カラダ探しのレビュー・感想・評価
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化物『え‥あれホラーって聞いて出演したんですけど。』
幽霊的な怖さではなくバトル・ロワイヤル的、
グロ系な怖さ。
かと思いきや青春ラブコメかと思うぐらい爽やかなシーン。
日中は青春映画、夜はホラー映画って感じで進んでたのに、途中からごっちゃになって
男女が見つめ合う胸きゅんシーンの背後に化物がいるカオスな状況。(褒めてる)
完全に場違い感出てる化物に笑えてくる。
スッキリ終わるかと思いきや、
エンドロール後のシーンはなにー!?
なにモタモタしとんねん
「死んで覚える」っていう展開は、トムクルーズの「オール・ユー・ニード・イズ・キル」でやっているが、それの純粋日本版作品が見たかったのだが…
それにしても午前中の警戒心・緊張感のなさよ。
試行錯誤(作戦会議)が二の次で青春を謳歌してしまうので、「お前たちゃ命のやり取りを試験対策みたいに思てんのか」と。
謎解きが片手間感覚で本筋を追わないので、イライラする。
最後の最後も(お約束のように)モタモタ(;ŏ﹏ŏ)
首はよ置け!なぜ戻る?
5人で苦戦したモンスターに互角に戦うヒロイン(笑)
どうやら勝者が次の赤い人になるルールのようだ。
エンディングの写真はハシカンの幼少期のものを使用したらしい。
コミックは未読なので、またコレクションコースか?
キャストいい。
ループホラーらしからぬ青春展開。でも雰囲気はいいかんじ。しかし若者のせいなのか毎晩殺されてもけろっとしてケンカする元気ッぷり。ある洋画は疲弊していったけど。あと最後の着ぐるみ何とかして!
"お暇なら、どうぞ…"な映画
友達同士で観に行って、ポップコーン食べて、ワッー!キャッー!と言ってたら、知らん間に映画終わってました…そんなホラー映画(笑)
イケメンも出ていて、目の保養にもなるし、ちょっとした疑似恋愛体験も楽しんでたら、知らん間に映画終わってました…そんなホラー映画(笑)
ホラー映画が三度の飯よりも好き!橋本環奈が三度の飯よりも好き!イケメン大好き!…そんな貴方・貴女にオススメな、この秋彼氏・彼女とホットな気分になりたいアナタにオススメです!笑
*エンドロールの後に、オマケありです。
なんの前触れもなく愛や友情が深まる描写の方が怖い
ホラーではなく、いかに登場人物が無残な殺され方をするのがメインな上にタイムループモノなのでこれを何度も見せられる事になるのだが…若さ故のポジティブさからなのか、何度殺されても平気なのをいい事に途中から主人公たちは繰り返される日常を謳歌しはじめ、恋愛をし青春を満喫し始めるのである…ホラー映画と思っていたら青春映画を観せられるのだ。そしてこの映画の最大の問題点は青春を謳歌したり恋愛したり、友情を深めたりするシーンが何の説明もなく突然始まるのである。突然恋に落ち、突然友情が深まるのである。下手なホラー映画よりも恐ろしい展開、あまりにも下手クソな脚本に思わず身震いが…で、結局少女を殺した犯人は誰なの?クリーチャーを倒したら万事解決なのか??そこのところが解決しないと意味ないのでは…?そもそも橋本環奈さんみたいなビジュアルがいい女の子がクラスで無視されてるぼっちという設定に無理がないか?
マンガよりも美しい人達が出ているホラー
漫画の方は少々荒い作画なので、どの子にも感情移入しにくいが、映画は小さくて可愛い橋本環奈や神尾楓珠、前田郷敦が目を引きつける。山本舞香は腰チラが美しい。若いっていいなあ。(実感)
話はカラダ探しと言うネタこそ全てという珍しいホラーだが、展開は実体の殺人鬼ではなく「赤い人」と言う万能の怪物だ。ちょっと昔のクロックタワーを思い出した。
この手のホラーに合理的な理屈はほぼなく、死んでは繰り返すところがゲーム的だよね。
全クリすると新しい話が始まるところも。エンドロール後のムービーは見逃さないように。
コンパクトな青春ムービーでもあり、つごうよくみんななかよくなるけど、実際は漫画のように疑心暗鬼になるのではないかな?
