劇場公開日 2022年8月19日

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ハウのレビュー・感想・評価

全74件中、1~20件目を表示

3.5☆☆☆★★ 原作読了済み。 〝 とうちゃんを訪ねて三千里 〟 副題...

2024年3月15日
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☆☆☆★★

原作読了済み。

〝 とうちゃんを訪ねて三千里 〟

副題〜田中圭は田中圭であり、一生、田中圭であり続ける〜

前半の40分過ぎ辺りまで、田中圭演じる民夫が彼女に振られ。ハウを飼い始める展開は原作通り(野間口/渡辺真起子のコンビはイメージ通り過ぎてちょっと笑ってしまった)だったのですが。ハウが行方不明になってしまう理由であり、ハウはその後、自力で(原作では青森から)何とか民夫に会いたい一心で帰ろうとする。
その際の幾つかのエピソード等は、大幅にカットされていたり。細かく変更されていたりと、「あれ?(映画は原作とは)全然違う話で展開されて行くのかな?」…と思いながら観ていた。

実際問題、原作では。ハウは事故で亡くなった…と証言する浮浪者が居て。映画では《足立さん》が浮浪者にサポートする場面が有っただけに。「成る程!ここで浮浪者が登場する訳か。」…と思わされた。
そんな《足立さん》だが、飼っている猫の話をする場面等、ほんの少ししか登場しない。
それだけに、最後の最後で《足立さんはそうゆう存在》なんですよ…と知らされる。
映画版での足立さんは、《そうゆう存在》で有るのを隠す必要がない為か?最初の登場場面からして《そうゆう存在なんです》…と、しっかりと観客に分かる描き方をする。
演じるのが池田エライザだけあって、軽いお色気場面が有ったのは実に眼福でした❤️
おじさん、あの太腿にスリスリしたいっス、、、ゴホッ(自粛)、、、あ💧脱線しました。

尤も、その影響なのか?民夫が片思いをする美人カウンセラー和泉の存在は完全にカットされていた。
原作だと、民夫と和泉との絡みだけで全体の1/4位は有っただろうか。
加えて、父親を亡くした新米漁師甲介のエピソードも完全にカットされていた。
この甲介のエピソードは。映画版最後のエピソードが、元々仲良しだった双子の兄弟の話で有ったのを。亡き父親との悲しさからハウの存在で癒される男の子の話へと変更されていた。
つまりは、甲介の話が最後のエピソードへと引き継がれている。

…いや、引き継がれていなければならないのだけれども、、、

元々、ハウが行方不明になる場面。それには原作だと仲良し兄弟が関係していた。
映画の最後、母親役の田畑智子は「実家の近くに越してきた」とのセリフが有った。
甲介のエピソードをカットした訳だし。最後のエピソードに双子の兄弟の話をカットしたのだから、本来ならば(カットした)甲介のエピソードへと繋げていれば実に上手い脚本…と思うのだが。
スクリーンを見つめながら、どうにもこうにも映画本編にはそんな意図は感じられなかった。
大体、そのような意図があったならば。ハウが行方不明になる直接的なエピソードは。
(一時母親の実家に遊びに帰って来た設定で)兄弟のキャッチボール(原作はフリスビー)でなくてはならないのだと思う。

脚本に於ける謎なエピソードに関して言えば幾つか有った。
(ハウの里帰りのエピソードとして)映画版での最初のエピソードにあたる、原作にはない約1分程の田中要次が登場する場面。
何故この場面が必要だったのか?がそもそも分からない。
もしも、尺を埋める為としては短かすぎるし。観客を笑わせようとするギャグ的な場面だったにしても今ひとつだった。

更に言うと。原作でのハウが南下する都度に震災の土地を通る描写が描かれている為、映画本編にもその辺りの描写がふんだんに描かれるだろう…のは想像出来た。
そんな中で、イジメに苦しみ登校拒否をする少女麻衣の心をハウが癒す話は、原作にも有るのですが。そこに震災で心が疲れてしまっている要素を織り込んでいたのは「あ!なるほど!」と思いながら映画を観ていた。

…しかしこの話にも何故?…と思わされてしまった箇所が。

映画&原作共に、駅のホームに佇むこの麻衣の前に電車は2度止まる。

車内には《もう1人の少女》

原作だと、この少女こそは麻衣をイジメる少女。
車内に乗り込めない麻衣を嘲笑っている。

しかし映画本編では、この少女の腕には謎な傷痕が。
それだけを見ると、震災による心の傷痕が癒せない麻衣と。以前は麻衣同様に、震災の辛さからリストカットを続けた過去を持つ少女の図式に見える。
しかも(車内に乗り込んでいることから)なんとか乗り越えたのだろう?…と。
どう観てもそう見える演出・画面構成。

「嗚呼そうか。原作だと単なるイジメに対して逃げている女の子の話を、震災の辛さを乗り越える話に変換しているのか」

…………_| ̄|○ 違うんかい!

