「東日本大震災は、「過去の記憶」になりつつありました。この映画を観て...」とんがり頭のごん太 2つの名前を生きた福島被災犬の物語　haruさんの映画レビュー（感想・評価）

東日本大震災は、「過去の記憶」になりつつありました。この映画を観て、震災の記憶を風化させないことの大切さを痛感しました。
震災そして原発事故から避難のためとはいえ、大切な愛犬を置き去りにせざるを得ない状況は、人にも犬にもあまりにも悲しいことでした。
いろいろと今後のことを考える切っ掛けになりました。