ともあれ、月曜日にもかかわらず若い子たちが沢山鑑賞していて、コンセプトは成功と言えるだろう。今の子達にはキツめのスプラッターや精神的に追い込む系のホラーはヤバそうだしね。ライトなホラーとしてテレビドラマ以上の出来にはなっていたと思う。
しかし、出番の少ない上に大した役割を果たさない神尾楓珠はちょっと無駄遣いかなあ?
前田郷敦は目の演技と声がいいね。
残念ながら橋本環奈は小さすぎる上に山本舞香のようなエロ要素もなかった。
青春ホラーはエロが付き物なんだけどなあ(笑)
完全勝利最高!
原作知りません。ホラー映画好きです。
ここのレビューが低かったので見るのやめようかと思いましたが見て正解でした。
原作ファンや映画通の方からは微妙なのかもしれませんが、一般目線で見て普通に楽しめる作品かと思います。
ホラー要素少ないと意見ありましたが赤い人登場シーンとクライマックスは中々緊張感高く、手に汗握る展開でした。
青春シーンは笑っちゃいそうなくらいベタでしたがそれも分かりやすくて感動できた。
一緒に行った彼女も最後の方泣いてたし、終わった後の話も盛り上がったので楽しんでくれたようです。
ただ皆さんがおっしゃるように、展開がかなり急なので、(何の前触れもなく一度死線を共にしただけで翌日から親友のようになっていたり)まぁこの辺りは時間的に詰め込み見切れなかったのだろう。と割り切ればそんなに気になりません。
あとクライマックスでハシカンと化物エミリーの対峙シーン。思わず早く頭入れろよ?!と心の中で思ってましたが、最終的に完全勝利でハシカンが討伐成功した展開は胸熱でした。笑
漫画版は好きでした
漫画版がとても好きだったので観た。原作小説は読んでいない。
漫画版は、「この呪い」の正体は何なのか、とか、「呪い」を解くためには何をしなければならないのか、の謎解き要素がとても面白かったのだが、映画には残念ながらその面白さはなかった。
「カラダ探し」という物語は、ホラーやループものの体裁をしてはいるが、その本質は「謎解き」と「協力系デスゲーム」といえる。
「協力系デスゲーム」の面白さのコアは、以下の3つだと思う。
①ルールを理解する過程 … 理不尽な状況に突然ほうりこまれるが、調査や試行錯誤により、現在の状況を理解する
②協力体制を作る過程 … はじめは反目していた登場人物たちが、エピソードを重ねながら次第に協力できるようになっていく
③ゲームの攻略法を開発していく過程 … ルールの盲点をついたりして、アイデア勝負で、当初は攻略不可能に思えることを達成していく
この映画には残念ながら、上記の3つはほぼ無いか、少し触れる程度。したがって、正直面白くはなかった。
なぜ監督がこの要素を省いたのかは分からない。原作が複雑すぎるので、長いストーリーを1本の映画にまとめる過程で、ディティールを徹底的に省くしかなかったのかもしれない。
しかし、例えば②の部分。クラスでハブにされていた女子や、いじめを受けていた男子が急に仲良くなるのはあまりに不自然。不登校だった男子が協力できるようになっていくところも、漫画版はじっくり長い時間をかけていたので説得力があったが、映画では特に強い理由があるわけではない。
メンバー6人全員の掘り下げをする尺がないのであれば、メンバーを4人くらいにしぼれば良かったんではないかと思う。
それでもこの映画がそれなりに「観れる」ものになっているのは、原作のアイデアの構造が面白いからだろう。あとは、「青春もの」ということを強く打ち出しているせいもあるかもしれない。
この映画は面白くはなかったが、映像や構図には「はっ」とさせる美しさがあり、もっとゆっくり話をすすめられる物語ならもっと良いものになったんではないかと思う。原作にも青春要素、恋愛要素があるが、それらは数々の困難とセットになっているから感動的なのであって、映画のように一緒に困難を超えてきた経緯が十分ではないと、感動も半減するというものだ。