映画は原作そのままの、単純なイジメに対する話になっていた、、、いや何だか勿体ねえなあ〜全くもう。
そんなこんなと、震災絡みの話はここで中途半端な状態で終わってしまうのは残念でした。

そんな麻衣のエピソードによるイジメが発覚する辺りから、映画は急に原作通りに展開し始めるのだが、この後に続く《次郎さん》の話は実に良かった。
地方都市に於いてしばしば問題となる【シャッター商店街】
その地に足を踏み入れたハウ。
短いエピソードながら、ファンタジー要素を取り入れ忘れ難い場面となっていた。
この時に、数シーンしか登場しない《次郎さん》役の石橋蓮司だが。一瞬で画面を一気に占領してしまう存在感は流石だった。

この後、修道院にハウは迷い込み。ハウの過去が明らかになるモトーラ世理奈の話へ。
実は、原作を読みながら。てっきり彼女は麻衣の役柄をイメージしていた。
同時に、この修道院へ逃げ込んでいる女の役には市川実和子だろう…とも。
まあ、確かに映画の配役通りで間違いないですね。年齢の設定自体がその方が相応しい💧

このエピソードで、ちょっとだけ面白さを感じた箇所がありました。
モトーラ世理奈演じる《めぐみ》
彼女を探し続けていた《トシ》
2人が対峙し、騒ぎが起こった時に。市川実和子演じるシスターが眼の下から流す【涙】
その涙こそは【聖痕】の象徴として演出しているのだと思います。
だからこそ《めぐみ》を助けるのがフランチェスカなのだろう。
ワンコのビスケット美味そうだった(笑)

田中圭と同僚役の池田エライザ。
2人は役所に勤めていることから。婚姻届で有ったり、住民票等を市民の人が取りに来る際に対応する。
(原作にもチラッと描かれている)品川徹演じる老人が、住民票を取りに来た時に。初めて知る過去に離婚した奥さんが既に亡くなっていた事実等を通して人間の生死に関わっている事実。
他にも、動物ボランティアの人達であり、点字ブロックに引っかかる自転車を処理したり…と。
2人の距離感を縮める為に仕掛ける細かいエピソード等、なかなか良い場面も多く。残念に感じる箇所も有るには有るのですが。相対的には手堅くまとまっている作品だと思いました。

そんな作品のコンセプトの奥底にあるのは。ひょっとして、市川崑監督の『私は二歳』を意識しているのではないか?…と、思いつつ。

2022年 8月21日 TOHOシネマズ錦糸町楽天地/スクリーン10

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松井の天井直撃ホームラン

3.0悪くはないと思う。こういう結末も。

2024年1月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

ある意味、薄幸だったハウの人生(犬生?)としては、こういう結末も、悪くはないと思います。評論子は。
必ずしも元の鞘に納まることだけが、ハッピーエンドって訳でもないと思うので。

あんなに帰りを待ち焦がれていたハウを、最近に父親(夫)を亡くし、その心の傷がまだ癒(いえ)えていないであろう母子に、何の蟠(わだかま)りもなく譲ることができるところに、ハウの帰宅を待っていた間の民夫の成長ぶり=過去との訣別を見て取ることはできないでしょうか。

その意味では、充分な佳作と思います。
評論子は。

(追記)
それにしても、めげないワンコですねぇ、このハウは。
思わぬ旅をすることになって、彼(彼女?)の赤裸々な人生(犬生?)も明らかになるのですけれども。
あたかも、彼(彼女?)は、民夫との再会を確信していたかのようなポジティブさでした。どんな局面にあっても。
(帰巣本能と言ってしまえば、身も蓋もないのですけれども。)

評論子がYouTubeを通じてよくお話をお聞きする精神科のドクターは、日ごろ「人との関係を良好に=ポジティブにしたければ、自分からまず先にポジティブを出せ」とおっしゃっていますが、正に、帰路の道中、ポジティブを出し続けるハウが、あたかも、自らポジティブを引き寄せている様(よう)にも、評論子には思われました。

