映画 五等分の花嫁のレビュー・感想・評価
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ちょっと長いのは否めない
原作の最後までを一気に駆け抜けた映画でした。
内容が多いだけに上映時間がちょっと長いのは否めない。
駆け足で話が進みますが、姉妹の本当の父親が出てきた辺りで眠くなってしまいました。それ以外は概ね満足出来たかな。
17日に再配布になった14.5巻目当ての千客万来でびっくりw
公開初日かな?と思う程の大盛況の中で観てきました。沢山の男性ファンに支えられてるなあwと思いました。
五つ子たちと風太郎の出した「答え」
儲けの良い家庭教師のバイトにつられた主人公 上杉風太郎だったが、教え子は問題児だらけの五つ子姉妹!
そんな彼らの高校生活もいよいよ終わりに近づき受験に進路に悩みつつそれぞれの道を歩き出していく―
そして風太郎の出した「答え」は……?
いわゆるヒロインだらけのラブコメかと思いきやそれ以上にストーリーの深みを五つ子姉妹が引き出していて見て良かった~と思える映画でした。
五つ子姉妹のそれぞれに秘めた想いが胸に突き刺さります。
評価が高かったので見たのですが。
周りはお子さんや学生さんばかりでした。
ちょっとオバサンには、五つ子ちゃんが、とても可愛いらしくて眼福だった以外の感想が持てず。
劇場を走り回る小学生の女の子グループが居て、
親御さんもいらっしゃるのに、何故注意しないんだろう、、まいった。
「松岡禎丞さん一番好きな声優」
今年56本目。
2016年12月11日に幕張メッセのアニメJAMに行きまして、そこで松岡禎丞さんがRe:ゼロのペテルギウスの朗読が神懸かっていたので一番好きな声優になりました。鬼滅の猪之助も本当に良かった。
水瀬いのりさんは実際に会った事があって、階段ですれ違った時手を振ったら会釈してくれた対応が今でも心に残っていて女性声優で一番好きです。
男性、女性声優の一番が出ている作品でしたが、それを抜きにして神アニメでした。凄過ぎる。
正直に言うとわざわざ映画館で観るクオリティの作品ではない それこそ...
正直に言うとわざわざ映画館で観るクオリティの作品ではない
それこそ宮崎や新海や細田などのアニメ映画と比べたらこれは映画にするレベルの絵ではない。
それなのに大満足してしまった。
もう原作ファンとしても文句がない。
上映時間の長さも気にならなかった。
原作、アニメをしっかりと見ていなくては理解できない作品でありながら、しかも原作が完結してかなり時間が経っている、そして上映しているスクリーン数が少ない・・・にも関わらずスマッシュヒットとなったのは凄い。
ちなみに私は50代が来ようかという年寄りだが(笑)、歳を取ると恋愛ものがどうたらとかハーレムがどうたらとか言って低評価している人に言わせてもらうなら歳なんか関係あるかよ、ぐだぐだとセリフで説明はよくないとかくだらないこと言ってないで単純に可愛い、面白いでいいじゃないかと。
原作呼んでみればその否定しているセリフ回しにしてもかなり評価できる作品だからさ
二乃のダンスは必見!
二乃のダンスはめちゃ可愛くて、それだけで見る価値あり!
アニメ1期は絵が好みではなく、あんまりパッとした記憶がなかったのですが、2期で一気にのめり込みました。
アニメ視聴の話ですが1期は三玖押しだったのに、気づけば2期の前半までは1番評価の低かった二乃が終盤ではトップの押しキャラになっていました。
そんな二乃の可愛さを堪能できる素敵な映画です。
オープニング、エンディングどちらも凄くいい曲で好みでした。
ただ、これは映画とは関係ない評価ですが、来場特典が大量に高額でメルカリに並び、劇場物販が初日で転売のために買っさられる日本の現状はすごく嫌だな〜と思います。
正直、映画じゃなくてもいい
原作が好きで観に行く人はオススメしないです…
とりあえずカットされてるシーンが多すぎてわざわざ千円以上を払って観に行かないほうがいいと思います。アニメが面白くて観に行くには問題はないと思います!!
しかし、五月の活躍してるシーンがとても少ないので五月を推している人には物足りなさを感じると思います…
エンドロールも一曲だけで終わってしまうので制作スタッフ自体がとても他の映画と比べて少ないのでアニメクオリティになってしまったのかなと思ってしまいます。
先程も言いましたが、五等分のアニメが好きで観に行く方は面白いと思える作品です!!
全員ヒロイン
全員輝いてた!
五月ちゃんだけなんもない感じなのはちょっと気になる。
最後花嫁が誰なのかは知ってしまっていたけれど、なるほど納得です。
二乃が好き!とっても可愛かったです!
席が全部埋まっていたのは久々でした。
やっぱりアニメでも見たい
本当に久し振りの映画館でしたが、大スクリーンの良さを再認識。五つ子の可愛らしさ・健気さは映画でも健在。やはりこれは作画と声優のコラボの賜物。またアニメで詳しく語られていなかった伏線の幾つかも回収できました。ただ、長尺の割には、登場人物の人間関係など物語の背景説明が余り無くて、このシリーズ初見の人には余り楽しめなかったかも。その意味でこの作品はファンムービーと割り切った方が良いのかも知れません。そう考えると、姉妹ごとのサクセスシミュレーションを長々と挿入したり、最後のお嫁さん選びを◌○で上手くカモフラージュしたのも、どの姉妹推しのファンも裏切らない全方位戦略だったのかと納得です。だとすれば、これでシリーズ完結とのことですが、まだ続編アニメの芽が残ってる!?
気持ちや理由をセリフで説明しすぎ
自分には合いませんでした。
女性声優ファンと小中学生男子の、いたいけなハートと股間を鷲掴みにするタイプの、主人公の男が複数の美少女に惚れられる少年マンガの王道なハーレム漫画・ハーレムアニメに飽きたんですな。
恋愛ごとをエンタメとして観るには、自分が歳を取ったというのと。
セリフで気持ちや理由を説明しすぎ。
アニメや邦画、日本のテレビドラマでよく起きる、昭和の朝ドラやCDドラマみたいな演出が、自分にはつらかった。
声優さんの実力が高くて上手いのは分かるが、その能力を使い切っている設定・物語には思えず。
正直、この作品のターゲット層でないおっちゃんが観ちゃってごめんなさい、という気持ちになりました。
考え中
結論は、意外とよかった。
こーゆー原作から切り取った映画は、尺が短くなりすぎて、スカスカになるか、むしろ尺長くなるかであるが、この映画は5人のヒロインをちゃんとフォーカスしつつストーリー運びしつつ終わった。正直4分の3は間伸びしてると感じた。あと、テンポ早すぎて監督?が進ませたいように進んでいるシーンもあった。それでも、原作の質が高いので、色々切り取ったとしても良作になった方だと思う。最後のシーン、あんま泣かない私でも感動したので、あそこの引きを伸ばせば原作のポテンシャル引き出せたのでないか。
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