ところで、「カラダ探し」はいかにも「ホラーゲーム」をそのまま物語にしたような設定だと思う。死んでも、翌朝にはリセットされること、パーツを全部集めたらクリアになること、厳密なルールが存在すること、謎解きがメインであること、など。
考えてみれば、「転生もの」に出てくるファンタジー世界も、指輪物語のようなハイ・ファンタジーというよりは、ゲームの世界に入ったような設定のものが多いし、「ループもの」もゲーム攻略的な要素が強い物語のものが多い。
こうした近年流行りのジャンルは、すべてゲームに関連があるか、もしくはゲームと親和性が高いもののように思う。これらが意味するのは、単にコンピューターゲームが広く普及したから、というだけの理由なのだろうか?
もしかしたら、「生」の実感を得られる場が「ゲーム」の中にしか無い、もしくは、「ゲーム」の中の経験の方が、現実における経験よりもより現実的だ(自分の人生だ)、という人が増えているからなのではないだろうか?
まあ、コンピューターゲームが無い時代の現実逃避は小説だったり映画だったりしたわけなので、それと大差はないといえるかもしれない。
ただ、「果てしない物語」のバスチアンのように、逃避した物語世界から現実世界にもどってくることができれば、それはそれで良いと思う。現実世界にもどってこないタイプの物語は、もう現実を見限っているのかもしれない…。
けっこう楽しめるよ❗️
単純だけど、楽しめる作品。
悪夢とリアルの境界線で、話は展開される。
映画に出てくる悪夢を解釈することも出来るが、この作品はそうした解釈は逆にしらける。映画そのものを楽しむことを意図して作られた作品のように思う。
喰い合わせ
色々と含むモノの多い映画ではあったけど…喰い合わせが悪いような気もしてる。
原作を読んでいないので、ホラー映画だと思っていたのだけれど、まさかの青春映画だった。凄いごった煮の作風だった。
タイムリープで、ホラーで、スプラッターで、友情が芽生えて、爽やかな青春映画で、告白があってキスをして、怪獣映画になって、オマケの映像では社会派な一面まで覗かせる。
…どんだけ詰め込むんだ、と。
ただ、まぁ、ネタ的にそうなる流れは分からなくもない。ないが、吹っ切れすぎなんじゃないのかと。
夜には殺戮
昼には青春
この相反する構図がお互いを相殺してるような気もする。なんかタイムリープを謳歌してるし、終わらない夏休みのようでもあり、「あー、また今夜、殺されるのかー、まいっか、また繰り返せばいいだけだし。」的な。
いや、むしろ、一風変わった青春映画だったのかもしれない。
いや、きっとそうなんだ。
コレは青春映画だったのだな。そう思うと色々と合点がいく。なら☆4くらいでもいいかなぁ。
赤い人との共通点が「孤独」であったり、イジメの構図だったり、結局その人を知る事で問題が解決したりと、ホントに含まれてるコトは多い。
色んな見方が出来るのも今風なのであろう。
ゴードン氏はハーフみたいな顔してる。ブラジルの血が入ってるのかと思うくらいだけど、男前だ。お兄ちゃんにはそんな事思わなかったんだけど、彼はスポーツ万能なんだろうなぁと思う。
そして、そのゴードン氏にキスされた橋本さんにやられるw役の上ではおそらくファーストキスなのだろうと思うんだけど、その焦り具合とトキメキ具合の匙加減が絶妙で…さすがって感じだった。
そんなこんなで、やっぱ青春映画だったのだな。
ホラー要素有りの青春、友情、LOVE STORY
有りがちなただただ不気味、残酷、
怖いホラー映画等では無く、
出来事に一つ一つ意味があり、