いつ、いかなる時も、いわば「ポジティブ出しまくり」ともいうべきハウから学ぶことは、決して少なくないようにも思われます。

<映画のことば>
きっとハウは、みんなを幸せにして来たと思う。ハウは、そういうワンコだと思う。

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talkie

3.0ドラマより安っぽい作り

2024年1月1日
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鑑賞方法:VOD

なんとも素人感が満載の脚本と映像だが、犬の可愛さはそれをも凌駕する。ストーリーは名犬ラッシーのハートウォーミングロードムービーだが、展開は強引だし、ことごとく安っぽい。ただ、何度も言うが犬が尊いのでOK。

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マルボロマン

3.0犬飼っているとちょっとw

2023年11月26日
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テスッテス

特級呪物

2023年11月24日
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じゃりー

1.0最悪のオチ。犬飼ってる人は見ない方がいい。

2023年11月21日
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鑑賞方法:VOD

単純

興奮

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うら

3.0心温まる典型的動物映画

2023年11月18日
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各パートでしっかりした役者をキャスティングし、ハウを取り巻く物語がシンプルに描かれた。

ハウがたどった先の人間模様には、今の社会が抱える問題をそれぞれ辿り共感を誘う。

特にこの映画だから良かったと言う飛び抜けたものは感じなかったが、ハッピーエンドで収まりは良かった。

石田ゆり子さんのナレーション
だよねって感じ。ドンピシャ。

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零式五二型

2.5泣いた

2023年9月19日
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泣ける

悲しい

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鈴

3.5犬も猫も家族

2023年8月12日
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我が家は17年間、猫を飼いました。
死んでしまってから間も無く10年になろうとしていますが。

犬は飼った事はなく 今年92の母が2匹のパグをとても甘やかして飼っていました。
ドッグフードなど食べさせた事はなくいつもササミや牛肉を茹でてあげてました。
歯周病になって1匹は全身麻酔で歯石を取る手術中に死んでしまい、リードは殆ど付けず。とても頭が良いから、と言うのがその理由でした。とんでもない話です。
犬の飼い方としてはもう糾弾される要素満載。

犬も猫も 飼うと家族旅行には行けません。
ペットホテルに預けるという選択もありますが、犬は人につく猫は家につくと言うように 猫は家を離れるのは餌が無いより苦痛です。

うちの猫は自由に外を歩く猫じゃなくマンションの室内だけが世界。ドアを開けて我が家のフロア前をウロウロするのがお散歩。

私はアレルギーがあったらしく、猫が死んでしまってからすっかり治癒した喘息とアレルギー性鼻炎がそれを証明してしまいましたが アレルギーあるからって 死ぬ訳でもない程度ならそれで手放す事はなかったです。
家族なので。

なので 死んだ後 別の猫を飼うとかも なし。
猫派とかでなく うちの猫だけ好きだっただけです。

そういう私がこれを見た感想になります。

と言うのも この映画は 熱烈犬派とかただいま絶賛飼い犬してます の人に 甚だしく評判悪いらしく。
でも これを好んで見たい人は そもそも犬好きで。
ターゲットと作風が合ってないのでは? と推測されるからです。

私は この構成は 上手く行ってると思いました。
犬は 帰巣本能がある と言うのは周知の事実で 過去には映画でなくとも 実話で 日本列島の半分(今回もそうですが)を徒歩で(?) 帰って来ています。
有名な話です。

鼻という器官は かつては人間も匂いを嗅ぐ以外に方向がわかったのだという仮説を聞いた事があります。
方向音痴の私は全くその機能が退化した典型ですが。
うちの亡き夫は どこかに車で出かける際、行きは揉めて夫婦喧嘩になる事度々だったのに帰りはちゃんと帰れる人でした。古代人に近かったんでしょう。

このハウの帰り道は 日本という国が現在抱えるいろんな問題を踏襲しつつ丁寧な描写で描かれていきます。
田中圭に 早く会わせたい視聴者がイライラするくらい。

DV夫がカッターナイフ出した時には、え!刺されてしまうとかナシでお願いしますよ とか 車のガソリンが垂れてきた時も爆発に巻き込まれ、、やめてよね! ともう 田中圭に会う瞬間だけを心の支えにして見てる訳ですよ。

