劇場公開日 2022年2月18日

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ホテルアイリスのレビュー・感想・評価

全25件中、1~20件目を表示

2.5微妙にキレイな娘(コ)ですね

2023年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

永瀬正敏演じる無国籍映画。
オッサンが好きな流れになるのか!と期待するも
へへ、ギリギリそこへはいかんぞ
とブロックする。
そんなことよりこの娘(コ)の内面を考えてやってくれ
いや、もう少し表現してくれんとわかりまへんわ。
50点
1
京都シネマ 20220315

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NWFchamp1973

2.0アイデンティティ

2022年11月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

何かしらの非日常がなければ、自身のアイデンティティが確保出来ないマリなのでは。
映画だけでは、理解し難い作品。

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上みちる

3.0危険な恋、マリ,その男変態よ

2022年10月9日
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 台湾の海沿いにあるホテルアイリスの娘マリは島に暮らす翻訳家の男に惹かれて、彼の家に行くようになり、関係を持つ。でもいきなり裸にされて椅子に縛り付けられる。変態よ!二度と行っては行けません。でもマリは危険な男にさらに惹かれてしまう。
 ある日、彼の義理の息子が死んでいて、自分も裸で縛られる。普通危険を感じるよね。ハサミを身体に這わされて「舌を出して」と要求される。ひぇ〜ハサミで舌を切らちゃう、出しちゃダメ〜と思ったら舌を吸っていた。やっぱりこの男変態じゃっ!
 とにかく翻訳家が謎だらけ、娼婦を殺したのは確かだろうが、マリのパパを殺したのも彼なのか?彼の妻が死んだのはホントに事故だったのか、義理の息子の舌がないのはホントに病気だったのか疑問だらけ。
 そんな不気味で変態な中年男、永瀬正敏はまさにハマり役。危険なのに、どこか魅力的な男がホントにハマっている。彼あっての映画だな。

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アンディぴっと

2.0酷かった

2022年9月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

何が面白いのかわかりませんでした。

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tuna

2.0わかりませんでした

2022年9月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

台湾の海岸沿いにあるホテルアイリス、母が経営しており娘は手伝っている。
ある夜、部屋から逃げ出す女と追いかける男を見かける。
この男を街で見かけるが、二人とも惹かれ合うものを感じる。
ここまでかなぁ。

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いやよセブン

3.5マリの歪んだ精神構造

2022年5月30日
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悲しい

難しい

映画の後に、原作読了。
小説はやはり文字数の多さのお陰で、登場人物の心情が理解しやすかった。勿論小川洋子さんの作品なので、コチラが想像力を働かせつつ、推測していくのだが。翻って映画だと、マリの複雑な精神構造や欠落感が、もう一つ伝わって来なかった。
しかし、スクリーンの絵はとても綺麗で、海辺も島もアイリスも、原作の空気感を再現できていたとは思う。

昔から永瀬正敏のファンだが、この配役は違うかなぁ。あと一回り年配の俳優さんでも良かった。寛一郎、陸夏、他の俳優さんたちも好演。寛一郎は顔立ちも、ドンピシャ。常に怯えている心情表現も秀逸でした。
マリの自虐的な精神性は、どこからきたのか?救いはないのか?スッキリ後味の良い作品ではないが、非日常的な人間模様が興味深かった。

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あやこ

3.0空想世界の話

2022年4月24日
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なうなぱぱ

2.0よくある訳のわからん世界を描いたものだが

2022年4月13日
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鑑賞方法:映画館

どうも観ていて作品のテーマ趣向が分からず退屈 エロならそれでもっと濃厚にするなど派手目に盛り上げて欲しかったが!

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ゆたぼー

3.5よくわからないが退屈はしなかった。

2022年3月27日
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鑑賞方法:映画館

よくわからないが退屈はしなかった。

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あすきち

3.0読解力がなく?

