感じになってのこれなんですけどね。なんかスッとはいってこない作品でした。
池田イライザはかわいいので良かったんじゃないでしょうか。(雑)

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ガゾーサ

3.0ちょっと想像と違っていた

2022年8月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ちょっと想像と違っていた

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jung

4.0趣旨としては理解できるし、良い映画なのだけど…。

2022年8月19日
PCから投稿

今年246本目(合計522本目/今月(2022年8月度)22本目)。
1日に見られる映画の本数って、5本くらいが事実上限界なのでしょうか…(開館時間、閉館時間を考えた場合)。
今日最後の投稿になります。

なお、個人的にには猫派ですが、それは犬を否定することを「意味しません」。

ここの特集、公式ホームページなどでも書かれている通り、主人公と犬のハウの交流の物語。「ハウ」という名前も「少し変」ですが、この理由は映画内でも開始5分ほどでその経緯が語られます。

ただそれだけで終わらないのがこの映画で(2時間近くあります)、犬がちょっとした不注意でいなくなり、いわゆる「ペットロス」(亡くなったと確定したわけではないが…)で落ち込む主人公と、迷って「ある場所」で主人公を思い続けるハウと(犬と猫とでは、犬のほうがこうした「人間の思いの理解」という点では長けているといわれます)のすれ違い、そしてハウは「迷った先」でいろいろな方と交流していく中で、実は「とんでもない」人と出会って…という趣旨のストーリーです。

もちろん「ネタバレあり」にして警告表示ありにしてもよいのだけど、スマホで見る方は押し間違いでも表示されるのであり、その観点で「ネタバレあり」であっても「ないように工夫してネタバレなし」で投稿するのを心がけています。

一方で私も行政書士の資格は持っていますので、映画を見て常に頭の中をよぎったのは民法・動物愛護法で、とにかくこの映画はこの点がキツいです。全部書くとネタバレになるどころかマイナススコアになる有様で、さすがに「そこまで厳しく言わなくてもいいでしょ」とは思うので、下記のようにしました。

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 ▼ 個々、細かい点の説明は省きます(法律を語る場ではないので)
  ※ 下記にあるように、減点1.6、加点0.4の減点1.2で4.0までにしています。

 (減点0.4) 最初のホームレスの方の救助がどうこうという話。確かに勤務先であるところとの関係では「ホームレスの方を助けていたので遅刻しました」は通用しませんが、一方でホームレスの方を助ける行為は事務管理にあたりますので、適当に「大丈夫ですか?」で散らばっているものを整理するだけでは不十分です。特にこの映画は主人公をはじめとする人が地方公務員であることを考えると、正しい処理は「福祉行政につなげる」「あるいは少なくとも警察・救急を呼ぶ」であり、この事務管理は明確に不十分に思えます(事務管理は報酬はもらえない代わりに、義務は多いのが特徴です)。

 (減点0.4 ※ この点は複数回に及ぶが、複数回減点するとマイナスにまで行くので一度限り) 上記のようなストーリーですので、ハウの「所有権」はかわらなくても「占有権」(所有権とは関係なく、「今」持っている人に占有権は移ります)はどんどん変わっていきますが、占有権は特殊な論点が多く、この映画でも適正ではない描写がいくつかあります(ネタバレ回避、占有訴権の論点など)。

 (減点0.4) 教科書にいたずら書き、それも名誉感情を害する行為は、民法上の不法行為をなすことは、もはや言うまでもありません。

 (減点0.4) 教会のシーン。ああいう行為は民法上も刑法上も問題があるのは言うまでもありません。

 (加点0.4) ただ、エンディングロールを最後まで見ると、「犬の撮影にあたっては、プロの監修のもと、負担の少ないように配慮して撮影しました」と表示されます。この点に関しては高く評価しました(同趣旨の映画、たとえば先週の「ねこ物件」でもこの記述はなかった)。
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 そうですね…。
犬が好きな方、また、公式サイトなどの予告でわかる範囲でヒューマンドラマなどが好きな方にはおすすめできるし、私も決して趣旨を理解しないのではないのだけど、「主人公が公務員という設定なのに適当な事務管理しかやっていない」など、妙な突っ込みどころが多くて、んんん???という展開は多いです(どういう「モラル」を想定してみたらよいか、よくわからなくなってしまう)。

 …といっても、私のように「ひねくれた」評価も少ないとは思いますが、やはり気になるところは気になるところです。

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yukispica

5.0ハウの優しさに包まれたい!ジワジワと心に染みる温かい映画だ

2022年8月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

萌える

原作未読。動物好きな私には気になる映画でした。結婚を破棄された気弱な青年の民夫(田中 圭)は、ある日、白い犬のハウと出会い、そのふれ合いを描いた物語です。
最初は星3ぐらいの映画かな、と思っていましたが、観ていくうちに奥が深いなあと思いました。
強く感じた事は2つあります。
1つ目は、「現実は厳しいんだよね」という人々の生活内容をリアルに描いていたと思います。
2つ目は、「ハウの優しさが人々に生きる希望を与えていた」ところです。
犬や猫等の動物は、愛情を注げばストレートに恩返ししてくれます。ハウの優しい行動や表情に何度も心が温まりました。
最後の方で目頭が熱くなりました。切ないような気持ちがジワジワと心に染みます。
ハウと青年の絵も心温かいですね。
数値で表せないような心温かい映画です。
白い天使ハウ、永遠に!

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ゆきとう

3.0池田エライザさま目的です

2022年8月19日
iPhoneアプリから投稿

見に行った理由は池田エライザさま。

思っていたのと違う映画だった
オムニバス形式。

ハウが民雄と出会い
二人がいろんな困難など乗り越えて

キズナが深まっていくようなものだと思っていたので
見ててびっくり。

オムニバスエピソードは4つかな?

ハウが織り成す物語。

命の大切さもう一度考えてみるいい機会かも?

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いけだ あさり.

3.0泣けたけどイマイチ(≧∇≦)

2022年8月19日
スマートフォンから投稿

昔から犬が大好きで今も愛犬が家に居るし、東真紀「ジョンの純な恋物語」や優里の「レオ」を聴くと号泣してしまうので、封切り日の8月19日に観に行きました。
田中圭さんとハウのいくつかのシーンは感動して自然に涙が溢れたけど、何故このストーリーが必要なの?と思う、人間と犬の絆には全く関係無いやり過ぎな場面が多くて辟易し、退屈しました。
大昔観た「3匹荒野を行く」や最近の「僕のワンダフル・ライフ」をなぞる様なストーリー展開を感じてしまっいましたが、その足元にも及ばなかったです。残念!
やはり、田中圭さんとハウ中心の物語を丁寧に描写してもらいたかったなぁ(^^;;

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tabo

4.0人間としてかなり成長したタミオ

2022年8月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

動物アルアルだがよかったストーリー
脇を固める役者陣もいいね
はんにゃご苦労さん
典侍ぶろっくの歌があったのね

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れこほた