グリッドマン ユニバースのレビュー・感想・評価
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宇宙がヤバイ
ダイナゼノンの方は若干うろ覚えな状態で観に行きましたがかなり楽しめました。
でも予習はおすすめします。
複数の宇宙が混在してしまったということでいろいろなキャラクターが登場する演出は巧いと思いました。スパロボを無理なく映像化した感じ。グリッドマンならではですね。
幾らでも派生作品生み出せるじゃあないの…!
話が宇宙規模なだけに終盤の怒涛の情報量に困惑させられました。もう一度観に行きますか。。復習も必要です。
関係ないですがモデルになった高校近くのミニストップはもう無いんですね…。
アクセス!!!フラッシュ!!!!!
定食屋で500円のカレーライスを頼んだら、
ビーフポークチキンシーフードマトンダール野菜カレー&白米とサフランライスとナンが出てきて、付け合せにサラダとトンカツステーキハンバーグエビフライ唐揚げナポリタン寿司天ぷらうな重すき焼き他が付いてきて、デザートにケーキタルトどら焼きたい焼きクッキーマカロンプリンパフェクレープパンケーキと蟹が出てきた感じ
観た人なら理解できるし、観てないヤツはこんな感想読んでないで今すぐ劇場に走っていけ
君の力が必要なんだ!
もう何が何だか
テレビ版グリッドマンの続きみたいな映画。
平凡な日常に戻った裕太と六花、内海達。無事に2年生に進級したものの裕太の2ヶ月分の記憶は戻らないまま。六花との間も進展しないまま。
文化祭の演劇のシナリオについて議論する日々。
穏やかな日常に徐々に異変が生じてくる。
そしてついに怪獣が出て暴れ出し…
マルチバースで色々な世界が裕太達の世界と一部ごちゃ混ぜになりカオスな展開に。さてカオスを引き起こした真犯人は誰か?
いやあそれにしても合体巨大ロボで殴り合いとか胸熱だよね!流石グリッドマン!映画版は違うわ…
ってグリッドマンってそんな映画だっけ?
なんか魔法少女っぽいのも出てくるし、
出演者多過ぎて訳が分からないんですけど。
いや細かいことは良いんだ、怪獣が暴れて街を壊し、巨人が格闘戦すれば全てOK丸く収まる。
オールスターキャストでやりたい放題ですよ!
迫力ある格闘シーンの映像は完全に映画館向き。テレビで見るとガッカリすると思う。
もうシナリオよりアクションですよ!
もう何が何だか分からないうちに終了。
それだけで良い映画。
ぜひ映画館で楽しんで欲しい。
テレビやビデオで見たら星二つか三つになるかも知れない。
それくらい戦闘ばかり。
ご褒美
評価が高かったので急いでグリッドマン&ダイナゼノンを鑑賞して劇場へ。
これはテレビシリーズを観ているか否かで大きく感想が変わると思うが観ている人にとってはご褒美の様な映画です。期待してることは全部やってくれて、更に期待を超える展開が待っています。
テレビシリーズを観た人は絶対劇場に行ってくれ!
これはごった煮の映画である。 良い意味で!
青春、恋愛、ヒーロー、巨大メカ、ミステリー、実写!
あらゆる要素を一緒に一つの映画に入れた作品!
普通なら、それぞれの要素が潰しあってしまい、絶対に良い映画にならない。
なのに、この映画は、それらを見事に生かして相乗させた。
この物語には、純粋に感動せざるを得ない。
作画も素晴らしく文句のつけようがない。
これは驚きの映画だった。
見る価値ある映画です。
おすすめします。
萌えキャラと恋愛パートで引っ張られた
テレビアニメは全く観ていないので、予備知識なしの観賞です。
ウルトラマンをアニメ化したら、こんな感じになるのかなと思います。
過去のアニメを観ていないと、この人誰?と思う場面がいくつかありますが、ストーリーが分からなくなることはなく、初見でも楽しめます。
ロボはダンバインを思い出す造形で、迫力もまずまずでした。
特に裕太と六花の恋愛パートが良く、ストーリーに厚みを持たせていました。萌えキャラは、グッズが欲しくなるほど魅力的で、途中で飽きることはありません。
戦闘シーンは、対象年齢間違えたかなと思ったけど、全体的には初見でも楽しめる内容でした。
グリッドマン好きに送るユニバァァァス!!
ネタバレ無しで言いますと
総集編映画やアニメ版を見ていないとついていけないですが、見て好きになってた人にはオススメしたいです。
アニメ版でやり残した事をやりつつグリッドマンワールドをまとめ上げユニバァァァスする作品です
ちょっとネタバレになるかもですが、
もしかしなくても某ヒロインの兄のモデルって、実写版を知ってる人に対するファンサービスぽい?
子供の頃のワクワクを取り戻せる映画
アニメ2作品を観て鑑賞。
絶対に2作品を観て鑑賞した方がいい!
