「公式との解釈違いが甚だしい」機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ザラ推しさんの映画レビュー(感想・評価)
公式との解釈違いが甚だしい
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現在鑑賞4回(公開前に7枚つづりのムビチケ出していた)。
無印大好きではまり込み、運命途中でテンション下がったんですが「あれで終わりはちょっと」と思っていたので映画はお待ちしていた勢です。
去年やっていた総集編(全7本)も映画館で観ました。
あの背景で、西川さんの「何度も平和の理念を誰かに問いかけてみたくて」という歌を聞いた時、本当に期待しました。
でも、結果としては「なぜこれを作った」でした。
悪い意味で、SEED……いや、TVシリーズより戦争がどうでもよさそうでしたね。戦争してたの最初だけで、中盤から後半は勧善懲悪みたいな感じ。お色気は気持ち悪いし、この短時間にギャグは要らん。
いいところもあったし(音楽や演者など)、細かいシーンも具体的に言えますが、マイナス要因が多すぎる。
特にアスランの破廉恥なアレ。
あんなことに、自分の愛する女性を使うような人でしたか、アスランって。
やっている事は「カガリの裸の動画を相手に見せる」なので、訴訟モノだし、何ポルノだという。
特に北米や欧州ではまずい気がしますが、よく許可しましたね、バンダイナムコピクチャーズさん。それとも海外向けでは、あそこ削る気でしょうか?
リモートでカガリとアスランが協力プレイして、シュラを翻弄し怒らせる、という方がよかった。
ここからは愚痴ですが…。
できれば監督は黙っていてほしい。
今も昔も、内容がいろいろと辛い。見なければいいと言われますが、SNS使っていると結構難しいんですよ……。
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