2022年3月26日
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鑑賞方法:映画館

難しい

う~ん…。
全く理解が出来なかった…。
時系列と、現実と非現実の混在がバラバラで、全くついて行けず…。
美しい情景と言ってる方もいるようですが、それすら納得しづらく…。
原作が気になります。
原作が不可解なのか、監督の解釈(と映像化の実力?)が悪いのか…。
残念でした。

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kawauso

3.0美しくエグい世界を描いています

2022年3月14日
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鑑賞方法:映画館

原作未読で鑑賞です。ですが原作を読みたくなりました。どんな物語なんだろ?映画見て、どんな物語なんだろ?なんて失礼なお話なんですが、僕の力不足でテーマをよみとれなかったんですよね。小説の中の描写をそのまま映像化しただけなんじゃないかな?なーんておもっちゃったりして、、、いけませんね、他責は。ですが、もうちょいわかりやすくして欲しかったというか、ドラマとして面白み作って欲しかったかな?

過去の出来事が理由(だと思いますが)で、アブノーマルな行為に悦びと生を感じるようになった男女の、ほんの一瞬の心の安寧を描いた作品なのかな?そしてそれぞれの明日を描く。、、、かな?

映像は美しく、最小限の表現で描かれる倒錯の世界まで綺麗です。狭い村社会のなかで行われる背徳感や行き止まり感がなかなか良いですね。全体に漂う不思議な感覚。魅力的なんですよね。ただ、ストーリーの味付けもうちょい。主演の二人の背景や心情の深堀もたりないかなー?でも、嫌いじゃない作品でした。

余談ですが、母親役に菜菜菜さん出演。「夕方のおともだち」を観てたから、なんだかSMが脳内リンクしちゃって(笑)

こういう経験をすると、人間はこういう行動にでる、、、みたいな心理学に明るいともっと楽しめたかな?

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バリカタ

5.0「アイリス」の指す意味が色々に取れそう。

2022年3月12日
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今年70本目(合計343本目/今月(2022年3月度)12本目)。
以前から見たかったので、頑張って分単位で移動。

元の小説を映画化したということなので、その意味では「あることないこと書けない」ので、趣旨的に理解が難しいところもそう考えるしかない状況です。

「アイリス」に関しては色々な見方ができます。映画内でも触れられている通り、虹の女神のアイリス、花としてのアイリスなどです。また、花としてのアイリスには「情熱」という花言葉もあります(この映画、一部に「(女性から誘ってくる)大人の営み」が出ますが…)。
映画内では、「先に花の話→女神の話」という扱いですが、色々に取れそうです。このタイトル通りの「ホテルアイリス」の看板のネオンは、紫だからです(アイリスは、色々な色を咲かせますが、一般的には紫のイメージ)。

 ※ 虹の女神の「アイリス」が花の「アイリス」に転化したのは、花のアイリスが色々な色の花を咲かせることによります。

 ※ 「ヴァイオレット~」のほうのアイリスさんのほうは、花言葉は「メッセージ」。

 上記通り、一部に不穏当な描写もあることはあるのですが、もともとR15ですし、もとの小説にあることないこと足すと問題になりますので、そこは映倫の指定通りかなというところです。そこまで気にするところではないです。また、台湾との合作という事情がら、日本から見ても文化などの推測が付くという部分もあるので、「小説をまだ読んでいない」という方でも「文化の類推」が効くという観点ではかなり理解はしやすいです(もっとも、純然たる小説を映画化したのだし、R15という事情もあるので、わかりにくい点も確かにある)。

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 (減点0.2) 上記にも書いた通り、「アイリス」には2つ(以上)の意味があります。ただ、字幕で出るのは「菖蒲の花の…」という扱いになっています。
たしかにショウブやカキツバタも、分類上はアイリスの扱い(アヤメ属)ですが、日本では一般的にはこれらと、いわゆるアイリスとは明確に花屋等では区別されるのではないか…と思えます。
この点から混乱させてくるので(なお、一般的にいう「アイリス」は映画内には出ない)、結構序盤からきついです。お花屋さんでもないとここは難しいかな…と思えます。
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yukispica

5.0非日常に酔いしれるような映像美

2022年3月2日
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鑑賞方法:映画館

動きもセリフもうんと少ないのに、観ていて飽きないのは
オリエンタルな雰囲気漂う撮影からか、脚本や演出の力からか。
永瀬正敏、そしてリー・カンションの名演技に唸る!