観ないで鑑賞してもそれなりに楽しめると思うが、
作品への思い入れが全く異なる。
他の人が書いているようにアニメ版での伏線を
バンバン回収するので気持ちよく鑑賞できる。
これでもかってくらい熱い演出をしてくるので、
何度もワクワクするし鳥肌が立つ。
子供の頃のあの勧善懲悪にワクワクを感じ、
ついポーズをとりたくなる純粋な心を取り戻せる素晴らしい映画
これほどまでに童心に帰れる映画は今までないかも。
映画が終わったら虚無感でなんにもやる気が起きなくなった。
特典
私の住む所は上映している映画館が周りになくこの映画一本観れる距離を移動し遥々観てきたがランダム入場特典のせいで全て台無し不快感と嫌悪感でいっぱいになりながらもエンドロールまで観たものまた時間をかけて観に行くか?と言われれば絶対に行かないと言えるだろう。しかしヲタクとして入場特典はコンプしたいしかしランダムな上に4種類もあるではないか。高いもので一枚5800円で売られてSOLDOUTになっている。こうなる状況は企画段階で予想できたはずで転売対策も受注生産でコンプセットを売るなどしたら全然できたはずで色々な点で消費者を小馬鹿にしたように感じた。
こんな嫌な思いをするなら今やっている他の特撮を観に行った方が何もかも有意義だったとおもいました。
何回も劇場に行きたいと思わせる自信があるなら特典なんてそもそもいらないしランダム性を持たせて集客を測るのは自信のなさの現れみたいに感じ取れました。
全部のせ
「SSSS.グリッドマン」は最後まで観ました。すごく楽しみました。
「SSSS.ダイナゼノン」は最初の数話だけ観てそれっきりです。
そんな私が観た感想となります。
(後半少しネタバレします)
もちろん「TRIGGER」作品は大好きです。やはり世代としては「あの頃のガイナックス」が通底している感じと、ぶっ飛んだ設定に熱量過多の演出。
そして満を持しての「クロスオーバー劇場版」。
いつの間にかSFの常套手段となってしまった、いわゆる「マルチバースもの」。このテの作品に科学的考証は不要なので、解らないことも悩まず開き直って観ることにしています。
戦闘シーンは2作品分がまるまる詰め込まれて引き算ナシ。武装も合体も爆発もビームもモリモリなので、画面上は何がどうなって誰が何体映っているかも解らない状態。とにかくその熱量を浴びるように鑑賞するべし。
そしてそして、今回もドラマパートのエモいこと。
やっぱりアカネの登場にはドキッとするし。
何しろ裕太・内海・六花のワチャワチャがまた観られた喜びたるや。
あと、途中で怪獣少女アノシラス(2代目)が「人間達は太古の昔から、虚構や創作物を通じて心を通わせていたじゃないか」と、我々観客やオタク達を認めてくれたことにもグッときましたねえ。
アンチとアノシラスが2作品を繋ぐ様な立ち位置だったんですね。
ダイナゼノンもあらためて観ておきたくなります。
完全なファンムービーなので、TV版を知らない方にはオススメできませんが、その分ファンには全力で全てをぶつけてきます。がっちり受け止めてあげましょう。
オールスター映画のお手本の様な作品
TVシリーズは今作を観る為に直前に一気見した新参者(特撮版は1話、18話のみ視聴済み)。
感想
タイトル通り、オールスタームービーとしてお手本の様な完成度高めな作品でとても楽しかった。
2つの世界観が入り乱れるお祭り感、TVシリーズ同様のかっこいい特撮ヒーロー、ロボットアクション、青春群像劇、恋愛模様、SF設定など男子が大好物な要素は今作でも健在。その他にTVシリーズで不明だった部分の謎の答え合わせ、TVシリーズ後のアフターエピソードとしての側面も描かれるので大変楽しめた。
シンプルに2つの世界のキャラクター達が共闘する展開は嬉しくなり、感動した。
数回見ると味が増す!
まさにそんな感じ!
グリッドマンといえば幼少の頃にTV特撮版を見ていて楽しみにしていた記憶がある。
仮面ライダーのように変身はするが戦隊ヒーローのように合体ロボに搭乗するわけではない。
かと言ってウルトラマンのように巨人単体が戦うわけでもない。
今思うと巨人がコンピューター世界で怪獣と戦い、しかもサポートメカやら合体やら盛り沢山だったな。
食玩を色々集めててめちゃ好きだった!