登場人物1人1人にも切ないドラマが有り、
100分余りと短いながらも
様々な感情が溢れてきて引き込まれます。
怖いのが苦手な方でも、
この映画なら大丈夫では無いでしょうか。
謎は少し残りますが、
そこは色々な想像で楽しめると思います。
観て良かったです。
ホラーファンは見なくていいかな
タイトルやポスターのイメージで不気味で陰湿な世界を期待して行くとガッカリすると思います。別に青春物嫌いって訳じゃないけど。ループものって何回も繰り返せて安全だとスリルがなくなる。赤い人の時点ではまだよかったんだけどぬいぐるみが暴れるようになってから残念でしかなかった。女優さん綺麗だったから許したくはなるが怖くなければホラーではないしエンタメとしてもイマイチ楽しめなかった
思ってたよりよかった
・赤い人とのバトルはよかった
・二巡目からどーせ死なないんでしょて思うと怖さは半減
・現実とゲームリセットのメカニズムがよくわからなかった。意識だけ飛んでるてこと?死んだらベッドに強制帰還するてことでいいのかな
モーションやグロさはどーせ日本のホラーでしょ、てことで期待していなかったが、実際クオリティは高かった
ごーどんはイケメンである
原作、漫画は未読。
途中まではまあ、普通のホラーだなあと思いながら観る。ループするっていうアイデアは面白いね。だけど終盤のモップ人間でしらけました。映画向けにアレンジされるとはいえ、あれはねえ。原作は違うらしいよ。
この映画の見どころのひとつは、ごーどんのイケメンです。(フラグたてまくりで笑った)珍しく橋本環奈ちゃんの死に顔が拝めます。
原作の恐怖感が薄かったおかげで(泣)
2022年劇場鑑賞239本目。
原作は全巻購入していますが途中まで読んでどこの巻からかわからなくなって放置中。
原作では殺された時の痛みの記憶がはっきり残っていて、失敗したらループすると分かっていても殺される恐怖に怯えていて、緊迫感がすごかったのですが、なんだこれ。いや、もう百回目とかで感覚が麻痺してきてループ世界を楽しむとかなら他の映画でもあったし分かるんですよ。
それがもう3周目であんなキャッキャしたりいつ殺されるかも分からない場面でふざけたりできるわけないんですよ。そこで一気にさめてしまったおかげで爆睡してしまいまして。目が覚めたら丁度決着がつくところでした。後でネタバレあらすじを読んだら多分三十分は寝ていまして、こんなラストほとんどとばすほど寝たのは初めてでめちゃくちゃショックでした。その前にはしごで観ていた映画は全然寝なかったのでよっぽど退屈だったんでしょうね・・・。
「ジャンププラス」
今年118本目。
ジャンププラスで「カラダ探し」「カラダ探し解」全部読んでいます。9月24日から「カラダ探し異」が始まりました。少し変更点が柄本佑が原作は歴史の先生で今作は司書さん。メインの本筋はそのままで一部がガラッと変わった印象。
漫画そのままだと漫画の映画見たとなるが、原作から一部ガラッと変わる作品好き。2017年のComicoの「Re LIFE」が原作と大分変えて変化は面白いと気付いた映画。お客さんは若い女性が多かったが若い人に人気ある作品は楽しい。一番好きなキャラは高広なので眞栄田郷敦良かった。
ホラー、、?
そこそこグロめです!
最初はホラーっぽい感じでしたが
中盤あたりは青春映画みたいな場面が多かった笑
みんな死んでもカラダは棺桶の中に残ってて
そこは優しいなと思いました
最後は設定を変えてどこかでまたカラダ探しはあってますよ
と思わせるシーンなのかなと個人的に思ってます、、
面白かったです。
ありがとうございました😊
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