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kayoko kondo

3.0寂れても美しい風景と歪んだ性癖

2022年2月24日
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金門島でロケしたらしい寂れていても美しい風景は見ていて悪くない。エロスを期待して見ても、男の性癖は見ていて興奮すると言うより寒々とする種類なので、その意味では純文学っぽい。原作は読んでいないが、文字で読んだ方が想像力を掻き立てられるのではないかと思う。ひどく感心はしないが、暇つぶしや気分転換に見るのには悪くないのではないか。見ても気は晴れないけれども、明るくてバカな映画を観ると腹が立つ気分の日も人生にはあるから。

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Boncompagno da Tacaoca

1.0良く言えば、詩的

2022年2月23日
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普通に言えば、よく分からない。
ギリシャ神話の“アイリス”をモチーフにしているんだろうけど。

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ムーラン

1.5HOTEL IRIS

2022年2月23日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

小川洋子の小説は「博士の好きな数式」と「薬指の標本」を買って読んだことがあります。この映画はなんだかよくわかりませんでした。アイリスはギリシャ神話の虹の女神とか。英語の iris は瞳(虹彩)ですね。話の内容とギリシャ神話は何か関連するの?

とにかく眠かったです。内容のみならず、バイオリンもアコーディオンもギターも眠くなる単調なBGM。40年前の映画(ATG系)みたいでした。

変態おじさんは永瀬正敏の専売特許化していますね。奥田瑛二はもう引退?板尾創路はもう見た目からヤバいので、芥川賞作家の作品は似合わないしね~
台湾の女優の陸夏さん。小松菜奈ぽかったり、川口春奈ぽかったり見えて、よかったです。
映画代で陸夏さんの写真集買って帰った方がよかったかもしれないな~って思ってしまいましたよ。
菜葉菜さんはヘブンズストーリー以来、好きな女優さんですが、今回は陸夏さんの母親役。え~っ?でした。
永瀬正敏のセリフは普段は紳士的で丁寧なのに、縛ってからは豹変。縛らないと、自分を出せないの?内弁慶?って思ってしまいます。寛一郎はきれいでしたが、いい役とは言えず。舌は永瀬正敏に切られたとしか思えませんでした。
小川洋子さんはこの映画をどう思っているのでしょうか?
映画にする必要性を全く感じませんでした。

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カールⅢ世

4.5観客に解釈をゆだねる映画

2022年2月21日
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鑑賞方法:映画館

美しい映像が折り重なって作り上げていく世界が、真実がなんであるか…わからないことを楽しませてくれる。主演の陸夏の演技が素晴らしい。

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おまんじゅう

3.0性癖の相性ってすごく大切‼︎

2022年2月20日
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鑑賞方法:映画館

小川洋子さんの小説「ホテル・アイリス」を映画化したとのこと。

ミステリアスなムードも主人公のマリを演じた陸夏(ルシア)も好きだったが。

永瀬正敏さんが演じた縛る男の性癖に馴染めなかったのが残念。そっちの相性ってすごく大切‼︎

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エロくそチキン

2.0なにこれ?なにこれ?の連続。原作読まないと理解不能では。

2022年2月20日
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日本と台湾の合作。予告編を観て、日本語と台湾語が混ざってたので、どんな構成なのか楽しみで着席。
永瀬正敏は分かってたけど、ヒロインのマリは雰囲気から小松菜奈だと思ってた。あら、台湾の役者さんだったのね。
母親の経営するホテルで働くマリは、嵐の夜にちょっとした事件で知り合った翻訳家のオヤジとエロい関係になる。それも縛り系??
エロを仕掛けてくるオヤジがとても不自然、マリは裸なのに自分はスーツのまま?あ、これ彼女の妄想なのかな。でも写真撮られたりしてるし、船に乗ったりしてるから、存在してる?
とにかく登場人物が存在してるのか、幽霊なのか、想像してるだけなのか、ずっと分からない。時間軸も複雑でモヤモヤ。
もう少し、説明して欲しかった。

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涼介

3.0翻訳家とマリ

2022年2月20日
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鑑賞方法:映画館

なんで椅子に縛る。なぜ、なぜ、なぜ

甥との行為には、ビックリ!
海での死体は誰?

スゴい小説ですね!

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かん