当時はTVで仮面ライダーは無く特撮はメタルヒーローと戦隊。ウルトラマンの代わりにグリッドマンだった。
年末にゴジラが劇場で上映されるけどドラゴンボールやらガンダムやらセーラームーンやら色んなアニメが充実していたから特撮が好きな人は周りにいなかったように覚えている。
話は逸れたけどそれから数年後にまさかアニメでグリッドマンの名前を聞くことになるとは思わなかった。
もちろんダイナゼノンも含めてアニメは見た。
リアタイした時、正直SSSSグリッドマンは最高だったがダイナゼノンはあんまり記憶になかった。
映画をやると聞いてもう一度両作品を見た。
やはりグリッドマンは最高でダイナゼノンはイマイチだった。2回見てその印象になったのはゴルドバーンやグリッドナイトなど熱い展開はあったものの最後尻すぼみ感が凄かったから当時そんなに記憶が残らなかったのだなと気づいた。
前段が長くなったが本作は当然楽しみにしており初回を公開2日目に見に行った。
正直あの特撮ぽい構成や演出は相変わらずワクワクしたけど「おや?」期待値を上げすぎたのかあんまりワクワクしなかった。
それは多分このあとこうなるし、こいつが出てくるだろう。と予測がつくから初見で楽しめなかったのだと思う。
昔からのファンとしてはラストのオルゴール調のあの曲が流れてニヤッとはしたけど、、笑
本当はもう一回見に行く予定はなかったが2日目なのに特典がもらえなかったのが悔しくてとりあえずなんでも良いから特典が欲しくもう一回見に行った。2週目である。
ついでに考察も少し読んで臨んだから肩を張らず気楽に見た。
どうした?うそだろ?めちゃくちゃ面白いぞ!!!
グッとくるぞ!泣けるぞ!!なんだ、これは!?
うわーーー!!!2回目めっちゃおもしろい!!!
まさかの事態である。おそらく考察や深みが増したのもそうなのだが気づかなかった点を楽しんで見れたり(例えばtriggerロゴの意味)、何より主題歌ラッシュが一番デカかった。
主題歌のuni-verseは2日目だとほぼ初見に近い。しかし!それから1週間くらい経つともう聞き馴染みのある曲に変わりグッと興奮度が増した!
何回も合体して何回も強くなるあの展開が1回目よりめっちゃ興奮する展開に見えた
あとはマルチバースやらなんやらの小難しい設定もスッと入ったのも大きいんだろう
裕太と立花を茶化すよもゆめとか、アカネとケリブ。新世紀中学生として活躍しているガウマなどあの面々の生活している姿をまた見れたのもニヤッとしてしまった要因だなぁ〜絶対。
いやー、どうしよう。また行こうかなぁ。続編作ってほしいけど、詰め込んだから今度は別次元のグリッドマンかなぁー??
とか色々書き連ねていたら1450文字を超える長文になっていたのが驚きである。
レビューなんかほぼしてない笑
言いたいこと言っているだけ。
間違ってることもあるはずの駄文だがとりあえずこの時の気持ちを記すということでレビューとして残しておこう。
とりあえず今ではグリッドマンのグッズやらおもちゃをネットで検索している日々である。
ちなみにこの時点で1500文字を超えたのだ笑
これは本当の話なのですが・・・
アニメ版『RRR』です。
TVシリーズ2作は現在アマプラにあるので、
暇つぶしに毎日ちょくちょく見てみて気に入ったら
ぜひ劇場へ。
アドレナリン出るぞー!
P.S
そもそもグリッドマンってどんな作品なのか?
とりあえず雰囲気だけでも知りたいという方は
今作の主題歌になっているオーイシマサヨシ「uni-verse」のMVをおすすめ。
雨宮監督が自ら手がけたアニメ版のダイジェスト映像になっています。
グリッドマンTVアニメ版の雰囲気が好きだった
グリッドマンTVアニメ版の怪獣が街に静かにたたずんでいたり、淡々としたミステリアスなテンポが好きだったので、少し雰囲気変わった感があった。映画もよく出来ていたし、うまく納めていっていたとは思うが。最初の週末でお客さんは多く、盛り上がっていた。
グリッドマンはひとりでは勝てない、弱い
人として守るべき物が三つある、約束と愛と…ラスボス戦はエンドゲームです。いや、オーバーじゃなくて大マジメに!飽和状態なユニバース化/マルチバースの波の中で、自分の立ち位置を見失うことなく、TVシリーズのときにちゃんとした形で結末を迎えていない要素も拾っていく。アニメのクオリティの高さもパワーアップ!! ポスト・エヴァ的実写パートもありつつ、やっぱり最後は見せ場見せ場に次ぐファンサービス特盛状態!ちょっと笑っちゃった←褒めてます。
しっかりと青春しちゃって。学校パートが放課後の空気とか引っくるめてリアルで、恋愛面とかキュンってしたりちょっと嫉妬したりしながら"やられたな〜"と悔しくもなった。TVシリーズから変わらず、新海誠作品ばりに、建物とか周囲の環境のリアルさもあって。『ダイナゼノン』組・蓬&夢芽カップル初登場シーンが、"いるいる!"って感じの、周囲を気にしない2人の世界に入っている系ちょっとイタいくらいのリア充感出ていた。六花ってあんなに脚要員だっけ?
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