それなのに一軒家をマンションに引っ越す たみおさん。
何してんねん😕です。

でラスト。

なるほどね。そういうオチを持って来ましたか。

という事で私的には まあまあ面白かった、かな。

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asica

1.0残念な映画

2023年7月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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トムトム

3.0幸せを運ぶハウ

2023年7月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

「ラッキー」から「ハウ」、また沢山の違う名前を貰う幸せを運ぶワンコ。
終わる物語と始まる物語。
これからはリードをしっかり握ってもらって、少年に幸せを運んであげて欲しい。

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上みちる

3.0犬と人のハートフルストーリー。じゃないのw

2023年5月30日
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tochi06

2.0ハァ…

2023年4月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

単純

寝られる

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近大

2.0ハウの気持ち

2023年2月13日
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泣ける

悲しい

ハウの可愛さと愛嬌に笑顔で、時に涙して観ました。
観終わって…しばらくしてから、虚しさがドーっと押し寄せました。
ハウが一生懸命帰ってきたのに、あの結末はない。ハウの気持ちが置き去りにされている。
何だかハウの思いを思うと悲しくなりました。

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ぶぶ

1.0はまれませんでした。

2023年1月31日
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予想外の展開。

少し小説の少年と犬に似ている。

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yurian

5.0犬がくれる幸せ

2022年12月21日
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鑑賞方法:VOD

犬は本当に人間が思う以上に、人間を思い、愛情を
注いでくれる存在なのだと、作品を見て実感しました。
そして、それが、なぜなら犬は大好きな人、自分を可愛がってくれる人と「一緒にいたい」ただ、そのシンプルな思いを持って人間に接してくれているのではないでしょうか。
作品の内容的には日本版「ベラのワンダフルホーム」といっても良いのかも知れません。
登場する犬の健気さに胸が一杯になります。
そして、とても温かく、優しい気持ちになる。
そんな物語です。

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さかもっち

0.5ハラが立つ。犬好きは、決して観てはいけない。

2022年12月3日
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鑑賞方法:VOD

犬を飼うなんて、所詮こんなものでしょ?
と、ペットについて舐めているとしか思えません。
飼うのではなく、一緒に生きるんです。
スタッフは犬と暮らしたことがないと思います。

いい加減な里親決めの冒頭から違和感ばかりですが、中盤まではハウ君の愛らしさで何とか鑑賞していました。
そして、修道院での雑で乱暴なくだりでついに気持ちが離れてしまいます。
しかも「その後、どうしたんよ?」という大事な部分が切り捨てられて、また放浪の身となっています。色んな人間の中を彷徨いながら、ついに再会・・と思ったら・・・「はあ!?」(唖然)
開いた口が塞がらないとはこのことです。
このラストは誰にも想像出来ない、違う意味でのどんでん返しで、これはありえないです。劇場で観ていたら「金返せ」と言いたくなります。

途中、ナレーションやセリフで「思い出さなくなった」と前フリがありますが、本当に大切な存在を失くしたら、忘れることなんて絶対ないです。
ハウ君の気持ちは全く無視。離婚に巻き込まれた子供たちのようです。
ハウの長い旅路とともに、一緒に応援していた観客の気持ちも完全に無駄になります。
ハラが立つ、虚しい作品です。

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ベーコンえっぐ

お前、犬飼うな

2022年11月21日
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この映画、愛犬家が観たら発狂する様な場面多々あり
飼い主の常識の欠如、犬の気持ちをフル無視で自己満足で気持ちよくなる飼い主、そもそも押し付ける様な形で犬を飼わせたボランティア?活動の人     こいつら生き物飼う(扱う)資格なし!
ハウの立場になってみろよ ハウが泣きたいわ!!だよ
動物関連の作品は絶対泣けちゃうけど動物映画でこんな胸糞な気持ちになるなんて初めてだよ
ハウが可愛かったから☆あげたいけどちょっとやめときます

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わんわん

2.0聖犬物語

2022年11月17日
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odeonza

3.5安定した癒やし

2022年11月16日
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鑑賞方法:VOD

田中圭扮する役所に勤める赤西民夫は、婚約者に婚約破棄されてしまった。急に上司に声帯を切られて声の出ない犬を押し付けられた。民夫は犬をハウと名付けた。癒やされて過ごしていたら居眠りしているうちに居なくなってしまった。どうもハウは事故にあった様だった。

動物物は、動物の素晴らしい演技力で安定した癒やしをくれるね。でも元飼い主を乗り越えて本当に民夫のところへ来るとは思えないけどね。

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重